★★韓国食材販売のパイオニア「徳山物産」
大阪・鶴橋で六十年の徳山物産は、歴史と伝統が育んだ韓国の食文化を日本の家庭へ、また世界へとお届けすることを使命に厳選された食材を製造販売し、身近に韓国料理をお楽しみいただけるよう努力しております。
質にこだわり、味にこだわり、そして安心にこだわり、韓国が生んだ技と伝統をもとに国境を越えた世界の味となることを願い、豊かな食生活を提案しております。
在日コリアンが最も多く暮らし、日本の中で独特な文化をはぐくみ、創出してきた大阪鶴橋・コリアタウン、そこで生まれ、愛され、育まれ、60年。それ以来、「おいしいものに国境や差別はない!」という信念のもと、我々は食を通じて日本の中で、韓国と日本、両国の理解を深めていくため日々努力をかさねてきました。
おかげさまで、今日では、在日コリアンの方々は勿論のこと、日本の皆様にまで広く理解していただけるようになりました。今後も、日本の中での韓国食材のパイオニアとして、日本にお住まいの方々だけでなく、世界の人々に愛される、「おいしい韓国」をこの日本の地、大阪鶴橋の地から大阪鶴橋・コリアタウン発とし発信し続けるつもりです。
◇◆韓国酒マッコリ
韓国で代表的なお酒といえば、ビールよりも焼酎やマッコリ!辛~い韓国料理には甘く芳醇な香りのする韓国酒がピッタリ!
◆アリランの詩
韓国濁り酒『マッコリ』徳山物産オリジナル商品です。
◇◆ 徳山物産の“簡単!本格韓国料理シリーズ”キムチ・珍味から麺・調味料までご家庭で美味しい韓国料理をお楽しみください!
◆◆キムチの壷 白菜キムチ200g
おいしさのツボを押さえたキムチの壺より、家庭で手軽な200g小袋タイプの白菜キムチ
徳山物産のキムチへのこだわり徳山物産のキムチは、糖度が高く繊維質のしっかりした国内産野菜を季節毎に品質が一番良い産地から厳選。唐辛子はビタミンCを豊富に含んだ甘味と深みのある韓国産唐辛子を使用しています。
その製法は、土の中に甕(かめ)を入れて熟成させた昔ながらの方法に基づき、発酵に好条件な0℃~5℃で熟成させた本物の味を再現しています。それにより素材のもつ塩味と薬念(ヤンニョン)の甘み、乳酸菌の酸味が出す三位一体の絶妙な味わいが生まれるのです。
徳山物産は衛生管理の行き届いた自社工場で厳選した素材を使い、体にやさしく美味しい本物のキムチだけをつくっています!
★☆キムチの旨味のポイント
◆その1:天然旨み出汁だし(薬念)は、熊本のいりこと天然昆布
徳山物産のキムチ、旨みのポイントこだわり『天然旨み出汁だし』薬念づくりのベースとなる大切な出汁(だし)づくり。出来合いの出汁は使用せず、熊本産極上いりこと天然の昆布でつくります。キムチをつくるその日の朝に毎回煮出し作業を行い、新鮮で風味豊かな出汁のみを使用しています。
◆その2:本場韓国の最高級アミエビ
本場韓国の『最高級アミエビ』キムチづくりの命はアミエビにあり!キムチ通では知られたことですが、徳山物産ではアミエビにも徹底的にこだわり、本場韓国の高級料亭でサムギョッサルで使われる一匹2cm以上ある東シナ海産の最高級アミエビの塩辛のみを使用。国産のアミエビに比べて高価ですが、アミエビ本来の旨みやコクをより引き立たせるために厳選したものだけを使用しています。
◆その3:秘伝の鰯醤油だれ
門外不出!『秘伝の鰯醤油だれ』本場韓国最高級の鰯の塩辛を貯蔵庫で熟成させること9ヶ月!熟成後、その塩辛を大鍋でコトコト煮込むこと5時間!その後、一晩寝かせてから3日間かけてろ過します。気の遠くなるような作業ですが、薬念のまろやかさと濃厚な旨みを出すためには欠かせない作業です。こうして9ヶ月以上かけて出来上がった醤油だれは、市販のものにはない天然のアミノ酸がぎっしり詰まっています。素材の厳選からはじめ、手間ひまかけてつくられた秘伝の醤油だれこそが徳山物産のこだわりです!徳山物産のキムチの旨みは厳選された素材に手間ひまかけてつくるところにあり!
◆◆キムチの壺 ちゃんじゃ50g
おいしさのツボを押さえたキムチの壺より、家庭で手軽に食べられる韓国珍味ちゃんじゃ発売!
あるグルメ漫画に、ニワトリの足を使った料理に関するウンチクが載っていました。「一般には捨てられ、食されることのないような食材の部位に惜しみない手間をかけ立派なひと皿に仕上げることもまた料理の醍醐味であり、食するものに感動を与える」と・・・この一説は、まさに徳山物産の特製チャンジャにも当てはまります。
チャンジャとは、鱈(たら)の内臓をキムチ風の薬味であえて醸成させたもの。北海を回遊する鱈は“たらふく”という言葉の語源でもあるように、海にいる間にカニやエビ、貝などの海の幸を腹一杯蓄えるため、栄養価が高いとされています。そんな鱈の胃袋を一つひとつ丁寧に手作業で筋目を取り除き、時間をかけてじっくり塩蔵(えんぞう)したものを薬念(ヤンニョン)に漬けて発酵させてつくりあげたものが「チャンジャ」なのです。
ふだんは捨てられる魚の胃袋を手間を惜しまず高級珍味に仕上げる。これぞ、韓国料理の醍醐味を味わえる究極の一品といえます。
韓国が生んだ究極の珍味チャンジャも、最近では居酒屋さんのメニューに登場したり、スーパーの棚に並ぶようになりました。そんななか「チャンジャって鱈の胃袋って聞くけど鱈の種類は何?」というような質問をよくいただくようになりました。
朝鮮半島ではスケソウダラは食卓に欠かせない魚です。干したものは日本のコリアタウンでも見かけますが、韓国のウルサンという日本海に面した町では、冬場になるとスケソウダラのフィレをそのまま漬け込んだキムチがある位です。スケソウダラの胃と腸を塩蔵し、キムチ風に漬け込んだものをチャンランジョといい韓国を代表する塩辛です。
では、日本で出回るチャンジャはスケソウダラなのでしょうか?
実は日本では、在日コリアンたちが手に入りにくく、漬け込むのに手間がかかるスケソウダラよりも、もともとよく食されていた塩蔵マダラに目をつけました。マダラのエラを除き、胃袋の部分のみを塩蔵。チャンランジョの味付けを真似ることで日本独自の「マダラチャンジャ」をつくり上げたのです。今日韓国で見られるマダラのチャンジャはエラ付きであり、日本で食されるものとは違います。
スケソウダラは高級な上に胃袋は一匹当り5gから15g位しか取れません。作業も大変なもので、胃袋の掃除で1時間にさばける量は熟練者で1時間に3kg、なれない者だと1kgがせいぜいです。量産するのは難しいものでした。しかし、本場の味を追求する徳山物産にとって本場のチャンジャ、スケソウダラチャンジャを避けて通ることができませんでした。日本でスケソウダラチャンジャを加工、味付けしているのは徳山物産だけ!
味に差が出る、手作りのこだわり徳山物産では今も機械にたよることなく、細かい手作業の工程でチャンジャを製造しています。筋目を取り除く作業を省いても見た目はあまり変わりません。また、そのような商品が多く出回っているのも事実です。ですが、そこで生まれる微妙な味の差は歴然!私たちの手作業へのこだわりから生まれる味をぜひ一度お試しください! マダラチャンジャは主にその歯ごたえを、本場韓国の高級珍味スケソウダラチャンジャは独特の熟成した旨味を、いずれ劣らぬ徳山物産自慢のチャンジャをお楽しみください。
◆◆キムチの壺 大根キムチ200g
おいしさのツボを押さえたキムチの壺より、家庭で手軽な200g小袋タイプの大根キムチ
徳山物産がfilmoで「マッコリ」「キムチの壷」「チャンジャ」のCMを募集!?一般の方から寄せられた作品の中から受賞作品のひとつをご紹介!!
作品A
投稿者:qdogさん
作品名「エア・チャンジャ」
韓国の名物といってよいキムチは販売した経験あります。製品になっての醗酵は続くので美味しさをそのまま保つのが大変だったのをよく覚えています。また、自分たちが販売しているものと他の会社が販売しているものと味はどうか比較はいつも行っておりました。
アミエビなどの味がほとんどしないものから、コクのあるアミエビや昆布のような海藻を入れたものまで、本場の韓国味だと思われるまで味は会社によってそれぞれ特色がありました。また唐辛子も毎年、同じ地域でとれたものでも気候によっては、辛さに違いが出るほどと聞いております。つくづく美味しいキムチをつくるのは難しいと考えています。
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- 2007/12/15(土) 12:17:06|
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