宮城県七ヶ浜産 新米 ひとめぼれ
お米を見て一目惚れ!食べて美味しさ一目惚れ!宮城県特産品「ひとめぼれ」。生産地七ヶ浜。七ヶ浜は、町の北と西を日本三景の一つ松島湾、東は太平洋と三方を海に囲まれた町です。海洋性のため温暖な気候と、海産物をはじめとする食物が豊富な町。旧石器時代より先住民族が生活したと考えられており、海沿いに 小集落が形成され、それらが発達して7つの集落が形成されたことから現在の町名七ヶ浜の由来となっています。
「ひとめぼれ」とは?
昭和55年大冷害の被害実態から、試作されたのが昭和63年。この年は昭和55年以上に厳しい大冷害の年でした。この大冷害下でもひとめぼれは抜群の耐冷性を発揮したのです。ひとめぼれは冷害に耐える実力は抜群で、食味評価でも新潟のコシヒカリを上回るデータが多い米種なのです。お米を見て一目惚れ、食べて美味しさに一目惚れしていただき、皆様に愛されるお米にしていきたい、という願いを込められて『ひとめぼれ』と名付けられました。
宮城県七ヶ浜産 新米 ひとめぼれの特徴
味・粘りが良く、大粒の食感を味わえ、食欲をそそるツヤが印象的でササニシキ、コシヒカリに劣らないお米です。時間を経ても食味の変化が少ないのが特徴です。生産者より!5年前に夢半ばで亡くなった、おじいちゃんの口癖「日本一の米を作る!」。そんな夢を引き継ぎ毎朝4時から作業に没頭しています。稲作農家としては、決して大きくありませんが、美味しさを追求し、ほとんど農薬を使用せず、昔変わらずの作り方で、愛情たっぷりに育て上げた自慢のひとめぼれです。
★毎日のご飯に
★おにぎりに
★炊き込みご飯に
★お弁当に
2007年8月26日:
宮城県七ヶ浜産 新米 ひとめぼれ佐藤農園NEWS!!
遂に稲に穂がなり、ふくらんできました。収穫まで残す所約1ヶ月となり、成長に期待とわくわく感を感じています。
宮城県七ヶ浜産 新米 ひとめぼれ
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- 2007/09/02(日) 05:57:13|
- 晩餐館|
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