美容外科で生じる
美容整形のトラブルや不満の多くは、技術力とカウンセリングに起因しています。技術はもとより、カウンセリングをないがしろにすると、個性を台無しにして患者様の望んでいない結果を招くことになります。
カウンセリングで大切なのは、患者様の「こうありたい」というイメージをどこまで担当ドクターが汲み取れるかにかかっています。当然ながら、個人が思い描くイメージを他人が正確につかみとることは容易ではありません。
だから私たちは、アンテナを最大限に広げて真意を汲み取ることに全力を注ぎます。
例えば、「鼻を高く見せたい」という患者様の多くがプロテーゼを入れる隆鼻術を希望しますが、よくよく話を聞いてみると、鼻の尖端を修正するほうが実は理想に近かったり、小鼻を修正するだけでスマートに見えるというケースもあります。
つまり、患者様が指定される治療法で問題ない場合もありますが、そうでない場合もあるということです。患者様が言われたことを事務的に請け負うのではなく、本音の「こうありたい」をキャッチする。それこそが質の高いカウンセリングだと考えます。
【お悩み・相談の例】
鼻筋・鼻先
7、8年前に鼻を高くする手術を受けたのですが、その時入れたプロテーゼが下がってきて、鼻の先の方が赤くなって、透けて見えます。
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ヴェリテクリニックではI型のプロテーゼを使用し、鼻筋をスッと高く、さらに、鼻尖と鼻柱(鼻の下ライン)には軟骨を移植して尖端・ライン下の形も整えますので、ナチュラルで「ツン」ととがった美しい鼻になりますし、年月が経ってもプロテーゼがずれる心配もありません。
◆ヴェリテクリニック名古屋院 大口春雄院長先生のコメント
「以前によく使われていた(現在では少なくなっていますが)L型プロテーゼが原因です。L型プロテーゼは鼻筋から鼻下までL型に曲がった一つのプロテーゼを挿入しますが、重力の関係で、力の方向(ベクトル)がちょうどLの角の部分にかかりますので、年月が経つにつれて鼻の先端の方へプロテーゼが落ちてきてしまうのです。今は赤くなっている状態ですが、ほおっておくと鼻の皮膚を破り、突き出てしまうこともあります。」
◎鼻(Nose)
美容整形・美容形成外科ヴェリテクリニックは、その人に合った美しい鼻を、トータルに考えてご提案します。3つのポイントから成り立つ鼻の美しさ、鼻の美しさを形成するポイントは
(1)鼻筋・鼻の背部分
(2)鼻の先端部分
(3)鼻の両翼部分に分けて考えることが重要です。
よく希望される「鼻を高くしたい」という願いであっても、
(1)の鼻筋自体にプロテーゼを挿入すればよいケース、
(2)の先端部分を修正するだけでよいケース、
(3)の鼻翼の広がりを修正することでスマートに見えるケースなど、
さまざまな状況があります。特に(2)の鼻尖の手術は非常に難しく医師の経験やセンス、そして緻密さや丁寧さが必要となります。
そのほかの【鼻の施術メニュー】
▽隆鼻術:鼻筋を通して、シャープで知的な印象に・・・
▽鼻翼縮小術:小鼻の広がりをスッキリと!
▽鼻尖縮小術:だんご鼻をナチュラルですらっとした鼻にする。
▽鼻尖形成術:鼻先を整えたい!
▽鼻孔形成術:鼻の穴の形を変えたい!
▽わし鼻形成術
▽鼻翼基部プロテーゼ
▽鼻の修正術
詳細については、サイトにアクセスしてご覧下さい。
美容整形もどんどん変貌していくようですね。革新と発展を遂げて施術もより安心にかつ安全になってきているように思います。リスクがすくなく美を手にいてることができるようになることは、とても歓迎されることです。もっともっとだれでも、自分の体にかんして悩みがあるひとが気軽に利用できるようになったらよいと思います。
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美容整形・美容形成外科ヴェリテクリニックでは目・鼻・輪郭・バスト・脂肪吸引・若返り・美肌・美容医療・ホクロ・ワキガ・多汗症治療をいたします。
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美容整形・美容形成外科ヴェリテクリニックは医師を育ててきた指導医によるクリニックです。
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美容整形・美容形成外科の手術の失敗やり直し手術も、ヴェリテ式修正術で実現いたします。
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- 2007/12/28(金) 01:27:29|
- 村人のしごと場・医療|
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