お墓・墓地・墓石のことなら、お墓のプロ、アイエムのお墓ディレクターにお任せください。アイエムでは専門のお墓ディレクターが寺院の墓地・お墓・墓石をご案内しております。また希少な寺院墓地のみでお墓を建立しております。
曹洞宗、
臨済宗、
浄土宗、
浄土真宗、
日蓮宗、
時宗、
法華宗、
真言宗、
天台宗
◎基礎知識について
◆お墓はその家の家系図です。
ご先祖の供養の気持ちを形に表したものがお墓です。お墓に関する諸事の進行は、家族や兄弟みんなで相談して決めましょう。
◆墓地にもいろいろあります。
墓地には、菩提寺(お世話になっている寺院)の墓地、公共の墓地、民間経営の墓地などがあります。墓地を選ぶめやすとしては、予算、スペース、交通の便のよさ、寺の管理のあり方などをよくチェックすることです。
◆お墓を建てるには、1~2ヶ月かかります。
お墓を建てる前に、寺院や業者と墓石の質や大きさ、形、彫字の内容などについて相談します。近頃では、生前中にお墓の建立をおこなう場合もふえています。こうした行いは寿陵(じゅりょう)といい、善根あるものとされています。
◆お墓が建ったら、入魂式と納骨をおこないます。
お墓を建立したら、僧侶と親戚の人たちを招いて、入魂式をおこないます。墓前に線香と供物をそなえましょう。読経、除幕、焼香などの入魂式を行った後、納骨します。
◆お盆とお彼岸にはお墓参りを忘れずに
お参りに行ったら、まず墓石を洗ったり、まわりをきれいにし、線香や仏花、お供えものをします。お盆と春・秋のお彼岸には、家族そろってお参りしましょう。
◎先祖供養
「供養」という言葉を調べてみると、「供養とは、供給資養(きょうきゅうしよう)の略」で、三宝(仏、法、僧)や霊(亡き人)に供物を供え、お経を読むのも供養であり、その善行を他にめぐらし、自他共に救われてゆくことを資(たす)け、更にそれによって共々養われていくこととあります。
供養とは、辞書的に言えば、三宝(仏法僧)に対して、三業(身・口・意)によって供物をささげることを意味します。三業とは、身体を使って行なうこと(身業)、言葉として口に言うこと(口業)、心に思うこと(意業)をさします。つまり、人があらゆる方法を使い、三宝を敬うことです。
初期仏教では、信者が衣服・飲食・臥具・湯薬を僧団に寄付することを指していましたが、仏教が広まり、発展するなかで、様々な「供物」が考えられるようになっていきます。花・香・灯明(三具足といいます)を供える、卒塔婆や仏塔を建てる、といったモノだけではなく、念仏や礼拝という身体的行為や心の中で敬い讃えるという精神的行為も「供物」となるわけです。同時に、三宝を敬うためだけではなく、死者の霊魂をなぐさめ落ち着かせるために供養が必要とされました。供養の対象に死者の霊魂が加わり、大きな要素となっていきます。
◎アイエムのご案内
なぜ今寺院墓地なのでしょうか?
人々の心に真の豊かさを・・・現代人は今、“心の豊かさ”を希求していると言われております。なぜ寺院なのか・・・?そこには数百年の歴史があり、朝夕のご供養があり、またご住職と檀家の方々の絆があり、いわば地域の心の中心となっているからであります。
そこで私たちアイエムは日本文化の核としての役割をもつ寺院の価値を再新するため、「寺院ルネッサンス(文化推進・潤い・にぎわい)」活動を立上げ、日本古来の文化の伝承と発展に寄与することにより周縁の人々が気軽に寺院を訪問しやすくするよう努めて参りたいと願っております。
“心の豊かさ”とは、寺院と周縁の人々との赤心(まごころ)のかかわりから生じるものと私たちアイエムは考えております。寺院と周縁とを結ぶ“心の橋”をつくることが私たちアイエムの生きる道であり、使命であると心得た次第です。“真の心の豊かさ”の一つとして、私たちアイエムでは寺院墓地の持つ安心を皆様に謹んでご提案させていただきたいと存じます。
お墓にかかる費用
お墓にかかる費用は「墓地代」、「墓石代」、「墓石工事代」が基本となり ます。その他にかかる費用もありますので、事前に確認が必要です。どんな費用がかかるのか石材店の担当者にお聞きください。
◎墓地代:お墓を建てる土地を永代にわたって使用する権利料という名目の「永代使用料」がかかります。
◎墓石代:墓石としての石材の費用です。加工費が含まれる場合もあります。
◎墓石工事代:石材に彫刻などの加工を施したり、建立などの工事にかかる費用です。
その他 寺院墓地の入檀料や霊園の管理料、墓石開眼供養の費用等があります。改葬では、解体費や運搬費が発生します。
◇高価な石材の理由は?
墓石は全て自然・天然のものを使用しますので、工業製品とは違い、 大量生産できるものではありません。したがって、産出量によって その価格に影響が出てきます。単純に言ってしまえば、産出量の少 ない石ほど価格が高くなるということです。
それ以外の要因として は、石種の人気にも左右されるということがあります。墓石も、装 飾品に使う宝石と同じように、人気の高い石種は市場に出回る量が少なくなり、価格も上がります。
◇価格表示をしていない理由
永代使用料は墓地の広さや場所等によりますが、寺院によっても異なります。当然、石材の種類によって墓石代は大きく変わります。また、寺院によって新檀家様に提供できる墓地の広さ、数に違いがありますので、「一般的なお墓の価格は○○○」というご提示ができません。
アイエムでは、お一人お一人のご希望や条件をお聞きする中で、アドバイスと共に、ご回答をさせていただいておりますので、ご了承ください。
◇「お問合せ」をご利用ください
寺院墓地をお探しの場合、「宗旨・宗派」と「お参りの利便性(アクセス)」を重要視されるのが一般的です。心休まる寺院の墓地の数には限りがございますが、皆様のお問合せには、アイエムのお墓ディレクターが適切なアド
バイスをさせていただきます。「墓地・お墓選び」や「お墓にかかる費用」などお気軽にご相談ください。
そのほか、さらにお知りになりたいことや詳細については、アイエムのサイトにアクセスしてご覧ください。
寛永寺、
長谷寺、
建長寺、
妙定院、
アイエム
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- 2007/12/17(月) 16:44:03|
- 魔法の洞窟|
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