安全性と快適性を追求し、一層くつろげる温泉を目指し ホテルきむらに登場した畳風呂。滑りにくく肌触りも柔らかで、足腰の弱い方や身体に障害をお持ちの方でも 安心してご利用いただけます。
畳風呂
人と出逢い、優しさにふれる
出逢いのシーンを綴るゆとりのロビー。笑顔と語らいが聴こえてきそうなラウンジ。ぬくもりと優しさが旅への想いを一層、高めてくれます。
美酒に酔い、ロマンに出遭う
華やいだ宴の後に訪れる余韻・・・気の合うお仲間と酒を酌み交わし、語らい、二次会処では、カラオケで盛り上がる。
おもてなしの心にふれる
出逢いがあり、ふれあいが生まれる。 それぞれの集いに華を添え、喜びが広がってゆく。ホテルきむらは、人と
人とのご縁を大切におもてなしいたします。
伊香保温泉は榛名山の火山活動で温泉が湧出し、1900年前に発見されたという。万葉集にも詠まれた歴史のある温泉。伊香保温泉のシンボルはなんといっても石段街である。石段街は長篠の戦いで敗れた武田勝頼が真田氏に命じて作らせたもの。多数の負傷者の治療のため、より広い場所が必要となり現在の地へ移転した。
ホテルきむらは、伊香保の名所「石段街」まで徒歩5~6分のところにあります。
明治から昭和初期にかけて夏目漱石、土屋文明、与謝野晶子など多くの文人墨客が訪れた。中でも徳冨蘆花はこの温泉地をこよなく愛し、『不如帰』(ほととぎす)の舞台として登場させたことで知られる。もう1人、伊香保を愛した人物といえば画家・竹久夢二。大正8年頃、『宵待草』がヒットし、夢二の名は世に知らた。、
夢二は伊香保を大層気に入り、やがて榛名湖のほとりに住居兼アトリエを建て、そこを美術学校にしようと志す。しかし、思い半ばにして病に倒れこの世を去った。美人画、木版画のほか楽譜や本のデザインも手がけ、日本のグラフィックデザイナーの先駆者として多く作品を残す。
畳風呂
ホテルきむら名物の「
畳風呂」
2005年、ホテルきむらに露天風呂がオープン。檜を利用した「樽のお風呂」、洗い場に畳を敷き詰めた「
畳風呂」・・・畳と木の香りを楽しみ、夜の星空を見ながら、疲れた体を癒していただければ幸いです。
湯けむりにひたる旅情と出会う
広い湯船にたっぷりのお湯。あたたかい湯けむりが立ち込める大浴場。昼には上州の山々を一望し、夜ともなれば眼下には美しい夜景が広がります。
思いやりから生まれた「
畳風呂」
安全性と快適性を追求し、一層くつろげる温泉を目指し ホテルきむらに登場した「
畳風呂」。滑りにくく肌触りも柔らかで、足腰の弱い方や身体に障害をお持ちの方でも 安心してご利用いただけます。「
畳風呂」の畳は通気性に優れた畳をしようしており、湿気による違和感を感じることはほとんどありません。
伊香保温泉の湯
伊香保温泉 開湯伝説
「黄金(こがね)の湯」と「白銀(しろがね)の湯」。伊香保温泉は昔から名湯として知られていますが、その起源は、第11代垂仁天皇の時代に 発見されたという説と、草津温泉と同じように行基によって見つけられたという説があります。どちらにしても、南北朝時代の書物にすでに温泉が湧き出ていると書かれているのですから、 本当に古くからある温泉なのです。
黄金の湯
泉質:硫酸塩泉
もともとは無色透明ですが、鉄分が含まれるために空気に触れると茶褐色になります。
適応症:
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・間接のこわばり・うちみ・くじき・ 慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・ 動脈硬化症・慢性皮膚病・虚弱体質・高血圧
白銀の湯
泉質:
メタけい酸単純泉。含有成分が微量なので無色透明無味無臭で、高齢者や病後の方に向いています。
適応症:
病後回復・疲労回復・健康増進
畳風呂
ホテルきむらのお料理のご案内
かな自然に恵まれた、伊香保という土地柄ならではの新鮮な海の幸・山の幸を使ったお料理。旬の素材と、もてなしの心がつむぎ出す、あたたかい味わい。旅の一日を締めくくるのにふさわしい、穏やかな語らいの時間へと誘います。
旬の味覚、巧みな技に出遭う
自然に育まれた新鮮な素材の数々。巧みな技と器が美しい調和を創ります。目で味わい、舌で楽しむ。ホテルきむらならではの味覚をお楽しみ下さい。(お料理は、季節によって変わります)
自然の恵みに感謝する山の幸
利根川の清流と群馬の名峰上毛三山である赤城山・榛名山・妙義山のもと、豊かな自然に磨かれて生まれた上州牛。リンゴやエリンギと共に焼く事により香りも増々豊かになり、ご好評を頂いております。
選りすぐりの海の幸を堪能
海のない群馬県で「海の幸」・・・?と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、近年では、産地から直送された新鮮な魚介類もお愉しみ頂けます。料理長が選び抜いた厳選素材をぜひお召し上がり下さい。
ホテル木村のお部屋
上越国境の山々に囲まれ、四季の移り変わりを味わう・・・ホテルきむらのくつろぎのお部屋。自然の息吹を感じながら、旅の疲れをいやしてください。ごゆっくりとおくつろぎいただける客室ばかりです。
日本情緒、伝統美にふれる
やわらかな陽の光、輝く緑と渡る風。おおらかな自然がくつろぎを演出する。和の持つ情緒が旅の浪漫を広げてゆきます。畳に障子、床の間、書院・・・落ち着いた雰囲気を感じさせる和のしつらえに囲まれ、ゆっくり流れていく時間。日常の多忙を忘れて寛ぎの世界をお楽しみください。
畳風呂
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- 2007/08/08(水) 06:13:06|
- ダルメシアン冒険の旅|
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