◇◆ガルエージェンシーとは?
ガルエージェンシーは、全国に180ネットワークを持つ総合探偵社。その全国を網羅したFCネットワークを生かした機動力と情報力は、ほかの探偵事務所には真似できない調査力となります。確かに高度情報化時代に於いても、探偵業の基本は足で探す地道な作業にあります。しかし、その個々の情報力が点でなく、線として生きるのが私たちのネットワークの最大の強みなのです。
また私自身は探偵業において数少ない女性ですが、それ故にグループの責任者として、きめ細かい配慮を重視したサービスをグループのモットーにし、ご依頼者様からの信頼を第一の命題にしております。実際、残念なことにこの探偵業界も一部の悪徳業者などのために、世間から怪しいイメージと偏見を受けていることは事実といえます。
そのような中で私どもは、企業としてこの調査業界に存在し、探偵事務所の社会的な地位向上に努めています。また、そのために必要とされる有能な
探偵の輩出を目的に、全国7ヶ所にてガル直営のガル
探偵学校を運営し、人材の育成に力を注いでいます。
このように業界の健全化に貢献できるよう、ガルグループのメンバーは日夜努力を続けております。私たちは、探偵業に携わる自負と共にこの仕事がサービス業であることを心に強く認識し、あなたのお役に立てる日をお待ちしております。
◆ガル
探偵学校の特徴
全国主要都市7箇所で開催
札幌校・仙台校・東京校・名古屋校・大阪校・広島校・福岡校の他、横浜校・金沢校・長野校・静岡校などの臨時校の開校も行っております。また、
探偵学校を開校していない地域では『探偵塾』も開校しております。
◇日本初の
探偵学校
ガル
探偵学校は総合探偵社ガルエージェンシー株式会社が今後更なる需要に応える為に優秀な人材を数多く育成することを目的として1992年に開校した、「日本初の
探偵学校」で、これまでにも多数の名探偵を輩出してきました。
◇講師陣は全て現役の
探偵
長年の相談・調査現場経験者が講義を行っていますので、より実践に近い授業内容になっています。
『ガルエージェンシーグループ』に就職が可能
現在就職を考えている方や、いずれ転職を考えている方も、全国180ネットワークの総合探偵社ガルエージェンシーグループが求人に対応しておりますのでご安心下さい
◇『探偵業法』成立前から基準をクリア
本年施行された『探偵業法』(探偵業の業務の適正化に関する法律)に、ガルエージェンシーでは早くから取り組んでおります。
■探偵業法Q&A
なんで「探偵業法」が出来るのですか?
これまでも、
探偵に資格制度を導入しようという動きは何度もありましたが、全て実現にはいたりませんでした。ということは、法整備が全く行われていなかった為、誰でも
探偵と名乗る事ができたのです。そして近年、多くの「自称探偵」が引き起こすクレームが急増したのです。
■「探偵業法」が出来ると、どうなるの?
①いくつかのルールが定められますが、その最も大きな改革として、「届出制」が導入されます。
この届出はちょっと特殊で、営業所毎に届出をしなければなりません。というのも、たくさんの電話回線を転送させ、多くの支店がさも存在しているかの様に装ったり、ひとつの会社が複数の名称を使用していて、電話口で社名を名乗らないケースも見受けられます。
ですから、探偵社が日本に何社あるか、警察でさえ把握できない状態なのです。他社の探偵学校が就職までカバーできないのは、実際に拠点をほとんど持っていないからなのです。そこで、本店であれ支店であれ営業所ごとに届出をさせ、業界の実態把握ができるようになりました。その点、ガルエージェンシーグループの事務所は、全て存在していますから安心です。
②次に重要な点がもう一つ。探偵業者に「従業員の教育義務」が課せられます。
これまで、スポーツ新聞の三行広告などで集めた素人を調査に使い、高い料金を払わせる探偵社もいました。そして素人調査員は、技術が低いのははもちろん守秘義務さえ守れない事もあるのです。ガルエージェンシーでは、全国に
探偵学校を配し、専門の教育を受けた者しか現場には出ませんから安心です。
■「探偵業法」が施行されれば安全になりますか?
当然、ガルエージェンシーグループに暴力団員は居りません(笑)。各事業部が目を光らせ、怪しいと睨んだ相手とは契約・雇用致しませんし、全国180拠点のガルエージェンシーグループは代表が本部と直接契約した方で、本部の審査・許可なしに運営している所はありません。
また、これまでにも刑法・民法はもちろん、個人情報保護法等の重要な関連法をいち早く取り入れ、グループに徹底教育してきました。探偵業法では、重要事項の説明義務や契約時の文書交付義務が課せられますが、契約書類や相談スキルも、探偵業法が草案の頃から研究し、業界で最も早く対応してきました。
■ガルエージェンシーでは「探偵業法」に対応しているのですか?
・拠点を明確にしたフェアな広告
・7000名を超える実績の人材教育
・守秘義務の徹底
・個人情報の適切な管理
・違法目的調査、差別調査の排除
・グループがネットワークで結ばれているから業務の委託も万全の対応
…これらは探偵業法が制定される前から、これまでガルだけが守ってきた「ガル・スタンダード」。新たな法律が求めているのは、既に私たちが取り組んでいたものばかりです。だから、新たな法律への対応がダントツにスピーディーなのです!
■
探偵になるにはどうすれば良いのですか?
これまでは誰でも名乗る事ができた
探偵も、これからは多くの義務が課せられ、これに反した場合罰則も用意されています。
探偵の果たすべき責務、求められる技術のクオリティはますます高くなっていきます。
探偵に必要な知識はとても広範囲に及び、また、
探偵の技術は体を動かさなければ身に付かないものもたくさんあります。これを独学で身に付けようとしたら…何年かかるのでしょう?
ガルエージェンシーの
探偵学校では、体系的なカリキュラムに現場でしか得られない経験を講師が取り入れて講義を組み立てています。また、実際に機材に触れ、実戦を想定した尾行実習を行う等充実した内容となっています。全国の主要都市に展開し、7000名を超える人材を輩出してきた実績はガルエージェンシーだけのものです!
ガルエージェンシーグループでは、早くから「
探偵学校(ガル・ディテクティブ・スクール)を設立し、即戦力と成りえる人材を育成してきました。今まで蓄積してきた探偵業のノウハウや新しい調査方法などを余すことなく教育して、全国のガルエージェンシーグループに供給して来たのです。
◇自分のスキルアップの為に
いろいろな方面(保険調査員・結婚相談所・不動産会社など)へ就職するためのスキルアップを目的として通学される方も増えております。
◇やっぱり
探偵はガルに頼んでよかった!
そんな皆様の言葉に支えられ、総合探偵社ガルエージェンシーはここまで成長してきました。これからも「あなたの街のガル」は、皆様のお悩みにお応えしていきます!
☆★いじめ対策
社会問題化している“いじめ”その実態を調査します。
いじめ問題は大変にデリケートな問題です、当社ではお子様のプライバシーに最大限の配慮をしながらその実態を調査していきます。調査方法は事前に打ち合わせの上で決定させて頂きますので、安心してご依頼下さい
調査事例:
「うちの子が最近ケガをして帰ってくることが多いんです」というお母様からご相談がありました。息子さんは最近自分の部屋に閉じこもることが多くなり、夕食も食べない事が度々ありました。
解決方法:
学校前から尾行をしてみると、帰宅途中で数名の同級生と合流し肩を組みながら仲良く歩いている。そのうちの一人がキョロキョロと辺りを見回している。突然二手に分かれる。まるでアメリカのギャングのように機敏に動く。後ろを振り返りながら角を幾たびも曲り、ちょっとした空き地に出る。空き地には先程分かれた同級生が待っていた。一部始終をカメラで押さえ依頼者に渡す。それを相手の両親と担任の先生に伝えて終了。子供のいじめは大人たちが考えている以上に悪質です。大きな問題になる前に早期解決を!
いじめの発見ポイントには次のようなものがあります。・突然、反抗的になったり、口数が少なくなったりする
・最近、訳もなく学校からの帰りの時間が遅くなる
・家族との対話を避けるようになり、帰ってきてもすぐに自分の部屋に入ってしまう
・ため息をついたり、ぼーっとすることが多くなり、食欲がなくなる
・衣服に汚れや破れが見られたり、すり傷や打撲の痕がある
・登校拒否。通学時間になると腹痛等身体の具合が悪くなる
・持ち物がなくなったり、壊されたり、落書きがある
・家庭から品物、お金がなくなる。あるいは、お金を欲しがる
☆★ストーカー対策
凶悪犯罪にも発展しかねない悪質なストーカーから貴方の身を守るため、様々な調査・対策を行います。
調査事例:
今の会社に勤める前のアルバイト先で知り合った男性R(37歳)のストーカー行為に 悩まされている女性OL・K美さん(25歳)。二人での食事を何度も誘われていたがうまく断っていた。しかし、やがてしつこくなり K美さんはアルバイトを辞めることに。
その後Rの嫌がらせがエスカレート。イタズラ電話、脅迫手紙、車に傷をつけポストを壊す・・・「どこかから見張られているような気がする」というK美さん。 こうして8か月経過した 。
解決方法:
4人体制でK美さんマンションに張り込み開始。監視・撮影・追跡をしていると、なんとRの車がすぐそばにあるではないか。しかもRの住まいはK美さんの真下の部屋。K美さんの近くに引っ越していたのだ。こんな近くにいようとは・・・。K美さんに話すと実家に帰った後を追い、後日K美さんの実家のポストに脅迫文書を入れるRをビデオに収めることに成功、警察に強盗未遂で逮捕されることとなった。
これからの季節は開放的になることから一層ストーカーが増加します。また実際に被害にあっている方は一刻も早い解決をすることをお勧めします。ストーカーの特徴としてはどんどん嫌がらせがエスカレートしていくところにありますので、危険ですから自分の力だけで証拠をつかもうとせず、こちらにご相談ください。
☆★離婚と
探偵との関係
探偵が離婚相談?と思われた方もいると思います。
探偵が離婚に関わる調査を受けた場合、お手伝いする場合には主に「相手の浮気に悩んでいる。」というケースが殆どです。
探偵に浮気調査をお願いする人は「浮気された腹いせに自己満足の為に調査するんでしょ。」と言った考えは間違いです。当初は「事実を知ること」であったかも知れませんが「浮気は結婚生活における重大な違法行為」なのです。当然、慰謝料の請求対象になります。
浮気は離婚原因としても認められ、浮気の事実を知りその後、離婚を決意される方がいます。調査の結果、不貞行為の証明を押さえられれば弁護士に資料を渡し弁護士が資料を用いて調停、訴訟を行って行きます。決定的な証拠が取れれば慰謝料、養育費、親権など全て有利に展開出来るのです。その為の基礎知識を学んで頂き、事前に事を進めることをお勧め致します。なぜなら慰謝料が確定すれば少なからずそこまで掛かった費用だけでなく今後の生活に大切なものを取り返す事が出来るからなのです。誰の為?それはお子さんの為、ご自身の今後の為なのです。
離婚動機としては「性格の不一致」が一番多いのですが男女ともに異性関係が上位にあります。身近に離婚経験がある方がおられると思いますが数人にひとりは離婚原因が異性関係であったりするのです。
知人から離婚した原因を聞かれた際、表向きは「性格の不一致です。」と答えますがその実、異性関係で悩んで離婚しているのです。離婚した方は体裁を気にして言わないのです・・・よって浮気で悩んでの離婚は決して珍しいことではないのです。正確には「性格がお互い合わないので浮気して異性関係が原因で離婚した。」というのが本音だと言えます