そのままかぶりついても甘くておいしい、玉ねぎ「玉の越」です。ウェルネス21の自慢の逸品「玉の越」。完全無農薬に加え、一番の特徴はミネラル天然石栽培です。
これを畑に散布して土壌改良することで、土地のミネラル分が著しく増加し、この畑で育った「玉の越」は栄養分が多く、美味しさも格別です。どうかご自身の舌で、他の野菜と食べ比べてみてください。
自慢の逸品、玉ねぎ「玉の越」
◇野菜を食べて美味しさに感動したことがありますか?
自慢の逸品「玉の越」
「玉の越」の魅力
ウェルネス21の自慢の逸品玉ねぎ「玉の越」。完全無農薬に加え、一番の特徴はミネラル天然石栽培です。
これを畑に散布して土壌改良することで、土地のミネラル分が著しく増加し、この畑で育った「玉の越」は栄養分が多く、美味しさも格別です。
◇昭和初期に味わった野菜本来のおいしさ
ミネラル天然石畑で栽培した野菜は味が濃くて、私が子供の頃に食べた野菜の味なんです。スーパーに陳列されている野菜は水耕栽培のせいか根が細くてかぼそい。色が薄い。旬を忘れられている。そして生で食べると変な苦味を感じます。
不自然な苦味を感じる野菜には農薬が多量に使われている場合が多いです。それを本能で感じるのでしょうか。野菜が嫌いという人は、野菜が嫌いというよりも、実はこの苦味が嫌いだったりしますね。
ですからウエルネスの野菜を食べたら野菜嫌いが治った!なんていう嬉しいお便りをもらうこともあるのです。
ウエルネスの野菜は、見た目も歯ざわりも良く果物のようにジューシーで、野菜の持つ本来の甘味を兼ね備えているんです。野菜の本当の美味しさをわかっていただけるとは嬉しいことですね。
近年、利便性を強調して食品に保存料などの添加物を混ぜるようになったために、免疫力が低下して病気になりやすかったり、自律神経やホルモンバランスに支障をきたすようになってきました。生命を支えるのは食事です。
私たちの夢は、一人でも多くの人に「おいしくて体にやさしい野菜」をお届けし、共に医食同源を実践することです。
◇玉ねぎは栄養の宝庫
◎玉ねぎはスタミナ食
ねぎ、玉ねぎ、ニラといったネギ類は、ニンニクと同じユリ科の野菜でスタミナ成分があり、昔は薬として使われていました。
このネギ類に共通しているのは、体に入るとビタミンB1に作用して吸収がよく腸内細菌にも冒されることのないB1誘導体を作る「アリシン」を含んでいることです。ですからビタミンB1を多く含む食品(豚肉など)と一緒に食べるのがお勧めです。
ビタミンB1には糖質を効率よくエネルギーに変える働きがあるため、ネギ類は強壮食品であるといえるのです。
また、余分なB1は体内からすぐに出てしまいますが、ネギ類はB1を破壊されにくい状態にして長時間働いてくれます。
◎玉ねぎでサラサラ生活
玉ねぎの主な成分は、硫化アリルとケルセチン。硫化アリルはたまねぎの辛みと独特の刺激のあるにおいの元になっている成分で、玉ねぎをむく時に涙が出るのは、この成分のしわざです。
硫化アリルが肉や魚の臭みを和らげたり、消化液の分泌を助けて食欲を増進させる作用をはじめ、玉ねぎに含まれる「サイクロアリイン」が決戦を予防したり溶かしたりする作用があるため、血液をサラサラにして動脈硬化を予防する効果があることが報告されています。
高血圧の人は、玉ねぎのうす茶色の皮5-10gを煎じたものを、一日に何回かに分けて飲みむと、動脈硬化の予防にもなります。
◎玉ねぎはアレルギー対策にも
ケルセチンはポリフェノールの一種。ガンを発生させる変異原性物質の働きを抑える作用、ガンや動脈硬化などの原因となる活性酸素から体を守る強い抗酸化作用、また、しみ、そばかす、皮膚ガンの原因となる紫外線から肌を守る作用が認められています。
さらに、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの原因となる物質ができるのを抑える効果も知られています。
ケルセチンを効果的に摂取するには、水溶性で熱に強い性質をいかして、煮込み調理やスープなど、たとえばカレー、ビーフシチュー、ポトフやオニオングラタンスープ、ポタージュスープなどにするのがおすすめです。
◎かぜの初期症状に
玉ねぎには発汗作用や解熱作用があるので、玉ねぎ料理を食べて寝ると汗が出て熱が下がります。また、せきやたんを鎮める効果があると言われ、玉ねぎの絞り汁を5~6倍にお湯で薄めてうがいをすると症状が緩和されるそうです。
◎玉ねぎの殺菌作用
玉ねぎから分離された結晶が、、黄色ブドウ球菌による食中毒や、ジフテリアなどの治療にも使われる他、婦人科ではトリコモナス膣炎の治療にも使われます。
◎玉ねぎでぐっすり安眠
輪切りにした玉ねぎを枕元に置いておくとよく眠れるといわれています。
昭和の味がする、玉ねぎ「玉の越」
【栽培者 犬飼さんの願い】
◎栽培地 大阪泉州と玉ねぎ
「玉の越」の栽培者であるウエルネス21の犬飼さんは、泉州で生まれ育ち、子供の時から玉ねぎ畑の風景に慣れ親しんできました。だから、玉ねぎの栽培には特別な思い入れがあります。
「今では日本での玉ねぎ栽培が下火になってきて、代わりに中国産のものが安くたくさん入ってきていますが、どんな土壌でどんな栽培方法をしたかわかりませんね。もう一度おいしくて安全な泉州の玉ねぎを日本全国に出荷したい。」
それが犬飼さんの願いです。土地によって栽培に適した野菜は違います。泉州の泉南は稲を植える水分の多い土壌です。この土地にあった野菜は水茄子、白茄子、水菜をはじめとする京野菜、それから玉ねぎ、みかん、春菊、キャベツ、里芋などです。
人間と同様、いえ、それ以上に、植物が新しい土壌に慣れるまでには時間がかかり、野菜は新しい土壌ではストレスをうけます。野菜は産地のもの、旬のものを食べるのが一番です。泉州では明治時代から水稲の裏作に玉ねぎを作っており、明治の後半にはオーストラリアに輸出するまでに玉ねぎ産業は活性化していました。
大正2年にインドから泉州に種を持ってきて栽培し、泉州一円に広げた人々がいます。これが泉種玉ねぎと呼ばれるもので、泉南にはそれを記念する顕彰碑があります。その後玉ねぎの品種改良や研究を重ね、泉州といえば玉ねぎというくらい日本でも有数の産地になりました。今では玉ねぎの生産量が北海道に続いて第二位の淡路島の玉ねぎも、元々は泉州から渡ったものなのです。
◎泉州名物、玉ねぎ小屋
玉ねぎ畑があるところでは、玉ねぎ小屋の風景はごく一般的です。その名のとおり、玉ねぎのために建てられた小屋で、風通しがよく直射日光のあたらない玉ねぎ小屋に玉ねぎを吊るしておくと、自然乾燥され、玉ねぎが熟して甘みが増すのです。冷蔵庫がない時代の、自然の貯蔵庫ですね。
玉ねぎだって完熟を食べるべきです。玉ねぎが果物みたいに「熟す」というのはなんだか不思議な気がしますが、では熟しているかどうかはどうやって見分けますか?触って柔らかい玉ねぎというのは、実がつまっておらず、巻きがあまいので熟す前に収穫してしまっている可能性がありますね。
ウエルネス21では、玉ねぎが熟すまで収穫したい気持ちをぐっと我慢して、収穫の時を待ちます。まず、上の葉が枯れて倒れて葉に養分が行きわたらなくなり、それから玉ねぎが熟していくのです。収穫はその後です。収穫してから玉ねぎ小屋につるして自然乾燥させ、余分な水分を飛ばして実をしまらせます。
こうやって忍耐強くじっと待って、手をかけて、やっと甘みと辛味がしっかりした味のある完熟玉ねぎができるのです。この玉ねぎを見ると、思わずまるかじりしたくなってしまいますよ。
◇究極の医食同源を求めて
◎安全でおいしいものが食べたい
安全でおいしいものが食べたいのはもちろんですが、医食同源という言葉の通り食は健康の源。「美味しく食べて健康になりたい。
「体に優しい野菜が食べたい」
という思いから、人体に不可欠なミネラル分を著しく増加させるミネラル天然石のパウダーを土壌に混ぜて野菜作りを始めました。
◎無農薬野菜は色も味も違う
最初の1年間は、すでに畑に使用されていたであろう農薬の除去も兼ねて、ミネラル天然石を混ぜた土壌で徹底的に草を生やし、更に最高級の有機肥料と腐葉土を入れて耕して土壌を肥やしました。すると、隣の畑と私のミネラル天然石畑では、同じ種を使用して野菜を栽培しても、色も味も食感も明らかに違う野菜が出来るのです。
◎無農薬栽培で生態系がよみがえる
驚いたことに、土壌改良を始めてから畑に鳥と蛇が増えたんです。土壌改良を行ったことによって土壌が浄化され、肥沃になり、水がきれいになったおかげで、ミミズとカエルが急に増えました。しかも、ミミズは発育がよいのかサイズが少し大きいんです。
これを狙って鳥と蛇が私の畑だけにやってくるんです。私の畑はさほど広いわけではないのに、その中にちゃんと自然の生態系が存在するのです。
動物も植物も住み心地のいい所や美味しいものを本能で知っていますから、生き物が畑に増えることは土壌がよくなったり野菜がおいしくなったことの証なのですが、その分雑草も元気に育ってしまうのが悩みです。
雑草と害虫との闘いに悪戦苦闘する日々ですので、大量生産ができないのです。飛行機で農薬を蒔いて大量生産されたような野菜とは大違いですよ。
玉ねぎ、
玉の越
◇他にはない土壌改良
◎市販の低農薬野菜とは
一般に出回っている野菜には栽培の過程で人工的な手を加えすぎですね。野菜も生き物ですから、ハウス栽培、化学肥料、農薬、水耕栽培などは野菜にとっては大きなストレスです。野菜も成長過程で不自然なストレスをかけると、本来持っている生命エネルギーが落ちてしまいます。
いくら無農薬や有機栽培をうたっても、ハウス栽培をしていたら、意味がないですね。多少形が悪くても、路地ものの方がずっと栄養価が高くて味があります。最近のほうれん草や小松菜などの葉物は見かけがきれいですが、根が細くて土がついていなかったりします。これは土で育てずに水耕栽培をしている可能性がありますね。
野菜が育つにはやはり土が必要です。最近では「低農薬野菜」といって安全性を強調して売られている野菜もありますが、農薬を13回撒くところを9回に減らして低農薬だと言っていたりしますから、安心はできません。
◎他にはないミネラル天然石での土壌改良
私たちの畑は、完全に無農薬栽培です。それに加えて、薬草が育つといわれる世界9ヶ国の磁場エネルギーの高い土壌から集めたミネラル天然石で土壌改良を行っています。
◎ミネラル天然石は農薬を消す!?
このミネラル天然石を日本食品分析センターに持ち込んで実際に検証をしてもらったところ、以下のような面白い結果がでました。水道水を入れたカメを二つ用意し、一般的に使用される農薬を両方のカメに入れ、一方はカメの中に普通の石を、もう一方のカメの中にはミネラル天然石を入れて、農薬の濃度を調べてもらいました。
結果はなんと、普通の石を入れたカメでは明らかな農薬反応が現れたにもかかわらず、ミネラル天然石を入れたカメには、農薬反応がほとんどなかったのです。
注)上記の検証はミネラル天然石の農薬反応を調べる調査です。「玉の越」は、農薬を消しているのではなく、完全無農薬栽培です。
◎野菜に栄養分を運ぶのは水。だから最高の水を与えています。
野菜は水を介して栄養分を土壌から吸い上げますから、野菜の栽培に使う水はとても重要です。いくら農薬を撒いていないとしても、使っている池の用水に生活廃水がまざっていたら、野菜はこれを土の栄養分とともに吸い上げて蓄積してしまいます。
ウエルネス21では、野菜が最も水を吸って成長する、水の影響を大きく受ける時期には、ミネラル天然石で浄化して身体によいイオンやミネラル分を増やした水をタンクで運んで畑に撒いています。こんな大変な作業を地道に続けているのはなぜか?できる野菜に明らかに違いがでるからです。
◇石物語
◎さまざまなパワーを持つミネラル天然石
<イオンバランスの維持>
地球上にはプラスとマイナスの電気を帯びた原子や分子が浮遊しています。あらゆる物質はプラスとマイナスに荷電して存在し、このプラスとマイナスの比率をイオンバランスといいますが、イオンバランスを正常に保つことが、地球環境と生命維持に不可欠です。
ミネラル天然石は、イオンを放出したり、または放出を助けたりします。しいて言えば、イオンバランスは、人体でいうホルモンバランスのようなものでしょうか。
<石にも生命が宿る!?>
一般に、栄養が適当にあって環境が微生物に都合がよいところであれば、1グラムの土の中に1千万から1億匹の微生物がいると言われています。意図的に微生物(菌)の生育に適した環境を人間が作って加工品を作る例はたくさんあります。
お酒、味噌、ヨーグルト、キムチ、糠漬、納豆などがそうです。それぞれの微生物によって適した環境は違いますから、塩分が多いところにすむ微生物もいれば、深い海の底にもたくさんの微生物がすんでいます。
石という、一見生物が存在するためには環境が悪そうに見えるところにも、このような微生物がたくさん住んでいます。人間をはじめとする動物や植物は、一個一個の細胞に分けてしまうと生きていけませんが、微生物はひとつひとつの細胞が独立して生きていて、空気中にも石にも土にも、地球上の至るところに存在し、目に見えない大きさながら、地球環境や人体に多大な影響を与えているのです。
◎育成光線を発する石
太陽は紫外線、遠赤外線のように様々な波長の電磁波を発していますが、赤外線の一種に育成光線と呼ばれる、食品をおいしくしたり、生体の代謝、成長、育成に不可欠な波長といわれるエネルギーが集中している光線があります。
波長が長い遠赤外線は、当たった物体に吸収されて物体を中から温める温熱効果があり、(焼き芋を芯まで柔らかくするのは育成光線のお陰です)体を中から温めて人体の血管を拡張させ、血液の循環を良くしてくれたりします。
優れた石の中にはこの育成光線を発するものがあります。
石から発せられる育成光線を利用したのが、岩盤浴と呼ばれる石の上に寝る健康入浴法ですね、最近でこそブームになってきましたが、ミネラル天然石をイメージするには身近で良い例だと思います。
◎そんな石の力を信じて、畑に撒いてみました。
以上のような力のある石は、土壌に作用して、そこに育つ植物を元気にし、おいしくしてくれると聞き、天然石の研究者の方にブレンドしていただいた、相乗効果が一番現れやすい9種類の石を畑に撒いてみました。
すると、畑がふかふかし、虫が増え、植物が大きく元気に育ち、いつもよりも多く実をつけるようになりました。石の微生物や育成光線が、土壌を変えたんですかね。これもまた石のお陰なのででしょうか、つらい畑での作業も、以前よりも長くできてしかも疲れが翌日に残らない。
石が何かいい作用をしてくれていると、信じざるを得ませんね。今日は疲れたな・・と思った日は、畑仕事をしなくても畑に行って腰を下ろしてみます。そうすると、すっきりとして気持ちになり、元気が沸いてくる気がするのです。
玉ねぎ嫌いの姉でも好きになりました。
今日の晩御飯はこの最高級玉ねぎを使って。
自慢の逸品、玉ねぎ「玉の越」
昭和の味がする、玉ねぎ「玉の越」