のま果樹園は年間100万ケース選果!産直出荷20万ケース。みかん王国愛媛より旬のみかんを産地直送!
愛媛みかん「のま果樹園」ポイントためてお得にお買い物!
のま果樹園
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ハウスみかん
2007年も「真夏にこんなに美味しいみかんがあるの?」という驚きの声をたくさんいただいています。温室栽培!年間で一番甘い「温州みかん」。夏の時期に「あっ!」と驚く甘さをお届けするのが「ハウスみかん」。
夏のこの時期に、どうしてこんなに「甘みいっぱいのみかん」が作れるのか?その秘密は・・・
歴戦のみかん職人達がみかんが甘くなるための「最高の環境」を「ハウス内」に作り出すことで、トロ甘いハウスみかんを作りました!「
ハウスみかん」は、その名の通り「温室ハウス栽培」することで育成した「温州みかん」なんです。
美味しいみかん作りには、意図的に水分や肥料を抑えるなど「木にストレス」を与えることが必要不可欠!より良い子孫を残そうとするみかんの木はトロ旨っ~!ハウスみかんを生み出すのです!しかし、枯らしてしまったら、何にもなりません!木の生命力を見極め、水分量をぎりぎりまで減らして育成するその業が、まさに「職人の芸」です~!
冬場のみかんと同じみかん???本来、夏場には、柑橘類は生育しません!しかし、「夏場にみかんをお届けしたい!」との思いで生み出されたのがこの「
ハウスみかん」なんです。「冬場のみかんと同じじゃないの?」とよく質問されますが、まったくその通り、同様の品種を育成しております。しかし、甘みや食味は段違い!なかなか冬場でも味わう事の出来ない、まさに「夏のトロけるデザート」です♪「至福のトロウマ気分」をお楽しみください(^^)
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愛媛みかん(露地温州みかん)
愛媛県では瀬戸内の温暖な気候で太陽の恵みをいっぱいに浴びて、甘く、コクのある愛媛みかんが育っています。温州みかんは数多くの品種が派生していますが、果実の熟期を元に、一般的に極早生種、早生種、中生種、晩生種に分類されています。
「のま果樹園」では、早生種(岩崎他)中生種(南柑20号他)の酸味が落ち着いて、甘味ののっている品種を「
愛媛みかん」の総称で出荷しています。
★はれひめみかん(新品種)
爽やかな香りとたっぷりの果汁!平成2年に、農水省果樹試験場興津支場(現果樹研究所カンキツ研究部興津)において、中間母本である(清見×オセオラ)と宮川早生を交配し育成した交雑種です。「はれひめ」としては、2001年10月9日に命名登録された、まだまだ、生まれたばかりの柑橘です。果実の大きさは150g程度で、果形は扁球形でポンカンに似ています。
外皮はやや厚いですが、浮き皮の発生も少なく、種子もほとんどありません。果肉は柔らかくオレンジの風味があり、12月に味ののってくる柑橘です!のま果樹園の期待の新品種 「はれひめ」を、格安価格でお届けいたしております!
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宮内いよかん
愛媛の自然の豊かさがはぐくんだ宮内いよかん。軟質多汁、甘酸適和で芳香こそが、「柑橘の王様」といわれる所以です。「伊予柑」は、もともと明治19年に山口県で発見され、当初は穴門ミカンと呼ばれていました。明治22年に愛媛県松山市の三好保徳氏が原木を購入し、松山周辺(温暖な温泉地である『伊予の道後温泉郷』)に移植し産地が形成され、伊予みかんという名で出荷されるようになりました。
それから約70年後の昭和30年に宮内義正氏の果樹園で肉質が柔らかく果汁たっぷりで香りが良く、種も少ない極めて良質の新種が発見され、それを育て上げものが、現在の「
宮内いよかん」となりました。今では市場に流通するいよかんのほとんどが
宮内いよかんとなり、愛媛県産のものがその8割以上を占めています。
のま果樹園は、柑橘専門の選果場を持ち、産地直送となっておりますので、安定した品質にてお届けいたしております!
のま果樹園
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はるみ
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はるみ」は昭和54年(1979)に果樹試験場興津支場において「清見」にポンカン「F-2432」を交雑して育成したミカンです。糖度が比較的高く食味良好。皮が剥きやすくじょうのう(内皮)も薄く種が少なく食べやすい。 晩生カンキツである「清見」は果肉が柔軟多汁でオレンジの風味があり、優れた特性を備えている。しかし,剥皮が困難で食べづらい。一方,ポンカンは早熟で食味が良く消費者の嗜好に合っているが、収量が低く、果実にす上がりが生じやすい。
この両品種の交雑により、早熟で食味が良く剥皮が容易でじょうのうが薄く、また、種子が少なく食べやすいミカンタイプのカンキツの育成をねらいとして開発された比較的新しい品種です。特性検定試験において検討を続けた結果、新品種にふさわしいとの結論を得、平成8年(1996)8月21日に「
はるみ」と命名され登録・公表された。
果実は180~200g程度で、果形は扁球形。果皮色は橙色で果面は滑らかである。果皮は薄く軟らかく、剥皮が容易である。果肉は橙色でポンカンに似ており、比較的柔らかい。じょうのうが薄く柔らかく、種子が少ないので食べやすい。
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完熟きんかん
食べた瞬間から、のどに漂う爽快感!生で丸ごとぱくっと食べて下さい。
完熟きんかんってどこから来たの? 「
完熟きんかん」は中国浙江省が原産で、日本に伝わったのは、1826(1828年?)、柴田権左衛門が中国商船の船員から貰った「金柑の種子」を播いたものが最初といわれています。名前の由来は、金柑(kumquat)の名前の通り、黄金色に輝く見た目から名付けられたそうです♪
柑橘類の中で最も実が小さいので、別名を「ヒメタチバナ(姫橘)」とも呼ばれる可愛らしい名前をもつ柑橘なんですよ~。
「金柑」といえば、普通、皮だけを食べるのを思い浮かべますよね?ところが、この「
完熟きんかん」は中の実が酸っぱくないので、丸ごと「ぱくっ」と食べられるんです!食べた瞬間から、喉に漂う甘い爽快感が旨い!丸ごと食べるために育成された、ハウス栽培の「
完熟きんかん」を一度お試しあれ!通常、想像している露地物の「金柑」とはまったく違った甘みの強い味をお楽しみいただけますよ~!
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はっさく(八朔)
はっさく(八朔)は万延年間(1860年頃)に広島県因島市の恵日山浄山寺の境内において偶発実生として発見された。時の住職が、旧暦8月朔日(ついたち)になると食べられることから「八朔」と命名されたと伝えられています。
瀬戸内の島々を拠点にしていた和冦が、ルソン島あたりから持ち帰った珍果のザボンを食べ散らかした種から派生したのではないかと推測されています。 紅八朔は広島県向島町の農間氏の八朔園において、着色の良い枝変わりとして昭和26年に発見されました。名前の通り果皮が紅色の八朔です。
愛媛県といえば…もちろんみかんですよね。のま果樹園は、「愛媛のグルメな柑橘を旬の時期に産地直送します。」をモットーに、ふるさと小包(ゆうパック)を中心にして、日本全国のご家庭に愛媛の美味しいみかんをお届けしています。
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清見タンゴール
食卓の彩りに!朝食のお供に!
清見タンゴールってどんな柑橘なの?
「
清見タンゴール」は、温州みかんの「宮川早生」とアメリカの「トロピタオレンジ」を交配させて誕生した品種で農水省果樹試験場興津支場で育成された品種です。
生まれ故郷の興津果樹試験場の近くにある「清見潟(lきよみがた)」、Tangerin(みかん)Orange(オレンジ)の掛け合わせを意味する、Tangora(タンゴール)の掛け合わせを意味します。育種は昭和24年に行われ、「清見」として、昭和54年に品種登録された国産第1号のタンゴール種なんです。
のま果樹園
柑橘専門店「のま果樹園」の中で、4月~6月にかけて、1番人気の柑橘、それが「
清見タンゴールです!新品種が多数出てくる中、いまだ衰えることがない人気を誇る「
清見タンゴール」の美味しさは変わりません!
ほっぺたが落ちそうな「果肉のぷるぷる感」に加えて、「滴り落ちるほどのたっぷり果汁」、そして、「オレンジの香り」がたまらない柑橘です!
皆様にお届けしている「
清見タンゴール」は、冬の厳しい寒さを乗り越えた「越冬完熟品」なんです♪木の上で育成していると、「鳥の襲撃」や「寒波」など、いろんな危険から実を守る必要があり、この「清見タンゴール」は、その実、1つ1つに袋がけをして大事に育てています!冬は樹上で袋をかけ、大切に育てながら完熟を待ち出荷します。
3月に熟成される「
清見タンゴール」は、少しでも長~~く樹の上で熟成する時間を増やすことによって熟成され、味の深みが増し、食味、香り、どれをとっても美味しい「
清見タンゴール」になるんです。
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デコタンゴール(デコポン)
温州みかんとオレンジの交配種である「清見タンゴール」と、中野3号ポンカンの交配種です。 当初、デコが現れやすく果面も荒く果皮色も薄い上に果形の不揃いなど、外観上の理由から長い間市場に出回ることはありませんでした。しかし、糖度が高く食味がよいということから優秀性が認められ、草の根的に広く普及されることにあったという変わった生いたちの持ち主です。品種名は「不知火(しらぬい)」と言いますが、農林登録、品種登録はされていません。
地域によって、デコポン、しらぬひ、ヒメポン、キヨポン、ラ・ミポリン、フジポン、甘ポン、ポンダリンなどたくさんの名称があります。そのほか市場には出回ってないけれど、将来が期待される柑橘の新品種も多数。メロン、レモン、リンゴなどフルーツも取扱っております。ぜひサイトでご確認下さい。
★のま果樹園って?
のま果樹園は、元々全国の青果市場に愛媛の柑橘類を出荷している(株)乃万青果の通信販売部門として、昭和62年に地元の郵便局長さんのお薦めでのふるさと小包事業の一環としてスタートしました。それ以来、お世話になった方への贈り物として、安心して愛媛のみかんを贈っていただけるよう、また、ご家庭で美味しくみかんを召し上がっていただけるよう品質を向上させる努力をし続け、今では全国でも有数のふるさと小包の生産者となっています。
のま果樹園では、味センサーを装備した、新選果システムを導入しています。このシステムによって、色・形・キズはもちろん糖度などのみかん内部の品質についてもチェックしています。
のま果樹園
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- 2007/08/28(火) 12:06:29|
- ダルメシアンの荘園|
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