☆★ プロアクティブ/グアム大学日本事務局の資格取得プログラムとは?
プロアクティブ/グアム大学日本事務局では、「米国公認会計士講座」、「BATIC(国際会計検定)講座」を核とした、会計関連資格の講座を開催しています。
グローバル化が進む社会経済の状況下では、日本にとどまらず、グローバルな視点でキャリアを構築していくことが、個人の市場価値を高め、チャンスをつかむ鍵となります。
BATICやるならプロアクティブ
今後は、このような視点を持つか持たないかと、準備の仕方によって、チャンスを掴む人と、リスクにさらされる人の差がはっきりしてくるはずです。そこで重要なポイントは「英語+ビジネス知識(特に会計・ファイナンス分野)」であるといえます。
プロアクティブ/グアム大学日本事務局では、多くの方にこのような事実を知り、豊かなビジネスライフを勝ち取っていただきたいと考えています。
◆◇◆ USCPA(米国公認会計士)講座
USCPA試験を受験するには、受験資格を満たす必要がありますが、USCPA講座では、試験合格のために学習を進めていただく過程で無理なく受験資格を得られるように工夫されております。英語によるオリジナルテキストを使用し、質の高い講義であなたを試験合格までの最短距離を導きます。講師は全て実務経験のあるUSCPAです。
また、きめ細かい受講サポートで受験手続や試験のための単位取得、合格後のライセンス取得までをトータルサポートします。合格のためにムダな費用と時間をかけたくない方は、是非プロアクティブ/グアム大学日本事務局のUSCPA講座をお選び下さい。
プロアクティブ/グアム大学日本事務局は1998年からUSCPA講座を開催し、現在までに多くの合格者を輩出し続けています。私たちが多くの受験生に選ばれている理由、それは世界で活躍されている先輩達のコメントをご覧下さい。
★ 合格者のコメント:佐藤 功一さん
米国公認会計士を目指したきっかけ私は、小さい頃、数字が大好きで、計算が得意でした。そのため、両親が勧めてくれた公認会計士という職業に漠然と憧れを持っていました。大学に入って、特にやりたいことも見つからず、ゼミ選択の時に、会計学のゼミを選択し、大学卒業後は、日本の公認会計士試験の勉強を1年ほど行いました。
その時自分の将来が決まりきったレールの上にあり、そのレールを上っていくのは、非常に困難であるにもかかわらず、苦労して上っていった先の自分の姿を自分で誇れない、将来の自分にわくわくできない、ということを感じていました。
その点、USCPAならば、英語を話す自分や、海外に駐在する自分など、今まではあまり想像しなかった将来の自分の姿を思い描くことができ、自分の人生を大きく変えてくれる光を見た思いがしました。これならば、多少の苦労も厭わないと思えました。
実は、他の予備校に通うことをほぼ決めていました。短期合格をするためには、高いお金を払うこともやむをえないと思っていました。ただ、私には、そこでの体験授業中にひどく眠くなったこと、英語の発音が良くなかったこと、教材量が多いことが気になっていました。
そんな時、プロアクティブ/グアム大学日本事務局の説明会、そして、そこで頂いた授業のサンプルDVDで、気になっていた不安点が全て解消されてしまったのです。すぐに入学を決意しました。
2005年の10月頃BATICのDVDをManager Levelまで見て、USCPAの授業に4科目を同時に出席しました。2月に全科目の授業が終了し、いよいよ自分でBiskの演習をひたすらする段階に来ました。ところが、このころから体調が優れず、5月初めには、64kgあった体重が50台まで減り、人生初の入院となってしまい、あまり勉強がはかどりませんでした。ただ、7月に試験の予約をしてしまっていたため、何とか体力の続く限り勉強しようと思い、6月くらいからBisk(=過去問題集のこと。プロアクティブ/グアム大学日本事務局ではBisk社の過去問題集を推奨しています。)を解き始めました。
2006年7月にはFARとBECを予約しましたが、一旦予約が取れたにもかかわらず、試験2週間前くらいに突然メールが来て、BECの予約がキャンセルされたため、FARのみを受けることになりました。現地へ行って分かったのですが、7/21はGuamの独立記念日で祭日であり、試験センターのあるBank of Hawaiiが閉鎖するためのようでした。10月初めに分かったのですが、FARは合格できました。
10月には3科目受験することになり、時間の制約上やむなくAUDは試し受験にすることにして、BECとREGに絞って勉強をしました。その結果、12月初め、ぎりぎりでBEC・REGに合格と判明しました。
当初、07年1、2月にはAUDを受けようと思っていました。1月末2月初めの予約が3週間~1ヶ月前にどんどんキャンセルされていくのを見て、この分なら、2月末まで目いっぱい勉強して、2月末にGuamへ行こうと思い、キャンセル待ちを狙っていたところ、ほとんどキャンセルが無く、キャンセルがわずかにあった時には、旅行会社の手配が間に合いませんでした。そこで、やむなく4月の初めにAUDを受験し、6月初めに全科目合格を果たしました。
5000円の英文会計学習教材
★ 学習のコツ、
手を広げすぎず教材は絞ること。REGとBECはプロアクティブ/グアム大学日本事務局のテキストだけです。(BECは濱田講師のテキスト)FARはBiskを2回まわしましたが、私は、政府会計・非営利組織の会計をほとんどやらなかったため、直前で慌てました。意外にも3割ほど出題があるんですね。実際の試験でも、3割かどうかは分かりませんが、かなり出題されました。どこの分野がどれだけ出題されるかを知るには、Content Specification Outlineを読み込むのも一つの手かと思いますが、BiskのPractice Examinationの解答にあるPERFORMANCE BY TOPICSを見ると分かりやすいと思います。私は、FARでの反省をもとに、他の科目では、出題頻度を意識しながら勉強しました。
ご承知のようにMCは(BECを除いて)Testletごとに難易度が変わっていきます。AUDは10月の試験で、中程度の問題はよかったのですが、Testlet2で少し難しくなるとちんぷんかんぷんで、衝撃を受けたため、勉強方法を少し変えました。問題演習が足りないというよりは、Inputの量が足りていないという感触を受けたため、プロアクティブ/グアム大学日本事務局のテキストで分からないところを中心に日本語の重点解説シリーズを読みました。あとは、Biskを解きながら分からないところは、テキストや参考書を使用する、という形で勉強しました。
ただ、基本はあくまでプロアクティブ/グアム大学日本事務局のテキストです。非常によくまとまっているし、佐々木先生が試験に出るポイントに絞って解説して下さるので、分量の割には簡単に理解することができます。しかし、簡単なようですが、その後自力でテキストを復習していくと、テキストには結構細かい事柄も記載されていて、隅から隅まで頭に入れるのは、そんなに簡単ではありません。Biskを解いていて疑問に思ったことをテキストに戻って調べると、答えが見つかることがよくありました。佐々木先生がよくおっしゃっているように、手を広げすぎず、教材を絞ることがとても大事だと思います。
Biskの解き方に関しては、事務局の方に勧められたとおり、○△×を解いた問題の横に書いていく方法で進めました。時には、良問マーク・Againマークなども使いました。
また、Biskの各章の最後の方に載っている、PERFORMANCE BY SUBTOPICSを問題を解く前に見て、頻出するテーマから先にやっていきました。もし、全部Biskが解き終わらなくても重要な領域をカバーするための工夫です。しかも、この方法だと、ひたすら問題を解く飽きやマンネリを少しは紛らわせられるような気がしました。
私は、REGやBECではBiskをほとんど解きませんでしたし、FAR・AUDでは2回ほどまわしただけでした。ただ、AUDでは、△×良問だけを2回まわして、IC、Evidenceはさらに重点的にやるなど、メリハリをつけました。あと、問題の解説を読むなど、一問一問をわりと丁寧にやっていきました。それでも、本番で時間配分には苦労しませんでした。これには、個人差があるかもしれません。
☆☆ はじめて学ぶかたへ
USCPA試験は一般的に1000時間程度の学習時間が必要といわれております。ある程度長期に渡る学習を始める前に、どんな学習をするのか試験的にはじめたい方に最適の講座をご用意しています。
◆ 英文会計入門 Super Value Price ¥10,000(税込)
10,000円で日商簿記3級レベルの英文簿記が学べる、通信教材です。
DVDの映像教材(約4.5時間)、テキスト、国内送料、消費税が全て含まれています。USCPAを目指す第一歩!
◆ 簿記ゼロからのBATIC入門講座 ¥5,000(税込)
「英語」で「会計」の試験!?なんだか難しそう・・・そんな方のためのロープライス講座です。今までの常識を覆した教授法で、楽しく「ビジネスに役立つ会計知識」を学んでいただけます。今後BATIC(国際会計検定)の受験をご検討されている方に。
プロアクティブ/グアム大学日本事務局のBATIC完全対応講座
★★★ USCPA(米国公認会計士)とは?
USCPA(米国公認会計士)はアメリカの国家資格です。なぜ日本で働く上で米国の公認会計士資格が有効なのでしょうか。
USCPA(米国公認会計士)は日本国内でのみ通用する日本の公認会計士資格と異なり、英語圏の多くの国で高い評価が得られる資格です。職業会計人としての業務だけではなく、マネジメントレベルのビジネスパーソンが当然習得しているべき知識の証明として認知されており、活躍の場は多種多様です。(AICPA発表のデータによると、米国では税務や監査などの会計士としての専門業務を行っているのは、USCPA資格取得者のおよそ4割程度といわれています。)
また、現在では日本以外のほとんどの先進諸国が国際会計基準の導入を決めています。世界の会計は米国基準と国際会計基準にシフトしていっています。(米国基準と国際会計基準も歩み寄っています。)現在日本はグローバル化への動きではアジア諸国の中でも差をつけられています。今後日本基準がグローバルな基準に近づいていくとしても、現時点で先を行く世界に通用する知識を身につけておいたほうが有用なことはいうまでもありません。
そして、この知識を身につけているかいないかは、個人の市場価値においてもとても重要な問題です。会計はビジネスの上で数字を扱うための共通言語です。そして、英語は現実的に世界で通用する共通言語といえます。世界で通用するプロフェッショナルへ・・・USCPA資格を取得して、グローバルに活躍する人材へと成長しませんか?
◆◇◆ BATIC(国際会計検定)講座
BATICは東京商工会議所が主催する、日本国内の「英文会計資格」です。2001年から開催され、今年の7月には第13回試験が開催されます。現在では人事担当者にもかなり浸透しており、未経験から外資系金融機関への転職をお考えの方には必須資格といっても過言ではありません。
★ BATIC講座の学習体験記。 福田 泰子さん
BATIC講座では、様々な方が受講されています。BATICを受講する目的も転職の方、キャリアアップの方など様々です。当校で学び、合格された方の体験談を参考に、あなたもキャリアチェンジ、キャリアアップに向けて、一歩を踏み出してください。
BATICを受けてみようと思ったきっかけ。
私は秘書をしており、会計とは縁遠い仕事をしていました。業務で多少英語を使うことはあったのですが、将来海外と係る仕事がしたいという希望に向かって、何をしたらよいのかわからずにいました。
その頃、ちょうど海外の会社がグループに新たに加わり、社内で国際会計がわかる人の需要が増え、キャリアアップの手段として英文会計を学ぼうと思ったのです。
★ 勉強を開始する前の不安はすぐになくなりました。
早速インターネットで見つけたプロアクティブの無料説明会に伺いました。説明会ではどのように財務諸表を見るのか、なぜ英文会計の知識が必要とされているのかというお話を、実際身近で起きていることを用いて説明してくださり、とても興味深く、面白い!という印象でした。
入学後は、実務の経験もなく不安で一杯だったのですが、そんな心配は必要ないことがすぐにわかりました。授業はそれまでの「数字」や「仕訳」という会計のイメージと異なり、一から頭に入っていく感じでした。
ポイントは、基礎的なことから要点を絞った説明、覚えやすいフレーズの反復、背景や面白いエピソードを交えての解説。特にちょっとしたエピソードはタイムリーな話題が多く、時事問題を会計の側面から見る面白さを学びました。
★Subject 2レベルに挑戦。見事Controllerレベル取得!
Subject 1を終えた後、7月の試験に向けてAccounting ManagerレベルとControllerレベルを同時に受講しました。授業で不安だった箇所は(丁寧な説明のおかげで1、2項目だけでしたが)DVDを借りて、復習をしました。
それでも疑問があるところは、授業後やメールで先生に教えていただきました。授業に出席し、試験前に過去問題を反復するシンプルな勉強法でしたが、DVDレンタル、再受講可というシステムと先生の丁寧なご指導があり短期間でControllerレベルを取得することができました。
わかりやすい授業と優れた受講システムに加えて、プロアクティブのBATICコースには他にはない魅力があります。建宮先生のお話はいつも笑いがあり、
週2回の出席が楽しみでした。また、人生設計やキャリア形成の話なども毎回してくださり、自分の今後の可能性について真剣に考える機会となりました。資格取得以上に得るものが多く、プロアクティブを選んでよかったと思います。
★将来の夢に一歩近づけました。
試験の結果が届いて約1ヶ月、海外事業を行う部署への異動が決まりました。なんとなく思い描いていた将来に向かって、一歩踏み出した実感があります。次は更にステップアップを目指して将来の夢をより具体的に、より着実に実現していきたいと思います。ちょっと会計に興味のある方、英語を生かしたい方、将来に向かって何か始めたいと思っている方、ぜひ一度無料説明会に行ってみてください。きっと色々なチャンスが生まれると思います!
すぐはじめられる通信講座。自宅でらくらく資格をゲット。BATIC通信講座
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- 2007/11/29(木) 10:57:20|
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