☆★☆ 「あんぽっか」とは? ☆★☆
「あんぽっか」は手軽に体を温めることができる新しいタイプの商品です。「あんぽっか」は「罨法(あんぽう)※」と「ぽかぽか」を掛け合わせた造語で、あたたかく気持ちがいい様子をイメージしています。電子レンジで簡単に温められ、穏やかなあたたかさが持続するのが特徴です。
※罨法(あんぽう)とは?
罨法とは患部に温熱の刺激を与えて炎症や、充血、疼通を除去する治療法のことです。冷えや寒さによって血管が縮まってしまうと、血流が悪くなります。血流の悪化やコリ や痛みは引き起こし、老廃物も溜まりやすくなります。血流を回復させるためには患部を温める「罨法(あんぽう)」が効果的です。
☆★ 使い方はとっても簡単♪
まずあんぽっかを電子レンジに入る大きさに折ります。それを電子レンジで温めるだけ☆適温になったら軽くもむと場所による温度差をなくすことができます。
◇ 体が冷えるとどうなる?
体が冷えると血液が収縮して体の隅々に血液が行き届きません。
血液は人間の体に必要な栄養、酸素、水、血球などの免疫物質の運搬を担っていますので、その流れが悪くなると体に様々な悪影響を及ぼします。中でも、免疫機能の中心となる白血球は「冷え」に弱く、体温が低い状態では力が発揮できず、血液の循環が悪いところ、つまり「冷え」ているところが病気になるのです。
体温が1度下がると基礎代謝は約12%、免疫力は約30%落ちるそうです。体温36.5℃を健康時とすると、35.5℃で排泄障害、35.0℃ではがん細胞が活性化してしまいます。
◇ 温めると
免疫力が上がる
画期的な温熱療法
体が温まると血流がよくなることは、誰でも経験則的に知っていますよね。でも体を温めると病気になりにくいことは、あまり知られていません。免疫力についての研究が進むにつれて、温熱療法も解明されてきました。人間の免疫力の鍵を握っているのは、白血球の中のリンパ球です。そのリンパ球の数は1マイクロリットル中、2100~2500個が理想とされています。
病気になる人は、このリンパ球の数が少ないケースがほとんどと言われています。私たちが、病気にならない生き方をするためには、また病気から健康な体になるためには、まさに外から熱を加え、体を温めることでリンパ球を理想に近い状態に持っていくことが重要です。
体を温める温熱療法といえば、温泉入浴や自宅での入浴を連想しますが、それだけでは不十分で、一日に何度も温めることが大切なのです。つまり「冷えた体を温める」のではなく、「冷やさないように温める」ことが大切なのです。
温め効果で薬いらず
「冷え」が原因の体調不良や病気を、温めることでスッキリ改善。さらに、美肌、ダイエットときれいになる効果も抜群!
◆ こんな方には「あんぽっか」がオススメ♪
◎
冷え性のかた
◎痔のかた(座りっぱなしはお尻の血行をわるくします)
◎冷えからくる偏頭痛のかた
◎顔色がわるいとよくいわれるかた
◎妊娠中のかた
体が冷えてしまっては、体調も崩してしまいがちになるものですね。体内の血流が悪いと、生体を防御する機構の
免疫力も低下するものです。おトイレは近くなって寒いところへびたび行くようになる。風邪も引きやすくなるし、今年の猛威が怖いインフルエンザも心配です。鼻水は出てくるし、肩はコルし、関節痛になってしまうかも・・・
友達と話していたらこの話になって「あんぽっか」のことを言われました。すごくあったかくて1日使えるからオススメだそうです。400回繰り返しつかえるようなので、今年の冬の冷え対策は「あんぽっか」にしようと思います。
あんぽっか
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- 2007/11/29(木) 15:11:52|
- スタイリスト館・美容|
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