★美しいヴィジュアルとともにバレエ界のスーパースターが案内する世界最高峰のバレエの殿堂
この冬あなたにおすすめするamazon.co.jpの1冊。静かに夜更けの上質なひとときを過しながら・・・
マニュエル・ルグリ パリオペラ座への招待状 「フィガロブックス (FIGARO BOOKS) 」
1,890円(税込)
☆著者マニュエル・ルグリについて
パリ・オペラ座を代表するエトワール(トップ・ダンサー)。今や人気、実力を兼ね備えた世界で最も優れた男性ダンサーと位置づけられ、その精緻でアカデミックなテクニック、優雅でありながら現代的な感性、鍛え抜かれた美しい肉体は、男性舞踊家の手本といわれる。
1964年パリ出身。1976年オペラ座付属バレエ学校入学。80年コール・ド・バレエ、82年スジェ、86年よりエトワール。各国のバレエ団よりゲストとして招かれ、オペラ座のみならず世界中の舞台に出演。2000年には、写真家、篠山紀信による写真集を発表。
公演をプロデュースする企画力や若手ダンサーを育てる指導力にも定評がある。1988年にニジンスキー賞、93年には文学芸術勲章シュヴァリエ、02年、国家功労勲章シュヴァリエ, 06年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを贈られる。
☆内容紹介
世界最高峰のバレエの殿堂を、オペラ座のトップダンサー、マニュエル・ルグリが案内。舞台写真をはじめ、めったに入れないバックステージ、バレエ入門者のための作品解説、引退をひかえた心境などを語ったインタビュー等、当代随一のダンサーとパリオペラ座のすべてがわかります。
●音楽写真家木之下 晃氏によるパリ・オペラ座ガルニエのめったに撮影できないアングルでの美しい劇場写真
●20年間マニュエル・ルグリを撮り続け、もっともルグリの信頼を得るバレエ写真家の一人、石上京子氏による舞台写真
●ルグリの楽屋、衣装部屋、練習スペースなど、珍しいオペラ座のバックステージ写真
●オペラ座でのルグリ・インタビュー、バレエとの出会いから今後の引退まで、バレエ人生を語る
●ルグリのバレエ・レパートリー、20作品を自ら解説
☆石上京子氏は、SNSのなかでマニュエル・ルグリの特集「ルグリの間」の写真集を友人のみですが公開するほどのファンです。最初彼女についてよく知らなかったので、バレエダンサーだと思い込んでいました。バレエ写真家だと知ったのは、かなり経ったあとのことでした。実際にバレーを教えている先生もいらしたので余計混同していたのかも分かりません。今回ご紹介する
マニュエル・ルグリ パリオペラ座への招待状 「フィガロブックス (FIGARO BOOKS) 」では、バレエ写真家石上京子氏の20年にも及ぶマニュエル・ルグリの写真から選りすぐりったものが使われているそうです。いわば半生にわたる石上氏のコンピレーション(compilation)といえるのではないでしょうか。バレエファン、マニュエル・ルグリファンには、ぜひおすすめの1冊です。
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- 2007/12/21(金) 11:45:08|
- ダルメシアン市場・販売|
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