☆確実に広がる『
あんぽっか』のファンの輪
最近
あんぽっかの注文が急に増え出しているんです。冷え性に悩む人には辛い時期に入ってきましたからね。先日あるお客様からこんなお手紙をいただきました。
「
あんぽっかを購入させていただき、早速使わせていただいております。実は、私も冷え性で悩んでいますが、主人も重度の末梢血行障害で夏でも寝る時は手袋と靴下が離せない状態です。主人は、病院をいくつも回りましたが、治療法は見つからず、ただ温めるようにと言われるだけでした。
それで手足を温めるものをいくつも探して購入してきましたが、器具が大きかったり面倒だったりして納得できるものはありませんでした。もちろん使い捨てカイロも使っていますが、どうも使い捨てなのと小さいので十分温まらないのが難点でした。
今年の健康博に出かけた友人から、黄土倶楽部の
あんぽっかという商品を紹介してもらい、ホームページを拝見しました。でもなんとなくイメージできず、買う気にならないままになっていました。ところが先日その友人宅に行ったときに、友人が使っているのを貸してもらいましたが、肌触りがいいし、穏やかな温かさが湯たんぽよりも長いのを知り本当に驚きました。
こんな商品があるなら、もっと早く知りたかったとつくづく思いました。黄土倶楽部のホームページはもう少し
あんぽっかをうまく説明したほうがいいのでは、と思い失礼かと思いましたがペンを取らせていただきました。日本には私たちのように、冷えに苦しんでいる人が本当に多くいらっしゃると思います。
現に私の周りには苦しんでいる人が多くいます。「冷え」は病院では、病気ではないとすごく軽くあしらわれるんですが、すごく辛いんです。黄土倶楽部の様に、この辛さを解消してくれる製品を供給してくれる会社がどんどん出てくることを望んでいます。」
私はこのお手紙を見て、嬉し涙と悔し涙を流してしまいました。そうなんですよね、またまたホームページの未熟さを指摘されてしまいました。。。グスン(T__T)。どうも私は、商品を企画したり、デザインしたりするのはちょっと得意かもしれないのですが、プロモーションというか、宣伝と言うか、全然センスが無いのかもしれません。
そういえば、
あんぽっかを企画・商品化する昨年の冬、約50人にモニターになってもらい色々と意見を出してもらったのですが、全員が開発中の商品でもいいので持って帰りたいと重いにもかかわらず、持ち帰ったことを思い出しました。
あんぽっかを製品化した後も、モニターテストを繰り返したのですが、自分は暑がりなのでこのような商品は必要ない、と答えた人以外は絶賛してくれた上、友人・知人に知らせたいと言ってくれました。
あんぽっかは、冷え性の私が、韓国のメーカーに何度も足を運び、改良に改良を重ねて商品化してきたものです。ですから皆さんに喜んでもらえるのがとってもうれしいです。そして一人でも多くの方に知ってもらいたい。
冷え性の辛さはそれを知っている人しかわからないんですよね。
☆体が冷えるとどうなるの?
体が冷えると血液が収縮して体の隅々に血液が行き届きません。血液は人間の体に必要な栄養、酸素、水、血球などの免疫物質の運搬を担っていますので、その流れが悪くなると体に様々な悪影響を及ぼします。中でも、免疫機能の中心となる白血球は「冷え」に弱く、体温が低い状態では力が発揮できず、血液の循環が悪いところ、つまり「冷え」ているところが病気になるのです。体温が1度下がると基礎代謝は約12%、免疫力は約30%落ちるそうです。体温36.5℃を健康時とすると、35.5℃で排泄障害、35.0℃ではがん細胞が活性化してしまいます。
☆温めると免疫力が上がる
画期的な温熱療法
体が温まると血流がよくなることは、誰でも経験則的に知っていますよね。でも体を温めると病気になりにくいことは、あまり知られていません。免疫力についての研究が進むにつれて、温熱療法も解明されてきました。人間の免疫力の鍵を握っているのは、白血球の中のリンパ球です。そのリンパ球の数は1マイクロリットル中、2100~2500個が理想とされています。病気になる人は、このリンパ球の数が少ないケースがほとんどと言われています。
私たちが、病気にならない生き方をするためには、また病気から健康な体になるためには、まさに外から熱を加え、体を温めることでリンパ球を理想に近い状態に持っていくことが重要です。体を温める温熱療法といえば、温泉入浴や自宅での入浴を連想しますが、それだけでは不十分で、一日に何度も温めることが大切なのです。つまり「冷えた体を温める」のではなく、「冷やさないように温める」ことが大切なのです。温め効果で薬いらず。「冷え」が原因の体調不良や病気を、温めることでスッキリ改善。さらに、美肌、ダイエットときれいになる効果も抜群!
☆えっ!温める場所も大切の?
「そうか、温めればいいのね」と、冷えてつらい手や足を温める人がいますが、これは間違い。本当に温めなければいけないのは、熱の貯金ができる筋肉なのです。つまり、体の芯から温める必要があるので、
お尻(臀部)、太股(大腿部)、腰、腹、肩
を温めることが大切です。弊社スタッフや取引先の方に協力してもらい実験したら、全員が驚異的な心地よさに言葉を失うくらい感動していました。実験は、四角いあんぽっか(ノーマルタイプ)をまず温め座布団のようにお尻に敷きます。およそ10分でつま先までぽかぽかしてきます。再度電子レンジで加熱して。今度は太ももに置きます。そして10分。たったこれだけ。毎日冷えそうかな、と思ったらこれを繰り返すのですが、数日から2週間くらいで体調が変わってくることを実感できます。
☆夏の冷房は大敵
私たちの体は、夏の暑さや冬の寒さに対応できる機能を持っています。本来、暑ければ発汗して体温調節をするのが人間の体なのに、エアコンの効いた室内で汗を流さないと、新陳代謝は鈍り、体内に余計な水分が溜まって、体も冷えていきます。つまり、エアコンの登場で、冷房が追い打ちをかけ、夏でも冷えた環境が簡単に作れるようになり、自然の状態から遠のいてしまいました。そのため、体の働き、特に脳の調整機能が狂ってしまい、体温が下がりっぱなしになってしまうのです。
やっかいなことに夏の不調は、夏だけではなく、秋や冬になっても続きます。秋の初めは、残暑が厳しい地域でも朝晩ひんやり感じてきます。夏の間隠れていた「冷え」がいよいよ症状(痛みなど)として表面に出てきます。「冷え」の本番です!体温が36℃以下の人は病気になる前に「あんぽっか」で体を温めることをお勧めします!
☆
あんぽっかとは?
「
あんぽっか
」は手軽に体を温めることができる新しいタイプの商品です。「
あんぽっか」は「罨法(あんぽう)※」と「ぽかぽか」を掛け合わせた造語で、あたたかく気持ちがいい様子をイメージしています。電子レンジで簡単に温められ、穏やかなあたたかさが持続するのが特徴です。
◆罨法(あんぽう)とは?
罨法とは患部に温熱の刺激を与えて炎症や、充血、疼通を除去する治療法のことです。冷えや寒さによって血管がチ縮まってしまうと、血流が悪くなります。血流の悪化やコリや痛みは引き起こし、老廃物も溜まりやすくなります。血流を回復させるためには患部を温める「罨法」が効果的です。
◆無病長寿の漢方法「黄土」
黄土は大量の微生物やミネラルを含み、マイナスイオンや遠赤外線を発生するので毒素の除去や分解、浄化に効果的と言われています。黄土から放射される遠赤外線は細胞の生理作用を活発にさせて体温を温めてくれる作用があります。新陳代謝を促進させたり、体内の毒素と老廃物を排出させたりするので酸性化された現代人の体質をアルカリ性に改善してくれます。大地の恵みを使った体質改善で自然に健康を維持することができます。
素材・原材料:
主な原材料は吸水性ポリマーに遠赤外線放射材を混入したものです。吸水性ポリマーはオムツや生理ナプキンに使用されている原料なので人体に無害です。1.4~2kgの重さで保温効果が高いのが特徴です。
素材・原材料:黄土、ポリマーゲル、PVC、レーヨン、ゲルマニウム
使用方法:
あんぽっかを電子レンジに入る大きさに折ります。お持ちの電子レンジのワット数を確認します。家庭用電子レンジの出力ワット数によって加熱時間が異なりますので、必ずワット数をよくご確認の上ご利用ください。なお、あくまでも目安ですので、初めてお使いになられる際は加熱時間を短めにして温まり方を確認することをお勧めします。適温になったら軽くもむと場所による温度差をなくすことができます。
使用上の注意:
直接肌に当てると低温やけどの恐れがありますので、必ず衣類の上からか、もしくはタオルなどを覆ってご使用下さい。あんぽっかの温度によっても加熱時間が大きく異なりますので、短時間加熱→手で温度確認を繰り返してください。表面や裏面の一方のみを温めると、温められない部分があったり、加熱しすぎる場合があったりしますので、必ず使用方法に従ってご利用下さい。電子レンジを使用する時、指定の時間以上加熱すると罨法が損傷することがあるので必ず加熱時間を守ってください。
指定の時間で加熱しても温まらない場合の再加熱は時間を短くし、加熱具合を確認しながら適温に温めてください。
くぎやはさみ等の鋭い物で突いたり裂いたりしないでください。万一、加熱しすぎた場合は、少し熱を冷ましてからご使用ください。寝たきりの方や小さなお子様には使用しないでください。
耐久性:
約400回繰り返し利用することが可能です。1日平均2回利用する場合、約半年を目処に交換をお願いします。
耐加重は約500kgですが、無理な力はかけないでください。
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- 2007/10/07(日) 22:41:04|
- 憩いの広場|
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