国立音楽院では、学院生各自が自分らしい自己を育て生かし、しなやかでユニークな個性を創りだす心的条件や環境の魅力、つまり「精神の完全自由」の考えのもと、時代や社会が要求する音楽知識とその技能を深め、プロ意識に徹する自己を養成しております。
国立音楽院
校舎は三宿にあり、メジャーレーベルのフォーライフ・レコードが造ったもので、瀟洒な外観・内装とも一見の価値があります。
国立音楽院では22学科250科目以上の授業を誰でも自由に学べ、組み合わせは無限にあります。そして、英国ロンドンにある、最古の音楽学校トリニティカレッジ・オブ・ミュージックと提携関係にあり、日本で唯一「トリニティカレッジ認定試験」が受験できます。世界82ケ国で実施されているこの音楽検定試験はグローバルスタンダード(国際標準)として世界的に有名。
★資料請求
まずは資料請求から、
国立音楽院がぎっしり詰まっている資料をお届けします。資料は無料でお届けしています。
★学校説明会
好きな音楽を仕事に活かす。これが
国立音楽院の考えです。就職に関しては抜群の実績を誇っている
国立音楽院は、自分にとって本当に好きで楽しいやりたいものを学び悦び、身につけた知識や経験を社会で活かす人生は幸せです。つまり「精神の完全自由」のもと、自分らしいあるがままの生活と人生を愉しみ、自由を悦ぶ自分でありたい、と願っています。
「百聞は一見に如かず」と言います。一度
国立音楽院の説明会に来られることが賢明かと思います。実際にあなた自身の目、耳そして肌で感じられ、その環境、設備、学習内容、就職など自分自身積極的に、かつ具体的に理解し納得するまで自由にご質問できるのが説明会の良さであり意義があるのです。
・日時 毎週日曜日
・時間 13時~
■ご用意いただくもの
筆記用具:必要な方はお持ち下さい。(ボールペンを差し上げております。)
ノート or メモ帳:説明の内容をメモされたい方はご持参下さい。
バック or かばん等:資料などをお渡しします。A4サイズの資料が入る大きめのもの。
国立音楽院
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国立音楽院説明会のお申込
お申し込みはフリーダイヤルにて承っております。下記の項目をお伝え下さい。
説明会参加希望日(平日対応可)
氏名
電話番号
希望学科(決まっている方のみ)
対応時間:午前9時~午後6時(※年中無休)
★学校見学予約
より多くのかたに体験してもらいたい!学校説明会に参加できない方のために、平日でも個別にご案内しております。カレンダーより来校希望日を選択してお申し込みください。
・対応日時 希望日を選択してください。
・対応時間 希望時間をお選びください。
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国立音楽院受験資格は?
楽の経験や年齢制限は問いません。音楽を志す意志を尊重します。中学卒業後に飛び入学される方、会社を退職後入学される60代の方など、経験や年齢もさまざまです。本音楽院は、音楽を学びたい方に分け隔てなくご入学頂いております。
学生層は高校から進学される方が多いのですが、最近の傾向では音楽大学を卒業後入学される方や会社を退職されて入学される方、会社と両立をされている方が多くなりました。音楽レベルもそれぞれですが、入学後試験を実施しクラス編成を行います。
●楽器の初心者でも大丈夫でしょうか?
週に1回、マンツーマンでの実技指導(必修実技レッスン)を行います。個人レッスンですので、受講生のレベルや志向に100%叶った指導講師をご紹介します。楽器がはじめてという方からベテランの方までどうぞご安心下さい。
●どのような入学試験がありますか?
学力審査や、入試は行いません。音楽の資質や可能性は学校の成績だけで安易に判断することができないものです。音楽を勉強したいという意思があれば、
国立音楽院は十分に満足して学べる環境が整っています。
国立音楽院に入学して勉強してみたいという意志の強い方を優先にご入学頂いております。各専攻学科は定員になり次第、願書受付を締め切ります。
国立音楽院
●大学に通っているのですが、ダブルスクールは可能でしょうか?
可能です。働きながら、勉強されている方がいるくらいです。授業時間は10:00から21:00までで、各自の都合に合わせて履修することができます。また、平日の通学ができない方の為の配慮として、土・日は集中授業を開講しています。(平日の授業時間は60分を基本としています。集中授業とは90分から120分の従業のことで、隔週に行います)
●専攻学科と他学科の2つの両立は可能でしょうか?
国立音楽院の最大の特徴は学科目(授業)を自由に履修できるということです。 自分の専攻コース以外の学科目を履修することができます。(唯一の例外として、ピアノ調律科の学科目は専攻学生しか受講できません。)音楽療法の勉強をしながらも、ジャズの即興演奏を勉強してみたり、作曲の勉強をしたり、幼児リトミック指導員資格を合わせて目指している人もいます。
一つのジャンルや専門に拘らず、「音楽」に関係することであればどんどん積極的に挑戦してみて下さい。そんな中で自分の最高の資質を発見することができるのです。
●専攻学科以外に副科とありますが、なんでしょうか?
「副科」とは有料授業のことです。履修は原則、授業料の追加などなく自由に履修ができるのですが、いわゆる技術系の専攻学科を履修した場合、別途技術料がかかります。(その専攻生でない方が管楽器リペア、ギタークラフト、ドラムカスタマイザー、 ヴァイオリン製作、音響デザインを履修した場合、副科扱いとなります。)
年間授業料として28万円がかかります。また、必修実技レッスンは1科目分は学費に含まれていますが、複数科目を希望する場合は、科目数分の副科実技費が必要です。
●研究科とありますが,どのようなものでしょうか?
本科(2年間)修了後、更に専門的に深く研究したい強い意志と目標を抱く方を対象とした学科です。今まで学んできた専門学科のディプロマコースです。
●留学をするにはどのくらいの学習レベルが必要ですか?
基準として、トリニティのグレード8以上の認定証をお持ちの方が対象です。英語レベルは日常生活に支障がない程度の会話力を身につけることが望まれます。留学年数は1年間コースからご紹介しております。費用はコースにもよりますが、おおよそ年間で100万円程度です。(費用は学校によっても違います。外国人は国内生よりも割高に設定されています。)またトリニティカレッジミュージック留学のための試験を
国立音楽院で受験することができます。
●留学に必要なトリニティ8級とはなんでしょうか?
グレード8は一般的な音楽大学入試合格程度だと思います。トリニティカレッジロンドンとはトリニティカレッジオブミュージックと提携している試験機関のことです。このトリニティカレッジロンドンの試験は、世界中で実施されているグローバルスタンダードとして権威あるオーディションです。
鍵盤・弦・管・打楽器、声楽などを対象としており、各部門ともイニシャルからグレード8及び演奏者レベルにまで細かく分かれています。国際レベルで自分の実力を識ることができ、試験官はトリニティカレッジロンドン本部より派遣されます。イギリスへ留学する場合、実力を証明するパスポートの役割になり、同時に国際レベルの実力がステータスとなって保証されます。
国立音楽院は日本代理校に指定されています。
▼講師採用情報
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国立音楽院教務部スタッフ
教務部のスタッフを募集しています。 ①営業力のある方 ②明朗健康な方 ③音楽好きな方。*音楽・楽器経験は問いません。
勤務地:
国立音楽院本校 (世田谷区池尻3-28-8)
業務内容:生徒募集・就職指導・就職開拓営業
年齢:30代~50代
・管楽器リペアを指導できるプロの方を募集しています。
国立音楽院管楽器リペア科(校舎:世田谷区池尻)で、前途有為なリペアマン志望生の技術指導と、楽器工房事業計画のアドバイザーの仕事があります。
国立音楽院
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- 2007/09/08(土) 23:41:22|
- ダルメシアン学びの泉|
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