七万年前 地上で繰り広げられた紙と悪魔の戦争・・・
戦いは、神側圧倒的な強さで魔界の女王を孤立させ、
降伏させたことで終わりを告げる
・・・時は、現代。
カリオペの町に現れた一人の青年。
彼は建築家で「ダンジョンメーカー」であること以外
自分が何者か語ることはなかった。
迷宮を創造し、魔物を狩る
無限の可能性を秘めたダンジョン作り
約100種類の建築資材を使い
オリジナルダンジョンを創出せよ!
装飾の仕方でダンジョンに入り込む魔物が変化
過去と絆が奏で出すダンジョンの創造物語・・・
PSP『クロニクル オブ ダンジョンメーカーⅡ』
☆ キャラクター
アントリオン:
過去を知られることを恐れる無口な青年。魔物を恐れず、魔力が常人よりも高いのは、その出生に秘密が隠されているようだ・・・
セシル:
15才の女の子。素直で一途。町では良い子として評判だが、夢見がちな性格で相手の迷惑を顧みず突っ走るところも・・・アントリオンが待ちに到着したところをイキナリ押しかけて強引に一番弟子になる。
幻獣:
ダンジョンに誘き寄せられる巨大な魔物に囚われている幻獣。助ける主人公と一緒に魔物と戦ってくれる。変身能力を持つ。
エスティーヌ:
町のいろんなお店でバイトをしているエルフの少女。魔界や魔物に詳しく、いろんな情報を教えてくれる。
シェアラ:
建材店のおっとりした若奥様。実は料理に詳しく食材を持っていくとおいしい料理方法を教えてくれる。
老兵:
王室からの命令で、他の兵たちは魔物狩りへと出て行ったが町の警備の為、たった一人残された任務を果たしている兵士。
ウォルドー:
市場で野菜や肉を売っているおじさん。いつも薄着だが重度の汗かきの為、片時もタオルを手放すことができない。
グレッグ:
薬の開発に情熱を注ぐ青年。興味を持った女性に惚れ薬を飲ませようとするが今だ成功したことがない。
アレクサンドルポポスポ17世:
17代にわたって博物館の館長を続けている由緒ある貴族。博物館に陳列する珍しい品を集めている。
ニコ:
魔法が使える少年。立派な魔法使いになる為教授の元で修行をしている。しかし彼の生い立ちは何か秘密がある様。
教授:
魔法研究所の先生。chi的で紳士的な老人。あらゆる学問に精通し、さまざまなアドバイスをしてくれる。
フットノーズ:
町外れの高山で働いていたが封鎖された為、武道具屋を営んでいるドワーフ。見た目とは違いかわいらしい一面を持つ。
~ ストーリー ~
入り口1フロアしかない町はずれのダンジョンから物語はスタート。約100種類の建材を主人公が持つ特殊な能力「建築魔法」を使って配置していき、自分だけのオリジナルダンジョンを創造していきます。
板や大理石の通路に、洋室や和室、水のみ場や酒場など、バリエーション豊富な装飾を組み合わせることによって、入り込んでくる魔物が変化。多彩な装備とアクションで強力な魔物とのバトルに勝利していこう!
町の人から相談された魔物退治やアイテムの入手といった依頼(クエスト)を成功させると賞金やレアアイテムが入手できることも・・・
お店では品物の売買だけでなく、ダンジョンで手に入れた壊れた武具のリサイクルなども可能。また、主人公はダンジョンで入手した食材やレシピを使った食事を摂ることで成長していくので、レシピの選択次第で思いのままに強化していくことができます。
新たに追加された、主人公の頼もしいパートナー「幻獣」にも注目!そして…、主人公の「ダンジョンメーカー」である青年の真の目的とは!?
なんだかとっても気になりますよね~!!
要素は追加されつつも簡単な操作性はそのまま。前作をプレイした人も、初めてプレイする人にも楽しめる内容となっています。本当に楽しみながら、いろいろなことも学んだりできるようですね。気軽にゲームをしていけば、知らないうちに、今まで知らなかったことが身についていきそう。建築のことお料理のことに興味があるならこのゲームは面白くでつい時間を忘れて没頭してしまうのでは?あなたも一度試してみてはいかがですか?