男性不妊.netは「精子数が少ない」「精子の運動率が悪い」といった男性不妊でお悩みのご夫婦に、婦人科の先生が見いだした話題の改善法「OG Herb製剤」をご紹介しているサイトです。
最新医療情報
●精子の数を増やす・運動率をUPする「新・改善法」第50回 日本不妊学会・第128回 日本不妊学会関西支部集談会にて注目の発表。
第50回 日本不妊学会・第128回 日本不妊学会関西支部集談会において、「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」が強度の精子無力症に対し、著しい改善効果を発揮することが発表されました。発表を行ったのは、藍野病院 婦人科 後山尚久医師をはじめとする大阪医科大学産婦人科学教室の先生方。「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」は、学会に出席していた他の先生が「非常にエキサイティング」と驚嘆するほどの効果を有しており、今後の不妊治療の大きな手助けになると言えるでしょう。
「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」を摂取した
男性不妊患者の8割以上が精子数増加
不妊外来に通院している、運動精子数の極端に少ない
男性不妊患者15人(うち5人は直進精子濃度100万未満、14人は300万以下、1人は700万以下)に「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」を摂取頂いたところ、多くに顕著な改善効果が認められました。
藍野学院短期大学 教授・藍野病院 婦人科 後山尚久 医師
これまでの薬・漢方・サプリメントを超える改善効果
現在のところ、精子数の減少や運動率の低下に特効を示す薬は見いだされていません。漢方やサプリメントが使われることもありますが、その効果も必ずしも満足のいくものではありません。現代医療では精子の数を増やしたり、精子の運動率をあげたりする術がなく、赤ちゃんを授かるためには、非常に早い段階で人工授精・体外受精といった高度な医療を選ばなければならないのです。しかし、こうした治療を受けることに抵抗がある方もいらっしゃいます。
また、「無精子症」の場合、精巣から精子を採取するという手術が行われることがありますが、治療回数が制限されているほど、心身への負担が大きい治療法です。『できることなら体にメスを入れたくない』。そう願う方もいらっしゃることでしょう。
また、そういった方々が治療の前にできる改善法、それが「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」なのです。「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」により、難易度の高い治療を受けずに済む方や、体にメスを入れなくて済む方がきっといらっしゃると思います。
「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」は、これまでの薬や漢方、サプリメントをしのぐ効果が発表されており、治療効果が見込めなかった
男性不妊への効果も期待されています。身体的にも、精神的にも、経済的にも負担をかけずに、自然妊娠に近付ける可能性が広がったと言えます。
男性不妊と漢方
生殖補助医療とは、卵子や精子などを体外に取り出して、妊娠への行程を一部助ける医療の総称を生殖補助医療(ART)と言います。新生児の65人に1人が体外受精児だと言われる今、生殖補助医療は一般的なものになりつつあります。しかし、非常に高度な技術を必要とする上、身体的・精神的負担も伴う難易度の高い医療です。
さらには、健康保険が適用されないため、経済的負担も伴います。話題になっている輝かしい治療結果だけではなく、慎重に考えなければならない点もたくさんあります。
・体外受精とは
夫の精子と、女性の卵巣から取り出した卵子を試験管の中で培養し、受精させた後、その受精卵を子宮内部に戻す方法です。「体外受精胚移植」と呼びます。
妊娠率・・・1回あたり約15~20%
出産率・・・1回あたり約10~15%
料 金・・・約20~45万円
治療に必要な精子数・・・精液1mlあたり精子数500万匹以上
顕微授精とは
顕微鏡下で1匹の精子を卵子内に注入し受精させた後、その受精卵を子宮内部に戻す方法です。「イクシー法」と呼ばれます。また、射精液中に精子が確認できない場合でも、精巣上体から精子を採取する「精巣上体精子採取法(MESA)」、精巣内の精子を採取する「精巣精子採取法(TESA)」により、顕微授精が可能です。
妊娠率・・・1回あたり約20~25%
出産率・・・1回あたり約15~20%
料 金・・・約25~50万円
治療に必要な精子数・・・1匹以上
人工授精について
人工授精は一般不妊治療に分類されます。採取した精液を、女性の子宮内に直接送り込む方法です。配偶者間の人工授精を「AIH」、非配偶者間の人工授精を「AID」と呼んでいます。
妊娠率・・・1回あたり約5~15%
料 金・・・約5,000~2,000円
治療に必要な精子数・・・精液1mlあたり精子数1,000万匹以上
男性不妊とは
日本産科婦人科学会では、定期的に夫婦生活があって避妊をしていないのに、2年以上妊娠しない状態を「不妊症」としています。不妊症はとかく女性側の問題として捉えられがちですが、実際に妊娠するのは女性であっても、妊娠という出来事は女性の卵子と男性の精子が結びついて、初めて成立するものです。不妊の原因は男性にも女性にもほぼ同じ確率であります。
近年、食生活や生活環境の変化から成人男性の精子数が減少しているという研究結果が報告されており、WHO(世界保険機関)の発表によれば、精子の運動率も20年前と比べて80%から50%にまで低下しています。つまり、元気な精子をつくれない男性が確実に増えているのです。
男性不妊は決して特別な出来事ではありません。極めてデリケートな問題であるがゆえ周りに話さない人が多いだけで、実は、ご夫婦一緒に頑張って取り組んでいるという方もたくさんいらっしゃいます。
男性不妊の割合
今、不妊に悩むご夫婦が10組に1組ほどいると言われます。そのうち、女性に原因があるケースが45%、男性に原因があるケースが40%、原因不明のケースが15%と報告されています。
男性不妊の割合は年々増加傾向にあり、一説には、環境ホルモンや活性酸素が増加に拍車をかけているのではないかと指摘されています。
男性不妊にも様々な原因があります。最近、テレビCMなどで話題が提供されている「ED」も
男性不妊のひとつですが、圧倒的に多いのは、精子をつくる機能に障害があり、精巣でうまく精子がつくられない「造精機能障害」です。
男性不妊の原因のうち約90%はこの「造精機能障害」にあたります
造精機能障害
精巣でうまく精子がつくられず、精子の数が少なかったり、精子の運動率が低かったり、精子の質が悪い状態です。精子の数や精子の運動率の正常値についてはWHO(世界保健機関)によって、次のように示されています。
正常な精子の数
数:精液1ml中に2000万匹以上
運動率:前進運動精子が50%以上
奇形率:15%以下
生存率:75%以上
※WHOによる精液検査の正常値より
造精機能障害を引き起こす原因には、染色体異常のような先天性のものから、精索静脈瘤や男性ホルモンの欠乏などの後天的なものまで様々ありますが、大半が特発性(=原因不明)のものです。現在、この特発性の造精機能障害を改善する治療法はなく、赤ちゃんを切望するご夫婦を悩ませる、深刻な悩みの種となっています。
造精機能障害の種類
精子減少症:精液1ml中に精子が2000万匹以下の状態
乏精子症:精液1ml中に精子が1000万匹以下の状態
精子無力症:精子の運動率が悪く、精子運動率が50%以下の状態
精子奇形症:奇形の精子が多く、正常形態精子率が30%以下の状態
無精子症:精液中に精子が1匹もいない状態
副性器障害
精巣上体や前立腺、精嚢腺などの副性器が炎症を起こし、精子の運動率を低下させている状態です。特徴として、精液中に白血球が増加します。主な原因は、クラミジアや結核菌の感染です
精管通過障害
精子はつくられているのに、精子の輸送路である精管に何らかの問題があるため、うまく精子が運ばれない状態です。先天性のものや病気や事故の後遺症などによるものがあり、状態によっては、手術で改善することが出来ます。
精管通過障害の種類
・精索静脈瘤
精管の近くを通っている静脈の流れが悪くなり、うっ血して、瘤(こぶ)が出来た状態。うっ血すると、陰嚢内の温度が上昇し、温度変化に弱い精子が死滅したり、つくられにくくなったり、運動率が低下したりする。
・閉塞性無精子症
精管の一部が欠けていたり、狭くなっているため、精子が運ばれず、「無精子症」になっている状態。先天性の場合や、外傷や炎症の後遺症で起こる場合がある。
・精巣上体炎
結核や性行為感染症などによって副睾丸炎を発症し、精管が塞がっている状態。高熱が出たり、陰嚢が肥大化したりする。
・膿精液症
精液1ml中に、白血球が100万個以上認められる場合。精子が白血球に傷つけられてしまうため、不妊に陥る。
性機能障害
・性交時に勃起しない・うまく射精できないなど、性行為に何らかの障害がある状態です。身体的な原因だけではなく、ストレスや心の傷などメンタル面が原因になっていることも多々あります。ストレス社会と言われる現代、性行為障害は年々増加の傾向にあります。
性機能障害の種類
・勃起障害(ED)
勃起が起こらず、性行為が行えない状態。糖尿病などから起こる身体性のものと、ストレスや緊張などから起こる精神性のものがある。
・射精障害
勃起は起こるが射精出来ない状態。誤ったマスターベーションにより膣の刺激で射精できなくなってしまう「膣内射精不能」、射精に至るまでの時間が早過ぎて膣内でうまく射精が行えない「早漏」、逆に遅過ぎてうまく射精が行えない「遅漏」、膀胱に射精してしまう「逆行性射精」などがある。
※参考文献 不妊治療最前線
男性不妊の闇に挑む/黒田優佳子
男性不妊と日常生活
男性不妊と食生活
男性不妊の増加を招いている原因のひとつとして、現代の食生活による栄養バランスの乱れが指摘されています。特に、インスタント食品の常用や化学肥料で育った野菜の摂取などから、私たちは“慢性的なミネラル不足”に陥っており、中でも、男性の「亜鉛」不足が不妊につながることは多くの人々の知るところとなっています。
亜鉛は男性の精子が形成される過程において不可欠な栄養素です。亜鉛が欠乏すると、精子数の減少や生殖能力の低下が起こると言われています。また、精子の元気が無くなったり、奇形の精子が増えたりするとも言われています。そのため、活発な生殖機能を維持促進するためにも、男性は積極的に亜鉛を摂取したいものです。ところが困ったことに、亜鉛は、食品に含まれている割合が低く、調理されることによって大部分が失われてしまいます。つまり、普段の食事から摂取するのがとても難しい栄養素なのです。摂り方にもコツと工夫が必要だと言えるでしょう。
今は様々な食事情から、どんなに食事に気を配っている方でも栄養バランスが乱れていると言われます。つまり、亜鉛の欠乏はどなたにも起こり得ることなのです。もしかすると、男性不妊でお悩みのご夫婦にとって、亜鉛こそが、妊娠への近道になるかもしれません。
男性不妊と飲酒
過度のアルコールは精子の形成に異常をきたすという報告があります。しかし、逆に適量であれば、ストレス発散や快眠などの良い効果が期待できると言われています。お酒は“ほどほど”を守って、楽しく飲みましょう。
男性不妊とタバコ
喫煙によって、男性の精子数が約15%前後減少し、精子の運動率が悪くなったり、奇形率が上がったりするという報告があります。また、カナダの研究者の発表によれば、体外受精で妊娠する確率は、夫婦のどちらかが喫煙している場合、夫婦2人が非喫煙者の場合に比べて、約半分に減ってしまうそうです。妊娠のための禁煙には、ご夫婦揃って取り組むのが効果的だと言えるでしょう。
男性不妊とストレス
過度のストレスは、精力減退やEDの原因になることが分かっています。また、あらゆる不妊症の原因にストレスが関与していると指摘する専門家もたくさんいます。現代社会に暮らす限り、ストレスを無くすことは出来ませんが、都度、ストレスを上手に発散させることが、不妊の解消につながるかもしれません。
男性不妊と下着
精子は熱に弱いため、精巣を涼しく保つためにはブリーフよりもトランクスが良いと言われています。しかし、これは予測の範囲であり、明確に裏付けされた情報ではありません。
男性不妊の自覚症状
男らしさや性欲、射精回数の多さと
男性不妊は関係がありません。雑誌やインターネットなどには様々な情報が溢れていますが、基本的に、
男性不妊は自己診断が出来ず、病院で検査を受けてみるまでは分からないものなのです。
OG Herb製剤とは
男性の精巣機能を回復する有効成分を多数含有
「OG Herb製剤(牡蠣人参エキス)」には、「牡蠣肉ペプチド」「高麗人参サポニン」を調整した「酵素分解物質 TU-P」が配合されており、この成分の効果で男性の精巣機能が回復し、精子数が増加したり、精子の運動率が向上したりすることが確認されています。しかし、作用メカニズムについてはまだ解明されておらず、今もなお研究が続けられています。
ただ、牡蠣肉や高麗人参を配合した、いくつかの有効成分を含むと考えられる調整物質が、非常に重要なカギを握っていることが分かっています。幾多もの臨床試験の結果、どれかひとつでも欠けたり、他の成分に変えたりすると、これほどの高い効果が得られないことが判明しているのです。
精子を増産する栄養素を凝縮した「牡蠣ペプチド」
栄養価が非常に高いことから“海のミルク”と呼ばれている牡蠣。必須アミノ酸やタウリン、グリコーゲンなどの有益な栄養素がバランスよく含まれることで知られています。特に、精子の形成に必要不可欠な栄養素「亜鉛」の含有量は、数ある食品の中でもダントツのトップです。
それら牡蠣に含まれる数々の栄養素を壊さず、そのまま濃縮した成分が「牡蠣ペプチド」です。
現時点で作用メカニズムは解明されていませんが、「亜鉛」が何らかの形で、精子の質に貢献しているのではないかと考えられています。
不妊症の改善に定評のある「高麗人参サポニン」
高麗人参は古くから漢方薬の材料として利用されている天然素材で、今日では、科学的にも様々な薬効が証明されています。
男性不妊や女性不妊にも効果が期待されており、高麗人参をきっかけに子供を授かったというご夫婦も少なくありません。
酵素分解物質TU-P
「牡蠣ペプチド」と「高麗人参サポニン」の効果をよりスムーズに、より強力に発揮させるための酵素分解物質が「TU-P」です。
男性不妊サイト運営会社は
私たちは、現代の食生活や生活習慣によりバランスの乱れた体質を改善することから、不妊解消をお手伝いしている専門機関です。看護師・栄養士・健康管理士の資格を持つ専門のカウンセラーや、管理栄養士を在籍させ、体に関するお悩み相談やメンタルケア、栄養改善指導にも積極的に取り組んでおります。また、医療機関や研究機関によって安全性や機能性が確認された、優秀な健康食品のご提供も行っております。
私たちはこれまで約15年以上に渡って、様々な不妊相談を承り、共に妊娠・出産を目指してきました。そして、数えきれないほどたくさんのご夫婦に赤ちゃんを抱いてもらうことが出来ました。今ではその実績と経験が認められて、約3300箇所の医療機関と提携を結んでおります。近年、食生活や生活習慣における問題点から体質改善をバックアップする専門機関は増えてきました。しかし、こんなに多くの医療機関との提携に至っている専門機関は他にはないと自負しております。
このサイトは、私たちが不妊に悩むたくさんのご夫婦に出会ってきた中で、
男性不妊に関する情報が非常に少ないことと、未だ効果的な治療法がないという厳しい現状を知り、早々に立ち上げたものです。どうか、このサイトが
男性不妊に悩むご夫婦の情報源になりますように、1日も早く解消されるきっかけになりますように、心より願うばかりです。
ドクター紹介
藍野学院短期大学 教授
藍野病院 婦人科
後 山 尚 久 医師(うしろやま たかひさ)
医療法人恒昭会藍野病院婦人科
〒567-0011大阪府茨木市高田町11番18号 TEL:072-627-7611(代表)
後山先生のご診療は月曜日と木曜日
月曜日午前「更年期特別外来」および「女性心身症外来」完全予約制・自費診療
木曜日午前は「女性漢方外来」予約制・保険診療
両日とも午後は一般婦人科外来。
医療関係者様へのご案内
医 療 関 係 者 各位
この度、日本不妊学会で発表された「OG Herb製剤」は、
男性不妊の一因「造精機能障害」に対して著しい改善効果が期待できる、非常に画期的な素材です。大阪医科大学産婦人科学教室の先生方による臨床試験では、「OG Herb製剤」を摂取された
男性不妊患者の8割以上に、総精子数・直進精子数・精子直進率の増加が観察されています。また、重度の精子無力症に対しても、飛躍的な改善効果が認められており、これまで治療効果が見込めなかった
男性不妊への効果も期待できます。女性の不妊要因がないカップルであれば、妊娠の期待が高まる可能性が示されたと言えるでしょう。
現在のところ、精子数を増やしたり、運動率を向上させたりするような治療薬や治療法は見いだされておらず、「造精機能障害」を抱えるご夫婦は暗中模索しながら妊娠を目指しているような状態です。皆様方におかれましては、治療を受けるご夫婦になんとか子どもを授かって頂こうと、誠心誠意尽くされてきたこととお察しします。
私たちはこの「OG Herb製剤」が、「造精機能障害」の治療の一助になると確信しており、一人でも多くの医師の方にご活用頂きたいと願っております。
「OG Herb製剤」を主成分とした健康食品のお取り扱いをご希望される医療関係者の方は、下記ダイヤルまでご連絡ください。担当者が貴院までお伺いして、きちんとご説明させて頂きます。また、ご質問やお問合せも、下記ダイヤルへお気軽にご連絡ください。
TEL:0120-028-403
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- 2007/07/21(土) 04:51:41|
- 魔法の洞窟|
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