みかん職人武田屋では、西宇和海の自然の恵みの中で、安心・安全にこだわった河内晩柑、ポンカン、デコポン、温州みかんなどを栽培しています。
愛媛県の最南端にある武田農園では温暖な地形をいかして、一年を通してお届け出来るよう10種類のみかんを栽培しています。
除草剤は一切使用せず、特別栽培農産物にこだわり安心安全で美味しいみかん作りに取組んでおります。みかん職人の味を是非ともご賞味して下さい。
【河内晩柑920a、デコポン350a、みかん200a、なつみ150a】など10種類のこだわりみかんを全国に直送しています。詳細は品種ごとの販売スケジュールをご覧下さい。
愛媛のみかん職人が作った【美味しいみかん!】販売
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【武田農園のポリシー】
~みかんで「健康の輪」を広げていきたい~
「こだわり栽培に取り組んだ理由」
■有機、低農薬栽培への決心
武田の河内晩柑は初夏まで木にならせておくので、今期と来期の実が同時に混在します。つまり、時期の実へ散布したい薬剤が収穫間近の実にかかってしまいます。将来競争力をつけるためにも、「安全なものを作りたい」・・・そう考え、農薬を減らし、化学肥料をやめて有機質堆肥で健康な木を育てる取り組みを始めました。
■ 四国を巡るお遍路さんに疲れを癒してもらう
武田農園近くにある観自在寺は、四国88ヶ所巡り第40番札所。札所に一番近いバス停前に立つ当農場の直売所「みかん職人武田屋」に立ち寄るお遍路さんに、当農場のみかんを接待させて頂いております。ぜひともゆっくり休んでいって下さい。隣の札所までは50km以上の道のり、旅の疲れを癒してもらっています。
■ 農業を通して社会に少しでも貢献できることを
農業後継者育成のため、全国から研修生を毎年受け入れています。また小学校の行事として「みかん狩り」や中学・高校生の体験学習の受け入れなど、より多くの方に農業を通して自然と人と触れ合っていただける機会を提供しています。ご希望の方は遠慮なくお問合せ下さい。
■ その他品種も「安心・安全」にこだわります
武田農園では、主力となる晩柑以外にもポンカンや温州みかんなどを植えています。毎年、新品種も積極的に植えています。平成18年にはなつみ3000本、デコポン3000本を植え付け、栽培に取り組んでいく予定です。19年には河内晩柑3500本、いずれも有機質肥料の使用、農薬の削減、除草剤は一切使用しない栽培にこだわります。
みかん職人武田屋では「安心安全は当たり前。おいしくて、さらに安定価格でお客様にお届けできるものを!」と、日々より良いみかん栽培の技術を研究しています。
安心安全、
産地直送
【みかん職人武田屋のみかんの特徴】
★冬風が当たらない立地特性で安定した品質のものが収穫できます。
★酸抜けがよく、どれも味わいのあるみかんです。
武田農園の畑は、愛媛~高知の海沿いに面しています。3つの太陽(太陽、海からの照り返し、石垣からの照り返し)を浴び、また気持ちのよい海を見ながらすくすくみかんは育っています。 みかんの樹がもつ本来の力を最大限に引き出す栽培方法。化学肥料はなるべく使わず、御荘湾で獲れるカキの殻を畑に投入して、ミネラルを補充しています。
■ 御荘の海でとれたカキガラを畑に撒いています。
御荘地区は全国的にも有数のカキの産地です。その海からとれたカキの殻を、地元漁業協同組合から分けてもらっています。ユンボで砕き、畑にまいています。カキガラは半年もすると、やがて土に返っていきます。ミネラルやカルシウム豊富な土ができあがります。
半年すれば土に返っていきます。
たっぷりのカキガラを畑へ。カキを撒いたところは草も勢いよく生えてきます
■ 農薬散布を控えています
河内晩柑は初夏まで木にならせておくので、今期と来期の実が1本の木に同居することになります。出荷を控えた木には、必然的に農薬はかけられません。通常栽培ですと、年10回以上散布することになりますが、武田農園では5回に抑えています。また、除草剤も一切使わず、すべて草は手で刈り取っています。
■ 木1本1本に防風ネットをかけています。
武田農園の畑は海に面し、立地的に風の強いところでもあります。風が吹くと葉っぱが落ちてしまい、健全な樹の成長を妨げます。こうして1本1本の樹に暴風ネットをかけていきます。みかんの樹を何よりも愛する武田農園の栽培担当者たち。畑の見回りを毎日しています。樹の成長が楽しみです。
武田農園
~ 販売は4/1~9中旬頃、河内晩柑について ~
河内晩柑の特徴
苦味のない和風グレープフルーツ」。7月まで木に成らせたまま収穫できる珍しいみかんです。
河内晩柑とは、美生柑(みしょうかん)、ジューシーフルーツ、あいなん柑とも呼ばれ、和風のグレープフルーツツとして親しまれています。武田農園では木成り栽培を行っているため、採りたてで新鮮な果実をお届けしてます。また除草剤や化学肥料は一切使用せず、有機堆肥のみ使用し、農薬をとことん軽減した、特別栽培農産物に仕上げています。はっきり言って、見栄えは悪いですが、食べてみると、他の産地のものとは全く違います。
時期によって価格の変動があります。
甘さと酸味、水分のバランスがよい6~7月収穫のものがオススメ
大正時代の始めに、熊本県河内町で発見された「河内晩柑」はブンタンの血をひくといわれている自然雑種です。晩柑は、「遅い時期に採れる柑橘」のことをいいますが、特にこの河内晩柑は冬を乗り越え、新緑の季節を過ぎるまで(4~7月)木に実らせたまま収穫できる珍しい柑橘です。
初めの4~5月は果汁たっぷり、“ジューシーフルーツ”と呼ばれるゆえんです。しかし、当農園がおすすめするおいしい時期は、6~7月の完熟もの。それまでずっと木に実っていた河内晩柑は、糖度はさほど変わりませんが適度に水分が抜け、さっぱりした食感になります。甘すぎずベタベタしないので、後味もさわやかです。
河内晩柑の樹
さまざまな有効成分が体内でのダメージを頼もしくサポートします!
ビタミンCが豊富なのに、カロリー・糖質・脂肪が低いのが河内晩柑の最大の特徴。疲労回復や二日酔いにも抜群の効果があります。タバコを吸う人は吸わない人の3倍、ビタミンCが必要といわれているので、常備したい果物です。他にも、水溶性の食物繊維であるペクチンが糖の吸収を抑えてくれたり、リモニンが発ガン性物質を無毒化する酵素を活性化させたり、優れた効果及び成分が含まれています。
特別生産農産物だから出せる「親しみのある味」
河内晩柑は初夏まで木にならせておくので、今期と来期の実が1本の木に同居することになります。次期の実へ散布する薬剤が収穫間近の実にもかかってしまう・・・そのようなことはできない。武田農園では「安心・安全」を考え、できるだけ農薬を減らし自家製堆肥で健康な木を育てています。
自家製堆肥で育ったみかんは、酸切れがよくすっきりとした味わいで食べていただけます。農場近くの、四国88ヶ所巡り第40番札所「観自在寺」に参拝に来られたお遍路さんも、「甘さや口当たりが違う」と言ってくださいます。その親しみのある味は、自家製堆肥でなければ出せません。当農園の河内晩柑を、どうぞ安心してお召し上がりください。
みかん
デコポン
ぽんかん
河内晩柑
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文旦
はるか
美生柑
ジューシーゴールド