住友不動産販売では、全国にある直営200店舗以上の営業ネットワークを用いて、お客様のお住まいのご売却をご支援いたします。
住友不動産販売株式会社
★不動産売却ガイド
ステップ1:売却を考える
自分の住まいが、どれぐらいで売れるのか。買い手はいるのか。まずはこれを知るところから始まりです。自分の住まいがどれくらいで売れるのか買い手はいるのか、調べることができます。
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ステップ2:売却費用を調べる
住まいの売却にも費用がかかります。住まいの売却にも資金・費用の準備が必要です。
◎仲介手数料:売却が決定し、成約した場合にのみ、その取引額に応じてかかります。
◎印紙税:不動産の譲渡に関する契約書(不動産売買契約書)に必要です
◎所得税/住民税:売却時の譲渡益に対し、課税されます。ただし、控除制度があります。
◎その他諸費用:
ローンの抵当権抹消登記
ローン事務手数料
司法書士への報酬
改装費用など
◎引越し費用:引越し費用のことです。
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ステップ3:査定をしてもらう
実際に住まいがいくらでうれるのかを査定して算出します。
査定について
査定金額とは、実際に市場に売り出しを行った場合、売却可能だと予想される金額のことです。まずは、電話等による簡易査定に始まり、営業マンが実際の物件を訪問する外観査定と進んでいきます。この査定金額をベースにして、実際の売り出し価格を決めます。住友不動産では、気軽に相談できる「無料査定サービス」を行っています。
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ステップ4:売却を依頼する
担当営業センターに売却を依頼します。媒介契約の締結。お客様が住まいの売却を不動産仲介業者に依頼する契約を結ぶことです。媒介には次の3種類があります。
◎専属専任媒介契約:〔依頼者〕媒介を依頼した不動産会社以外に媒介を重複して依頼できません。また、依頼者は、自分で見つけた相手方と不動産会社を通さずに売買契約を締結できません。
◎専任媒介契約:〔依頼者〕媒介を依頼した不動産会社以外に媒介を重複して依頼できません。自分で見つけた相手方となら不動産会社を通さず、売買契約を締結することができます。
◎一般媒介契約:
〔依頼者〕複数の不動産会社に重ねて媒介契約を依頼することができます。
〔業者〕物件を指定流通機構に登録したり、業務処理状況を報告する義務がありません。
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ステップ5:売却活動について
インターネットからチラシ掲載にいたるまで、幅広い広告活動を行います。お住まいのエリアに詳しい営業担当者がフォローします。媒介契約を結んだ後は、営業担当が売却を実現するため、積極的な営業活動を展開します。
◎各種媒体への掲載・配布
◎ホームページへの掲載
◎直営ネットワークを生かした営業活動
全国に広がる住友不動産販売の直営店舗ネットワークを生かし、売買情報を全国規模で活用します。
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ステップ6:売却の契約をする
売却がきまりましたら、不動産売買契約を結びます。売却物件に買い手がついた場合、購入申込書を取得し、代金の支払・物件の引渡等の詳細を決めます。内容が決定した後、不動産売買契約を締結します。
不動産売買契約時に必要なもの
◎仲介手数料の半金(別途消費税および地方消費税がかかります)
◎印紙代
◎登記済証
◎実印
◎印鑑証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
◎建築確認通知書・検査済証
◎固定資産税納税通知書
※その他にも必要になるものがございますので、詳しくは営業担当者にご確認ください。
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ステップ7:抵当権の抹消・引渡し
買主にカギをお渡しし、引渡しを行います。ローン借入れのあるかたは抵当権の抹消などの手続きが必要です。
住宅ローンと抵当権について
売却物件に住宅ローンが残債として残っている場合は、残債を清算し、抵当権を抹消する必要があります。抵当権抹消の手続きは、司法書士へ依頼します。
それぞれのステップの詳細は、サイトにアクセスしてご覧下さい。
不動産売却
★不動産購入ガイド
ご購入の流れ
ステップ1:資金計画を考える
自己資金などを把握し、自分の資金計画をきっちり立てます。「住まいのご購入」は、人生のなかでも大切な事柄です。住まいのご購入にあたっては、借入額や自己資金を把握して計画を立てることが大切です。また、自己資金には物件の価格以外に諸費用も含めて考えてください。諸費用の合計は、売買価格の約6-8%前後が目安と考えられるでしょう。
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ステップ2:物件を探す
インターネットや住宅関連の情報誌、チラシなどを持ち情報を集めることができます。住友不動産サイトのホームページでは、24時間物件の検索が可能です。全国213拠点の営業センターが担当する物件情報のなかからお客様の希望条件に合わせ、検索することができます。
新聞の折込チラシ、投函チラシ、住宅情報誌などの媒体も多くの情報を把握する上で重要です。ホームページとあわせて情報収集に活用されることをおすすめします。
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ステップ3:現地見学・相談する
実際に検討している物件・オープンハウスなどを見学します。購入したいと思ったら、住友不動産営業センターにて直接ご相談ください。営業担当者がお客様の希望条件に基づいて、物件の紹介を行います。
気に入った物件があれば実際に見てみる情報を集めた中で、気に入った物件があれば、積極的に出かけて見学しましょう。写真と間取り図だけではつかめない、周辺環境や、物件の雰囲気を直接体感することは重要です。
外観および実際の居室を見学することのできる「オープンハウス」にもお出かけください。実際にお部屋の中に入って自由に見学できるのが特徴です。
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ステップ4:購入契約する
物件が決まったら、購入申込を行います。その後、売買契約に進みます。購入を決めましたら、購入申込書を記入し、提出していただきます。購入申込後、代金の支払や引渡時期などの確認を行います。準備が整い次第重要事項の説明、そして不動産売買契約と進んでいきます。
重要事項説明:
重要事項説明は、物件についての重要な事項を説明することです。仲介を行った宅建業者が宅地建物取引主任者をして「重要事項説明書」により説明を行います。
重要事項説明書には、登記簿に記載の権利関係、物件概要、代金授受の方法、契約解除の場合の規約等が記載されています。わからない点があれば、必ず質問の上、確認をしてください。
不動産売買契約
不動産売買契約書を用いて契約を行います。取引内容や当事者の権利・義務などを明らかにし、安全で確実な売買の成立を目的とします。不動産売買契約を締結しますと、以後は契約書の記載内容に基づいて権利や義務を履行することになります。
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ステップ5:購入契約する
購入するために必要な住宅ローンの選択、借入れの手続きを行います。
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ステップ5:ローン契約する
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ステップ6:鍵の引渡し。入居・引越
鍵を受け取り、入居に至ります。残代金の支払や、仲介手数料などの諸費用支払もあります。最後に物件を確認する。
入居した後のトラブルを防止するために、売主・買主双方で物件の状況確認を行います。
備品等の状況
設備等の状況
隣地境界線の確認
などがあります。
新築物件の場合は、内覧会にて建物の内部を確認していただきます。残代金の支払いと同時に鍵の引渡しとなります。
仲介手数料の残額を支払う。諸費用(登記費用・固定資産税の精算金など)を支払う。
◎所有権移転登記申請をする
◎抵当権設定登記申請をする
◎鍵の引渡しを受ける
新築物件購入
仲介物件購入
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