◇◆◇ いい部屋に出会えると毎日が楽しい!
東京学生情報センターは学生マンション・学生会館・学生寮・下宿・一般のアパートマンションまで、あらゆるタイプの部屋探しをお手伝いします。
安心対応!親身な相談!、東京学生情報センター
◇◆お部屋探しフローチャート
☆★ 学校が決まったら ☆★
進学先が決まったら、さあ、いよいよ楽しい部屋探しのスタートです。
◆予算はいくら?
初めての一人暮らし、ドラマに出てくるようなかっこいい部屋がいい!とはやる気持ちを抑えつつ、まずは家賃の予算を考えてみましょう。
それには、月々最低いくらくらいかかるのかを計算する必要があります。食費・水道光熱費・通信費・交際費・書籍代などの生活に必要な金額を仕送り金額から引いてみる。残った金額が家賃予算の目安となります。
◆どこに住む?
学校に近いところ、先輩や友達が多く住んでいるエリア、住んでみたい憧れのあの街...などと希望は尽きません。ただし雑誌でよく取り上げられる「おしゃれな街」は、当然家賃も高いので、予算と相談する必要があります。また、学校にあまり近すぎるのも時には困りもの。学校帰りに友達が入り浸り、自分の時間が持てなくなった!なんてことが割とあるのです。
◆どんな建物に住む?
学生マンション、学生会館、食事付の下宿、もちろん一般の物件など、いろいろな種類の物件があり、迷ってしまいますね。生活をする上で、自分が何を一番重視するのかを考えてみましょう。
◎学生マンション…自由でありながら、安全で安心な生活がしたい人向き。
◎学生会館…規則があっても、守られた安心な生活を望む人向き。
◎食事付き…予備校生、体育大生など、健康的な生活を送りたい人向き。
◎一般の物件…自己管理ができる人、どちらかというと、東京生活に慣れた上級生むき?
◆これだけは譲れない!?
「バス・トイレ別」「ガスキッチン」、「オートロック」に「フローリング」「2階以上南向き」など、部屋に対する条件やこだわりはいろいろあることでしょう。でもどんなに予算を上げても全ての条件を叶えることはなかなか難しいもの。まして限られた予算ともなれば...。
そこで、“絶対譲れない度”を考え、順番に並べてみましょう。「1番目だけは譲れない、2番目はなくても我慢できるかな?」といった気持ちの転換をしてみることが必要です。
☆★ 情報を集めよう ☆★
住むイメージが固まったら、次に情報を集めてみましょう。
◆インターネットでチェック
最近は学生向きの物件を管理斡旋している業者が多くなっています。そこでネットでそういう業者を探してみましょう。けれどたくさんありすぎて、どの業者を選んでいいのか迷いますよね?「完全に学生専用物件のみを扱っている業者」でしたら間違いないでしょう。安心して部屋探しが出来ますよ。
中には情報誌を提供しているところもあるので、請求してみましょう。もちろん東京学生情報センターでも、部屋探しに役立つ情報が盛りだくさんの「学生下宿年鑑」を配布していますよ!またネットでは、住みたいエリアの物価や家賃相場など、様々な情報を得ることができ、実際の部屋探しがスムーズに運びます。
◆先輩にも聞いてみよう
既に一人暮らしを始めている先輩たち。進学先に知っている先輩がいたら、いろいろ聞いてみましょう。上京後もきっと強い味方になってくれますよ。
☆★見学の予定をたてる
予算も決まり、タイプも決まった...さあ、いよいよ現地見学です!
◆業者さんへ、見学のアポをとる
物件がいくつか絞れてきたら、取り扱い業者へ見学希望の連絡をしましょう。アポイント無しでも大丈夫ですが、見たい物件がすでに満室になっていたなんてことがあるかもしれません。来店の日時をある程度伝えておいた方が安心です。
◆日程は余裕をもって
見学件数が3~4件くらいなら日帰りでも大丈夫。それを越えると宿泊する必要があるかもしれません。また、複数の業者を回るのなら、なおさら一日では強行軍です。場合によっては宿泊できるような余裕を持って日程を組んで下さい。
断然お得な学生マンション
☆★ 申込、そして契約 ☆★
気に入った部屋が見つかった!
◆入居申込書の記入
気に入った部屋が見つかったら、まずは申し込みの手続きをしましょう。口頭で部屋を押さえることは出来ませんので、必ず入居申込書に記入する必要があります。その後簡単な入居審査を経て、本契約となります。
◆契約締結
入居審査が通ったら、次は契約の取り交わしとなります。契約時に必要な書類は、代表的なもので、本人・保護者の住民票、本人の身分証明書、保証人の印鑑証明などですが、物件貸主によって違ってきます。契約書を交わし契約金を支払った時点で、初めて鍵がもらえます。
☆★ 引越そして入居 ☆★
初めての引越し、段取りは早めに立てましょう。
◆引越業者の手配
3月はまさに引越シーズン。物件が決まったら早めに引越日時の検討に入らないと、業者を確保できない、なんてことになりかねません。まず部屋に入居できる日を確認し、その上で家族と引越し業者の日程調整を行います。可能であれば、引越しが集中する土日を避けたほうが無難です。道も空いているし、他の入居者の引越しとぶつからないので、スムーズに作業が進むでしょう。
◆荷物は少なめに
引越し日が決まったら荷造りの開始です。家具付きの学生会館などは、布団や衣類などの生活用品、そして勉強に必要なものなど最低限で済みますが、マンションの場合は、それに加えてベッドや洗濯機など、大物家具家電なども必要になってきます。
いろいろ持っていきたいものがあっても、ここはぐっと我慢。まずは本当に生活に必要な最低限の物だけ持っていきましょう。新規で購入する家電などは、現地近くの家電販売店を利用したり、ネット購入するのが今のスタイルです。
家具を置けるスペースは想像以上に狭いもの。本当に必要なものは案外、生活をはじめてから気づくものです。足りなければあとから足す、シンプルライフからのスタートをおすすめします。
◆引越前にする諸手続き
◎自分の保険証を作成
コピーでは通用しません。自分の保険証を所持しましょう。親加入の保険組合に申請手続きをします。
◎転出届の提出
現住所のある役所で手続きします。
◎ガス、電気、水道…電気・水道は入居する部屋に設置してあるハガキ、もしくは電話で使用開始日を連絡すれば、入居した日から使えます。ガスは開栓に立会いが必要なので、事前に時間を設定しておきましょう。
☆★ 新生活スタート ☆★
さあ、いよいよ新しい生活が始まります。
◆まずは挨拶から
管理人のいる物件なら、今後お世話になる人ですから、できれば保護者同伴での挨拶が望ましいでしょう。隣人、階下の居住者へは、いらぬトラブル回避のためにもやはり挨拶をしておきましょう。学生ですから粗品は不要、簡単な自己紹介くらいで大丈夫です。これからの生活をより楽しいものにするための第一歩と考えて。
◆集団生活の規則を確認
門限、食事時間などの学生会館ならではの規則や、ごみ捨て場や分別方法、居室内で禁止されている行為など、今一度確認しましょう。集団生活では周りの人に迷惑をかけない行動を心がけなければなりません。
◆引越後の諸手続き
転入届の提出…引越し先の役所にて手続きします。転居後2週間以内に行ってください。
住所変更…免許証やカード等、住所変更が必要なものは、忘れずに手続きしてください。
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