「ギャバリッチ梅酒」はモンド・セレクションへ初出品、初金賞の栄誉を与えられました。「モンド・セレクション」とは?「モンド・セレクション」とは、1961年から始まった歴史ある品評会で、世界中から優れた製品を発掘・顕彰することを目的としています。
GABA配合癒しのお酒『ギャバリッチ梅酒』今だけ送料無料
ベルギーの首都ブリュッセルに本部が置かれ、お菓子の品質向上を目的に当時の欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始。その後、酒類や食料品全般に対象が広げられ、世界各国の食品メーカーが自信作を出品する権威ある品質選考会になっています。審査の結果、評価基準を満たした商品には、賞状とEU本部ビルを浮き彫りにしたメダルが授与されます。
世界が認めたリッチなお酒「GABARICH(ギャバリッチ)梅酒」。お食事前や就寝前、ストレスを感じたとき。
一日の疲れをゆっくり癒したいとき。ダイエットが気になるとき、快適な毎日のためにどうぞ。
リラックスタイムに、美味しいお酒。今日の終わりに「GABARICH梅酒」このギャバリッチはどんな梅酒?
★GABA(ギャバ)を含んだ新しいタイプの梅酒。“GABA(ギャバ)”を1杯(100ml)あたり50mgも含有。
★大粒の国産南高梅だから美味しさもひとしお。国産の南高梅をじっくり漬け込んだ梅酒と新製法(特許出願中)で生まれた広島県産温州みかん由来の“GABA(ギャバ)”高含有発酵果汁が美味しく出会いました。桃のような完熟した香りの南高梅と爽やかな自然の酸味をお楽しみください。
★カロリー30%オフ、クエン酸20%アップ!従来の梅酒に比べ、甘さ控えめ、カロリー30%オフ(中国醸造比)に仕上げました。さらにクエン酸を20%アップしています。毎日1杯を目安にお試しください。
GABA(ギャバ)製品開発者にインタビュー(商品開発室 薬学博士 丸山 昌史さん)
広島大学との産学共同研究から生まれた、ギャバリッチ梅酒。それは、“健康”を軸とした新しい商品事業の第一歩でもあり、それぞれの研究者の根気強い研究の成果でもあります。大学研究の対象だった「GABA(ギャバ)」がどのように“梅酒”に行き着いたのか。あのサッパリ、アッサリとした美味しさの秘密はどこにあるのか。ギャバリッチ梅酒の開発担当者が商品誕生の裏側を熱く語ります
リラックスタイムに美味しい癒しのお酒はいかがですか?
「GABA(ギャバ)」との出会いは?
私はもともと数年前まで、広島大学に在籍して「植物乳酸菌」の研究に取り組んでいたんです。一般的に乳酸菌から「GABA(ギャバ)」が作られるのは知られていたのですが、生育条件の良い菌がなかなか発見されず・・・大学でも、「GABA(ギャバ)」を作り、かつ増殖しやすい乳酸菌を探していました。
「GABA(ギャバ)」を商品化しようと思ったきっかけは?
もともと乳酸菌には動物由来と植物由来の2種があります。まだあまり研究されていない植物由来の乳酸菌に着目し、自然界から数百種以上の乳酸菌を分離しました。その中で、偶然、ある植物性乳酸菌が「GABA(ギャバ)」を大量に作ることを発見し、これはぜひ商品化したいと思い当社・中国醸造に入社しました。入社して半年後に開発会議で提案し、紆余曲折はありましたが(笑)なんとか商品化にこぎつけたというのが大まかな流れです。
商品化はスムーズに進んだんですか?
いいえ(笑)。実は乳酸菌はお酒の味を酸っぱくしてしまうので、清酒メーカーでは取り扱いに細心の注意が必要とされてきました。だから最初は乳酸菌から作られる「GABA(ギャバ)」の生産自体に反対されました。しかし、商品としての良さを会議でこんこんと説明し、上司を説得しました。そんな私の熱意が伝わったのか、最終的には「GABA(ギャバ)」専用の設備を増設してもらいましたけどね(笑)。
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開発にあたって難しかった点は?
「GABA(ギャバ)」を作ることや乳酸菌の扱いには慣れていたのですが、梅酒に関しては“お酒”を造ること自体が初めてだったので・・・他社製品を飲み比べたり、飲食店で梅酒を注文したりと一生懸命“味”の勉強をしましたね。また、何度も何度も利き酒を繰り返し、先輩からアドバイスも沢山もらいました。そんな甲斐もあって、従来の梅酒よりも、酸味がありアッサリとしていて非常に飲みやすい商品に仕上がったと思います。
他社の「GABA(ギャバ)」入り製品との違いは?
広島県産「温州みかん」果汁をある特定条件で乳酸菌を発酵(特許出願中)させ、大量に「GABA(ギャバ)」を含んだ発酵果汁としていることです。通常「GABA(ギャバ)」を生産した後、それを取り出したり、濃縮したりする作業をしなくてはいけないのですが、中国醸造ではその行程がないのでスムーズな生産が可能です。また、そのままでも十分美味しく食べられる“みかん”を使っていますので、“みかん”の美味しさも手伝って、さっぱりとした爽やかな梅酒が出来上がりました。これは、他社には真似できない製法だと思います。
●国産の南高梅を使用
南高梅は梅の最高級品とされ、深い香りと熟成した味を誇っています。ギャバリッチ梅酒は、大粒の国産南高梅をじっくり漬け込んで製造しています。
●GABA(ギャバ)ってなに?
“GABA(ギャバ)”は自然界に広く存在するアミノ酸の一種で“Gamma - Amino Butyric Acid(γ-アミノ酪酸)”の略です。特許出願中の自社開発・生産“GABA(ギャバ)”をぜひお試しください。
現代の生活と“GABA(ギャバ)”
“GABA(ギャバ)”値は穀物が発芽する瞬間に最も高くなると言われています。雑穀やもみ殻のついた米を水に浸しておくと、発芽の際に胚芽の部分に多く含まれているグルタミン酸が“GABA(ギャバ)”という栄養成分に変化していることが分かりました。そのため、“GABA(ギャバ)”含有量は白米を1とすると、発芽玄米では約10倍と圧倒的に優れています。その一方で“GABA(ギャバ)”は様々な食品に広く含まれることも知られ、最近では“GABA(ギャバ)”入り梅酒やチョコレート、ココアなど食べ易さ・美味しさを重視した商品も数多く販売されています。
世界的権威の「2007年度モンドセレクション」において金賞受賞!
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- 2007/09/07(金) 00:45:24|
- 晩餐館|
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