テレビ会議ってご存知ですか?
日本全国に拠点のある会社や海外支社を持つ企業などが、会議をするのにその度に出張していたら、莫大なコストがかかります。
そんなときに活躍するのが、
テレビ会議・・・各拠点でテレビを見ながら会議をするわけです。時々、ドラマや映画なんかでも、そんなシーンをみたがありますよね?
日々刻々と動いていくビジネスの動向を的確に捉え、タイムリーにそれに対処して施策を講じていくには
テレビ会議は、ますます必要になっていくことが予想されます。ネットワークを駆使して情報やリアルにやりとりができているのですが、やはり、本部の方針とはその変更を周知徹底して効果的な活動をささえていくには、こういったシステムが不可欠ではないでしょうか。
国内でも光ファイバーが普及してきているので、その環境は整ったと思います。企業の拡張や拡大にはこのシステムは、本部と生産拠点間、本部と販売支店をしっかり結びつけることに大きく貢献すると思います。
ネットワーク機器メーカーとして30年の歴史を誇るアエスラは、
テレビ会議システムについても独自の視点から、直感的で使いやすい製品に仕上げて、ご提供してきました。特に上位機種については、高い基本性能と高い相互接続性能の上に、先進的な機能を搭載しております。
アエスラはの
テレビ会議システムの特徴
☆聞き取りやすく議論に集中できる音
テレビ「会議」でもっとも重要なものは、映像ではありません。もっとも大事なものは音声です。スムースな会議を行うために、耳障りな「悪い音」を外しましょう。
悪い音」には、大きく分けて二つあります。
◎エアコンの音などの雑音
◎自分の声が戻ってくるエコー
この2つを除くためには、
テレビ会議を、雑音や残響を吸収するように作りこむのがベストです。しかし、全ての会議室をそうすることは、あまり現実的ではありません。
ということは、普通の会議室で
テレビ会議を行ったときであっても、雑音とエコーを消して、自然な音声で会議を提供する力が、端末には求められます。Aethra製品は、その力があります。 非常に強力なノイズリダクションとエコーキャンセラーで、実現いたしました。ぜひ、お聞き比べください。
◇雑音を削減する(ノイズリダクション)
たとえばエアコンやノートパソコンのファンの音など、常に一定の大きさと高さで出ている音を削減します。これにより、人の声がはっきりと聞き取りやすくなります。
◇エコーをキャンセルする(エコーキャンセラー)
自分が話した声が相手側から戻ってきてしまうことをエコー(やまびこ)といいます。ひどいときには、カラオケでマイクをスピーカーに近づけたときに起こるような、キーンという高い大きな音(=ハウリング)になってしまうことがあります。いずれにしても耳障りです。これを打ち消す(=キャンセル)機能をエコーキャンセラーといいます。
☆直感的で使いやすい、ユーザインターフェイス
テレビモニタ画面にでてくるユーザインターフェイスが、アイコンをベースにした、直感的にわかりやすいものになっています。
内蔵Webも、テレビモニタ画面に準じた画面構成になっているので、戸惑うことはありません。ユーザインターフェイスは、ローエンドからハイエンドに至るまで、統一的なものになっているので、異なるモデルをご利用になるときであっても問題ありません。
☆カメラがすごい!自動音声追尾機能搭載。
ハンズフリーで会議を実現する、オートトラッキングカメラ
アエスラの自動音声追尾は非常に精度が高く、上下左右+ズームを使い分けてしゃべる方にカメラが向きますので、これまで制度の低さや操作の煩わしさにお悩みの方でも安心してご利用いただけます。
旧来はカメラの自動音声追尾を利用すると、その環境によってはカメラが意図しない角度に向いてしまうことがよくありました。また別の方法としてカメラのプリセット機能を利用して、話者にカメラを向かせることもできますが、どちらも精度と手間が問題でした。もう、操作を機械任せにしても大丈夫です。
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- 2008/01/24(木) 17:50:20|
- 憩いの広場|
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