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おいしっくすおすすめ新着商品
★国産松茸 正規品 約150g
販売期間:2007年9月4日(火)~9月25日(火)まで
秋の味覚”の王様、国産松茸が今年も販売開始!鮮度と香りが命の松茸。輸送に時間がかかる海外産と、山で採れてから時間の経過が少ない国産では、その味わいと高貴な香りは雲泥の差!たき込みご飯、土瓶蒸し、焼き松茸、すき焼き…。調理する程に部屋中に広がる極上松茸アロマを、思う存分に楽しんでくださいね♪
カナダ産、中国産、韓国産、、、、日本ならではの松茸も、近年、市場で流通するのはほとんどが外国産。もはや、国産松茸の取り扱いは、たった“数%”にも満たない量と言われています。国産と外国産、一見同じように見えるかもしれませんが、比べてみるとその差は歴然!ふくふくと鼻腔にひろがる高貴な香り、噛み締めるとじわーっとあふれだす旨み。。。。
やっぱり国産のおいしさは格別なんです。その差の理由は“鮮度”と“香り”。香りが命の松茸は採りたてが一番。収穫直後が一番香りが強く、身のしまりも最高。それは時間と共に失われてゆきます。ですから、長い間かかって運ばれてくる海外産などは、国産の質の高さに遠く及びません。Oisix(
おいしっくす)では、流通ルートを可能な限り省略しているので、国産の中でも、店頭に並ぶものより、すぐにお届けできます。新鮮な松茸の高貴な香りを、思う存分、満喫してくださいね♪
選別を行うのは、目利き歴12年のプロ。五感を研ぎ澄ませたその目利き力は、もはや神業的!松茸に触って、「ピチッピチッ」という音を聞き取ります。この「ピチッピチッ」という音が、虫が松茸の軸を通過してできる「ス」を知らせる音なのです。
この音と長年の経験をもとに、ちょっとでも怪しいと思ったらバッサリと割る。1本10000円以上の価値がある松茸も怪しいと思ったら割ってしまうんです。割ってしまえば、市場で流通させるには規格外。一気に30%近くも価値が下がってしまいます。バッサリ割っても、中には虫がいなかったなんてこともあります。それでも、選別の目には、絶対妥協はしません。でも、それもこれもお客様へきちんとした状態でお届けしたいという強い想いからできることなんです。
『神の手が虫食い松茸を教えてくれる』選別中に手から滑ってころころ転がった松茸。気になって軸を割ってみたら中に虫が…。お客様のため心をこめて選別に集中していると、五感のほかに神様がそうやってこっそり教えてくれるそうです。
おいしっくす
★マニア殺到!レア高糖度梨、とびっきりの梨おいしさの『南水』& 超希少な『あきづき』
誰が食べてもおいしい“南水”
▲高糖度で誰もがおいしいと思える味を実現した「南水」。
▲期待の新星!果汁たっぷり甘さ抜群の、希少品種「あきづき」。
▲生産者の古田さん
『南水』は、大玉で“高糖度”・“果汁たっぷり”・“酸味が少ない”等、梨のおいしさのポイントを、全て押さえている“誰が食べてもおいしい”品種。まだ比較的新しいものなのですが、今、全国の梨農家さんがこぞって栽培をする人気っぷりです。そんな南水ですが、最もレベルが高いと言われているのは、やっぱり生まれ故郷、長野県下伊那のもの。標高700mのこの地は、昼夜の寒暖差が激しく、これが梨の糖度をぐっとあげてくれるのです。下伊那では「南水コンテスト」なども開いて、農家さんが腕を競っているんですよ。この梨セットはそんな激戦区でも、特に“収穫の目利き”がするどい、古田さんが作りました。
達人が見極める!緑と黄のバランス
古田さん曰く、「梨は特に“収穫の目利き”が難しい。未熟だと甘みが乗らないし、熟しすぎるとアルコール臭のようなものを感じてしまう。収穫時は皮の色で判断すんだけど、緑っぽくはなく、でも完全黄色でもない、絶妙なポイントを見極めるんだ。」とのこと。
でも、絶好のタイミングで収穫された梨も、それから何日も経てば、おいしさは降下してしまいます。だから古田さんは小売店への卸しはせず、確実な日数でお客様に届けられる産地直送か、畑に直接来た人だけに販売しているのです。
おいしっくす今回の本当の目玉はここからっ!!!『あきづき』のご紹介です。
平均450gのボリュームで、とにかく甘く、果汁もた~っぷり。文句のつけようがないおいしさを誇る、あきづき。梨農家さんの“期待の星”ではあるのですが、まだ誕生したばかりの最新品種で、ごくごく一部の農家さんだけしか栽培していません。「食べたことがあれば、梨マニア」ともいえるほど、希少な品種。古田さんは数年前、幸運にも苗を入手することができ、たまたま栽培ができたんですよ。あきづきの売り先はほぼ決まっていたのですが、今年もなんとかお願いして、あきづきをご紹介することができました!
おいしっくす
★カツオじいちゃんのこだわりセット
今年も大好評!カツオじいちゃんのぶどうセット。残すところ、あと1規格となりました。お買い求めはお早めに!キレイなだけのぶどうなんか、作ってたまるか!「目で食べるわけじゃねぇ。見栄なんていらねぇんだ。俺のぶどうは、外見よりおいしさなんだ」“カツオじいちゃん”こと、山梨県の小野捷夫(かつお)さんは、ハッキリいって、頑固者。
でも、『頑固者ほど、いいもの作る』。時に、見た目が重視されがちなぶどうですが、そんなこと、カツオじいちゃんにはお構いなし。こだわるのは、とにかく味!これだけは絶対に、譲れないそうですよ。「完熟のぶどう作りに挑戦する農家は、そうはいねぇ。粒が枝から外れやすくなったり、つぶれやすくなるからな。でも、そんなことを怖がってちゃあ、最高のぶどうは作れねぇのよ。こだわりを分かってくれる人が食べて、喜んでくれたら、俺は満足だね」そんなカツオじいちゃんのぶどうセット、
★毎年
おいしっくすで大好評!無薫蒸(むくんじょう)“銀寄” “ほっくり栗”
和菓子店にもつかわれる高級栗 “銀寄”。ほっくり栗は“銀寄(ぎんよせ)”という品種。品質のよい栗として、和菓子店も買い求めるという高級栗です。銀寄の美味しさは、もうご存知でいらっしゃると思いますが、緻密でほっくりした食感。加熱しただけでもおやつに満足な程の甘みは、一口で、他の栗との違いがわかります。
しかし、美味しさに関しては格別な“銀寄”ですが、じつは、年々栽培する農家さんは減っているのです。 というのも、銀寄は・『実が遅い(実がなるのに10年程かかる)』・『風に弱い』・『収穫量が安定しない』など農家さん泣かせの性質があって、収益の出る栽培が難しいのです。そんな中でも、長野の本間さんはやっぱり、銀寄にこだわります。「やっぱり、栗は“銀寄”にかぎるよ!」という本間さん。
さらに、本間さんは完熟して“自然に樹から落ちたものだけ”を拾っています。大きな農園は、樹をゆすって栗を落として収穫するところも多いのですが、「そんな未熟なまま、収穫しちゃかわいそう。」本間さんは、完熟にこだわるのです。これが、本間さんのほっくり栗が、同じ銀寄の中でも、ひと味もふた味も美味しい秘密です。
栗はとても、虫がつきやすい作物。だから一般的には、栽培中に殺虫剤を多量にまき、収穫後には薫蒸(くんじょう)することで虫の被害を防いでいます。しかし、本間さんはこういいます。「栗を作ってみればわかるけど、防虫のために、これでもかってくらい薬をまくんだ。それでも、時々虫がつくほど、栗には虫がつきものなんだよ。だから、『虫がつかない栗なんてどれだけ薬をかけるんだ?』って思うと、ぞっとするね。危なっかしくて食べられないよ。」
本間さんはほとんど農薬を使わず、薫蒸もしていません。ただでさえ、収穫量が安定しない“銀寄”なのに、虫食いで検品時に弾いてしまうものが多いため、実際に出荷できる物はわずか。ここまで、美味しさと安全を大切に考える栗農家さんは、なかなかいないのではないでしょうか。
※無薫蒸・・・保存のために、薫蒸による殺虫処理が行われるのが一般的ですが、この商品は無薫蒸です。
Oisix(おいしっくす)直送便
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- 2007/09/11(火) 13:43:13|
- 晩餐館|
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