2007年にタワーレコード全店でヒットしたベストセラー・アルバムを発表!!また、2007/12/10(月)~2008/1/14(月)の期間中は、国内盤ならWポイント、輸入盤ならスペシャルプライスに!!
限定盤!特典付き!タワレコ・オンリーが盛りだくさん!!
◆◇◆ 邦楽
デビュー15周年のミスチルが新作とBサイド・ベストの2作品でベスト10にランク・イン。また、コブクロも昨年3位、今年は4位と非常に息の長いセールスを記録し、ベテランの持つ底力を見せつけてくれました。
とはいえYUI、GReeeeNの大ブレイク、マキシマム ザ ホルモンの大活躍に加え、大人のユーザーに人気の高い徳永英明。「R-35」などの健闘ぶりも印象的でした。また40位中16作品がベスト盤だった、ということも今年の特色の一つかも…。
☆★Mr.Children
HOME
2007年5月にデビュー15周年を迎える Mr.Children の通算13枚目となるオリジナルアルバム。優しくて、切なくて、楽しくて、温かい。そんな日常にある当たり前の幸せが詰め込まれた作品です。2006年2月からスタートしたレコーディング・セッション、ap bank fes'06、旧友 the pillows とのツアーなどを経て完成された、日本の音楽シーンのトップを走り続けてきた彼らの最高傑作として相応しいアルバム『HOME』、必聴です!
☆★YUI
CAN'T BUY MY LOVE
「私の愛するモノはカンタンには譲れない。」CAN'T BUY MY LOVE...彼女自身が今、大切にしているもの、たとえば家族や友達、場所や時間、楽曲にかける気持ちなどは、お金なんかじゃゆずることなんてできないわ。というYUIらしい強いメッセージが込められている。映画『タイヨウのうた』主題歌「Good-bye days」、アニメ『BLEACH』オープニングテーマ「Rolling star」、KDDIau『LISMO』CMソング「CHE.R.RY」収録。
☆★ケツメイシ
ケツノポリス5
傑作アルバム『ケツノポリス4』から約2年。あらゆるジャンルのエッセンスを取り入れた楽曲に優しく親しみやすいメロディー。そして、あらゆる世代の胸に響く、日常から生まれる等身大なメッセージ。4人が築きあげるケツメワールドを堪能せよ。
☆★コブクロ
ALL SINGLES BEST
2006年に発表したアルバム「NAMELESS WORLD」がミリオンを突破し、それに伴うツアーも大成功のうちに収めたコブクロ。約8ヵ月ぶりのシングル「君という名の翼」が大ヒットを記録している中届けられる新作は、メジャー・デビュー以来発表してきた数々の名曲を収録したシングル・ベスト・アルバム。2枚組みのボリュームに収められたコブクロ・ヒストリーは、彼等の音楽に対する変わらぬ真摯な姿勢を物語っています。
☆★スキマスイッチ
グレイテスト・ヒッツ
待ちに待ったベスト盤!2003年7月9日のデビューから丸4年、2007年で5周年に突入したスキマスイッチの初のベスト・アルバム。大ヒットシングル満載の超強力盤。デビュー・シングルの「view」以降、「全力少年」、「ボクノート」、大ヒットの「ガラナ」等、全シングル曲に加え、タイアップ曲、話題曲を網羅した最強のベスト・アルバムです!
DVDや輸入盤CDのプライスオフ開催中!!タワーレコード
◆◇◆ 洋楽
☆★AVRIL LAVIGNE
The Best Damn Thing
アヴリル・ラヴィーンが最強のロックンロール・アルバムを引っさげてシーンにカムバック!!
3rdアルバム『ベスト・ダム・シング』(BEST DAMN THING=超最高!という意味の口語)は、そのタイトル通り、彼女の自信のほどを表しており、アヴリル本人も「これまででサイコーのアルバムができた」と熱く語る内容!前作でもアヴリルと絶妙の相性を見せたロックンロール職人Butch Walker、My Chemical RomanceやGreen Dayを手がけたロブ・キャバロ、そしてBlink 182 / +44のトラヴィス・パーカー、Beckの父親でミュージシャンとしても著名なデヴィッド・キャンベルがプロデューサーとして名を連ねているほか、旦那様であるSUM41のデリック・ウィブリーもギターで3曲参加!
(さらにアルバムのジャケット写真をはじめ、ブックレット内に収められている写真数点の撮影も旦那様によるものだとか!)また今作で初めて、アヴリル本人が“ベーシスト”として5曲にクレジットされています。超キャッチーで元気いっぱいのシングル曲「ガールフレンド」をはじめ、アーティストとして、そして女性としていま最も輝いている彼女の姿を反映した“超最高”のアルバム!!!
☆★LINKIN PARK
Minutes to Midnight
USへヴィ/ミクスチャー・ロックの雄=リンキン・パークが通算3枚目となるオリジナル・アルバムをリリース!全世界で1000万枚以上のセールスを記録した前作『メテオラ』以来3年ぶりとなる今作は、御大リック・ルービンとマイク・シノダが共同でプロデュースを担当。14ヶ月の時間をスタジオで費やし、100曲以上のデモから選りすぐられた内容。
またマイク・シノダ曰くヴィンテージ・ギターやアンプ、メロトロン、そしてリックがビースティー・ボーイズの1stアルバムで使ったという808ドラム・マシーンまで、今まで試したことのなかった楽器や機材をかなり使用するなど、バンドのサウンドの大きな進化をみたとのこと。そんな膨大なアイディアのなかから紡がれた本作では、従来のラップは抑え目になりつつも、繊細かつ激情なバンド・サウンドが前面に押し出され、旧来のミクスチャー・ロックのイメージをも覆すほどにあらゆる要素が詰め込まれた、プログレッシヴな一枚に!!
☆★NE-YO
Because of You
ヒット・デビュー作からわずか1年...天才の2ndが完成!
Marioの「Let Me Love You」を筆頭に数々の名曲を手掛け、2006年”Def Jam” から満を持してデビューした天才シンガー・ソングライター=Ne-Yo。 2006年タワレコ年間R&Bチャートでも見事1位を獲得した大ヒット・デビュー・アルバム『In My Own Words』に続く2ndアルバムが早くも完成!デビュー作の名曲「So Sick」や「Sexy Love」を手掛けたプロデューサー、スターゲイトとのコンビによる先行シングル「Because Of you」は親しみやすいメロディも秀逸なアップ・チューン!
他にも「So Sick」のラヴ・ストーリーの続きを綴った切ないラヴ・ソング「Do You」や、プリンスを彷彿とさせるゴスペル調の「Addicted」など、この1年間で大きく成長を遂げたNe-Yoの溢れ出る才能が見事に開花!ゲストにはボスJay-Zと『ドリームガールズ』で最優秀助演女優賞を獲得したJennifer Hudsonが参加!「愛にはJOY(喜び)だけでなく、PAIN(痛み)というもう一つの顔がある」という”愛の二面性”をコンセプトに掲げ、更なる進化を遂げたNe-Yoが描くメロディアスなR&Bワールドが 2007年もシーンを席巻する!
☆★MAROON 5
It Won't Be Soon Before Long
ロックとソウルがユニークに融合したサウンドで話題となり、デビュー・アルバム『SONGS ABOUT JANE』はあれよあれよという間に全世界で1000万枚突破、グラミーの新人賞も受賞するなど、急ピッチでスーパー・バンドの地位を確立したマルーン5。待ちに待った5年ぶりの2ndアルバムは、自身のレーベル=OCTONEとA&Mがジョイントした“A&M/OCTONEレコーズよりリリース!
前作の大成功の後に出会った様々な音楽の素晴らしい部分を融和させ、マルーン5独自のポップ・ミュージックとして正常進化させたという本作。クールだけどハートウォーミングな心地よいサウンド・・・マルーン5にしか作り得ない最高の“ハイブリッド・ロック・R&B”をどうぞご堪能あれ!!
☆★THE FRATELLIS
Costello Music
iPod CMに「Flathead(気取りやフラッツ)」起用!
シングル「Henrietta」が英メディアで話題を呼んでいる、グラスゴーの3ピース・バンド、フラテリス。ガレージとグラムをチョイ混ぜた感じのサウンドで、スーパーグラスを彷彿とさせる、ポップで踊れるパーティ・ロックンロール!リバやアークティック好きにも聴いてもらいたい!
タワーレコード
◆◇◆ クラシック(輸入盤)
☆★アルゲリッチ(P)
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
アルゲリッチの新譜登場!スリリングな興奮に充ちたショスタコーヴィチ。アルゲリッチは心血を注いでいる若手アーティストの育成とバックアップ、そして彼らとの室内楽での共演が活動の中心になっています。2006年ルガノ・フェスティヴァルでのライヴで実現した久々の協奏曲録音。作曲家生誕100年の記念年に実現したアルゲリッチならではの新鮮な感覚にあふれた協奏曲、ナカリャコフとの共演もこのアルバムの魅力を増しています。[コメント提供;EMIミュージック・ジャパン]
☆★ポリーニ(P)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1-3番
ポリーニのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ録音の最新盤は、作品2の3曲です。作品2は、ちょうどベートーヴェンがウィーンに行った直後である1793-95年にかけて作曲されたもので、この時期は彼がピアニストとして活躍し始めた頃に当たります。そのような初期の作品であるにもかかわらず、ベートーヴェンの個性が既に色濃く刻印されているのがこの作曲家の偉大な証拠。
ベートーヴェンがこのジャンルで初めて出版した曲集でもあり、彼の師であるハイドンに捧げられました。ナンバリングからもわかるように、「新約聖書」とも称される計32曲のベートーヴェンのピアノ・ソナタの幕開けを告げる作品でもあります。これら最初期のソナタに、大ピアニスト=ポリーニがアプローチするというだけで興味は尽きません。レコーディング・エンジニアはクラウス・ヒーマンが担当。 [コメント提供;ユニバーサルIMS]
☆★ミケランジェリ(P)
ライヴ・イン・東京1973
スタジオ録音なみ、ライヴ離れの高音質。アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリライヴ・イン・東京1973
巨匠の貴重な日本でのリサイタルを完全収録!
巨匠ミケランジェリといえば大変なキャンセル魔ですが、この録音も当初予定していたリサイタルをキャンセルされ、かろうじて録音が許されたのがこの日のリサイタル。しかし録音していみるとFM 東京の録音陣を気に入った様子で当時のプロデューサー東条碩夫(現音楽ジャーナリスト)氏の談話によるとかなり協力的で大変満足なものであったようです。NHKにはリサイタルの録音は既に残っていないので日本における唯一のオリジナルテープが現存するリサイタル録音がこれと申せましょう。
その貴重な音源を復刻するにあたってはアナログからデジタルへの変換に通常以上に時間をかけキングスタジオに残るこれも日本で唯一の現役稼動しているテレフンケンのオープンリール再生機で必要以上に丁寧にオリジナルのアナログテープをトランスファーいたしました。[コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
☆★ジンマン
マーラー:交響曲第2番「復活」
ジンマン&チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー・プロジェクト第2弾。未曾有の感動が聴き手を待ち受ける圧倒的な「復活」。
○巨大なマーラーのオーケストレーションの醍醐味を精緻に再現
2006年6月の来日公演における「巨人」の実演でも証明された通り、巨大な3管編成を基本としたマーラーのオーケストレーションを精緻に再現し、爛熟した後期ロマン派・世紀末の申し子マーラーが極限まで拡大させた古典形式の作品構造を聴く者にはっきりと認識させるという点において、ジンマン/TOZのマーラー解釈は、感情の波に呑まれこみがちなバーンスタインやテンシュテット、あるいは細部拡大的なインバル、シノーポリなど、これまでのさまざまなマーラー演奏とは異なる次元に立つ、まさに21世紀のマーラー像といえる。
第2ヴァイオリンに独自の役割を与えることの多かったマーラーのオーケストレーションを考慮して、ヴァイオリンを舞台上の左右に振り分けるほか(舞台左から第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第2ヴァイオリン、コントラバスという配置)、第5楽章の金管別働隊(バンダ)を別に配置するのみならず、第4楽章「原光」でもやはり楽譜通り、金管・木管をオーケストラの反対側に置いて空間性を強調、また、ハープも左右の舞台端に分けて配置して立体感を出すという具合。
☆★グルダ(P)
モーツァルト・テープスII
グルダのモーツァルト録音は失われてしまった筈。それが、偶然にもダビングしていたテープが発見されて昨年アルバム化されました(477 6130)。このCDセットは、モーツァルト・イヤーに届けられた数多くのイヴェントの中でも最も話題をさらったもののひとつとなったことはまだ記憶に新しいことでしょう。今回は何とその第2弾が登場。これによってグルダが1982年に録音したモーツァルトのソナタ・ツィクルスがすべて揃ったことになります。
当然ながら今回の音源も、これまでに発表されたことなどあり得ない超レアもので、リリースに当たりグルダの息子パウルの監修によって細心の注意を払ってリマスターされています。歯に衣着せぬ発言が多い自伝の中でもモーツァルトに対してはその偉大さと難しさを力説していたグルダ。その彼によるモーツァルトが聴けるのは無上の喜びといえましょう。海外誌でも「25年後にも決して古くならない演奏」と絶賛されています。 [コメント提供;ユニバーサルIMS]
◆◇◆ JAZZ
ノラ・ジョーンズのウォームな歌声で幕を開けた2007年のジャズ事情。パワーアップした上原ひろみのサウンドに圧倒され、マイケル・ブーブレのクールな歌声に胸をときめかせた日々。そんな中で個性的な日本のクラブ・ジャズ系のバンドがそのスタイリッシュなグルーヴでさらなる躍進を遂げ、世界のジャズDJをもうならせる。トラッド、ニュー・トレンドが交差する今日のジャズ・シーンは予測不可能な面白さに満ちている。
☆★NORAH JONES
Not Too Late
ノラ・ジョーンズ待望のサード・アルバムが発売!
ファースト・アルバムからのシングル曲“ドント・ノー・ホワイ”や、最近ではリチャード・ジュリアンらと結成したバンド=リトル・ウィリーズでの活動でも知られる女性ジャズ・シンガー“ノラ・ジョーンズ”待望のサード・アルバムの発売が決定!!ソロとしては3年ぶりとなる本作はリトル・ウィリーズのメンバーでもあるベーシスト、リー・アレクサンダーが主なプロデュースを担当。全曲で自身が作曲に関与しているようで、彼女の今作への気合の入り方が窺えます!
☆★VARIOUS ARTISTS
The Best Smooth Jazz…Ever! (4CD)
2004年5月10日の発売以来、なんと2万セット以上のセールスを売り上げている輸入盤の大ヒット商品。歌詞・日本語解説を付け、輸入国内盤にて低価格で発売! 4枚組/68曲入り!
☆★QUASIMODE
The Land Of Freedom
【全世界のクラブ・ジャズ・シーンで大注目の和製ジャズ・バンド『クオシモ-ド』メジャー・デビュー・アルバム!】
2006年、A BOSSA ELETRICA、POVOらが所属するスウェーデンのクラブ・ジャズ・レーベル「Raw Fusion」からリリースしたタビー・ヘイズのハード・バップ人気曲『Down I nThe Village』の12インチ・シングル盤が、瞬く間に世界中のDJから賛辞を浴びた和製ジャズ・バンド『quasimode』の同年リリースの1stアルバム「oneself-LIKENESS」に続く、メジャー・デビューとなる2ndアルバムが登場!
ハード・バップ、モーダル・ジャズにラテン・テイストを加えた彼らのサウンド。古き良きジャズのスタイルを軸に、そのジャズが隆盛を極めた50年代、60年代のものとは違う、21世紀だからこそできる、ダンサブルでエモーショナルなジャズ!
本作では、メンバー4人に加え豪華ゲストが参加!今回が初めてとなるヴォーカル曲ではベテラン・ヴォーカリスト、カーメン・ランディ、そして有坂美香(Raggae Disco Rockers等)が参加!さらに、Sleep Walkerから中村雅人がゲストとして、サックスをプレイ!
☆★上原ひろみ:HIROMI's SONIC BLOOM
Time Control
上原ひろみの快進撃は止まらない!前作『スパイラル』に続く4作目となる本作は、プログレ・テイスト溢れる新たな1面が!
待望の4作目は、上原ひろみが長年温めていたニュー・プロジェクト=HIROMI'S SONICBLOOMを結成。トニー・グレイト(b)、マーティン・ヴァリホラ(ds)に加えてデヴィッド・フュージンスキー(g)が参加。いつものサウンドよりもロック色溢れる、グループ名にふさわしいサウンドを繰り広げています。ロック色が強いながら彼女のキャッチーなメロディは前作以上と言えます!
☆★PAT METHENY/BRAD MEHLDAU
スーパー・プロジェクト待望の第2弾の発売が決定!
第1弾が空前の大ヒットとなり、モダン・クリエイティヴ・ファンから圧倒的な歓呼をもって迎えられた現代最高の創造性を持つパット・メセニーとブラッド・メルドーのコラボレーション第2弾が遂に登場!
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- 2007/12/17(月) 12:39:20|
- 憩いの広場・アート|
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