天孫降臨の地で手塩にかけて育てました。鹿児島県霧島市で生産から飼育まで、長年の経験とたゆまぬ努力を積み重ね「霧島熟成神話豚」を誕生させることができました。独自の豚種配合による、交配で従来の豚に比べコレステロール値が少なく、ヘルシーで上質な脂身と豚本来の旨さを持ち合わせた「霧島熟成神話豚」を皆さまのもとへお届けします。
生産頭数限定!なかなかお目にかかれません。「霧島熟成神話豚」
「霧島熟成神話豚」は幻の豚とよばれており、黒豚バークシャー種、奄美島豚、赤豚デュロック種の3種を掛け合わせたオリジナル配合豚です。月産頭数を限定した希少価値の高い「霧島熟成神話豚」の肉質は黒豚に優るとも劣らない上質な脂身と豚本来の旨さを持ち合わせています。
委託生産者・飼育方法にこだわった「恋する霧島産黒豚」は、循環型飼育で月産数を限定し質にこだわった生産を行っています。「霧島熟成神話豚」・「恋する霧島産黒豚」の精肉を原料とした「豚みそ」をゼリーカップに詰め、食べきりサイズにしました。只今、製造特許出願中です!
~熟成・霧島神話豚の由来~
天孫降臨(天照大神の神勅を受け、孫神であるニニギノミコトが三種の神器と七人の神様と共に、天上界から舞い降り地上界へ始めての一歩を記した)の地として全国各地にその名を知られ、郷土芸能の九面太鼓・霧島神楽を継承しています。
鹿児島県の中心地、霧島市で生産から肥育まで一貫して養豚に携わり、長年の経験とたゆまぬ努力を積み重ね飼育された「熟成・霧島神話豚」を皆様の食卓にお届けします。
奄美島豚の流れを受け継いだ霧島神話豚の故郷は、鹿児島県の中心地霧島市の北東部、自然環境に恵まれた山深い高台に位置し、独自の豚種配合による交配で、従来の豚と比較しコレステロール値が少なく、上質な脂身と豚本来の旨さを持ち合わせた、熟成・霧島神話豚が誕生しました。
★豚肉の特性(効能と効果)
●脳卒中・心筋梗塞 予防
豚肉のポークペプチドには血栓を作らない作用があり、脳卒中や心筋梗塞を予防します。ちなみに、血栓を溶かすポークペプチドは、スジや筋膜に多く含まれているので、肩ロースや下ロース、モモ肉が適しています。
●認知症予防
豚肉に含まれるカルノシンには、脳の神経細胞を保護して認知症を予防する効果があります。カルノシンとは、アミノ酸が二つくっついたペプチドの一種で、強力な抗酸化作用があり、脳の神経細胞の酸化を防いで保護し、認知症を予防することがわかりました。カルノシンは骨格筋の中に多く、赤身であるモモ肉に多く含まれています。
●頭痛・ひざ痛・腰痛を予防緩和
豚肉のアナンダマイドには痛みを抑える作用があり、頭痛・ひざ痛・腰痛を予防緩和する効果があります。特に予防緩和する効果を100%引き出すには、こしょうをまぶした豚肉にみそを加えて脂が出るまで炒める料理「豚みそ」があります。アラキドン酸は、加熱すると非常に酸化されやすい。
そのため、加熱調理する前に、こしょうをふりかけておくとこしょうに含まれる抗酸化物質が働き痛みを予防緩和する効果が高まります。そして味噌は大豆ペプチドが多く含まれ、脳をリラックスさせて、痛みをさらに和らげる。また、脂の部分にも多く含まれているので、脂がじゅくじゅく出るまでじっくり炒めるとよいのです。
●骨粗しょう症予防
豚肉に含まれるコラーゲンペプチドには、骨密度を強化して、骨粗しょう症を予防・改善する効果があります。コラーゲンペプチドは、骨をつくるのに働き、特にその効果は、閉経後でエストロゲンが欠乏している状態や、カルシウムが不足している状態で顕著に現れたそうです。
★熟成
霧島神話豚豚みそ(7食入)竹ざる仕様
■コレステロール値が少なく(豚)特有の臭みを押さえたヘルシーな豚肉を、日本独自の調味料である「味噌」と合わせ調理しました。「豚味噌」はその昔、薩摩藩の郷士が戦さに出るときの非常食に、また庶民の保存食にと古くから重宝されており、その栄養価と味わい深さは絶品です。
慶長14年(1609年)薩摩藩主、島津義弘公が琉球をくだして以降、当時は鎖国令下にかかわらず琉球を通して支那大陸との密貿易が行われ、それにより、今から約50年前から豚をひそかに飼育していたといわれる。豚の原産地は中国であり、この黒豚は白みがしまっていて「もち豚」といわれ、現在では精肉用として日本一の定評があり、全国にも知られている。当時は豚をさばいて保存するのに塩づけを行っており、「塩豚」といわれていた。そのさばいた後に残った骨やクズ肉を、鍋に野菜をぶち込んで一緒に煮込んだ料理「薩摩汁」、豚肉を味噌で煮込んだ料理「とんこつ煮込み」として今に伝わる代表的な郷土料理を生み出すこととなった。
そして、クズ肉を細かく刻んで炒め、さらに保存に欠かせない味噌をいれて炒めて最後に生姜の刻みを入れて出来上がったものが「豚味噌」である。豚味噌は交通の不便な時代、湯治た旅の携帯弁当の菜として、また西南戦争時には長期野戦の食料保持のためにも便利であり、滋養のある保存食としても貴重であった。竹の筒に入れて持ち歩いたともいわれている。いまでは豚肉のヘルシーな食材として扱われており、特に黒豚はコレステロール値、カロリーが低く、体の細胞を丈夫にするたんぱく質を多く含んでおり、栄養価が高い。味もグルコース等、その他音中性糖の含有量が多く、甘み、旨味がでており評価されている。
▼「一食タイプ豚みそ」の食べ方
内容量の多いビン詰が多い中、今からは残さず「もったいない感」のない1食タイプが喜ばれます。主にご飯のおかずやおにぎりの具材、また野菜炒めの隠し味など調味みそとしても使えます。さらにトーストにジャムをぬり、焼き上げると甘い香りと味噌の香ばしいかおりが混ざり合った食をそそる惣菜パンになります。
★恋する乙女-
恋する黒豚みそ
食べ切りミニカップ!だから、いつでもどこでも食べられて風味はそのまんま!まずはご飯のお伴にどうぞ。
黒豚みその由来:
鹿児島では薩摩藩・島津の時代より「豚を食する文化」があり、もちろん冷蔵庫がない時代でしたので様々な保存方法が発達していました。その代表的なものが鹿児島県特産品である「豚みそ」なのです。保存によいとされる味噌と豚肉のコラボレートであり、竹筒に入れて旅の携帯保存食であったり、西南戦争時に兵士などが豚をつぶして食し、その残りを味噌と混ぜて長期野戦の滋養のある食料でもあったといわれています。今でも家庭で作られるところもあり、非常に歴史を感じる食品であります
一口タイプのメリット
☆一般的にはビンが多く、1回で食べきれず外気にふれ変色・風味の低下があり、結果的に残りを捨ててしまうことが多いため、1食タイプは「もったいない感」をなくせます
☆すぐ食べきれる量なので、風味を損なわずおいしいまま食べれる
☆開封してすぐ食べきれる量なので衛生的に問題がない
☆おにぎりの具材に使ったり、ご飯につけて食べるとさらに風味が増す
☆コンパクトなので弁当に入れたり、自由に持ち運びもでき場所をとらない
☆霧島市の委託生産者「向井勇」氏が飼育し、生産履歴がはっきりし食に対しての安心・安全をお届けできる
★とんこつベースの
霧島神話豚カレー 2パック入り
とろけるように上品な脂身を持つ豚肉と、とんこつをベースにじっくり時間をかけ、コトコトと煮込んだまろやかな風味のソースが絶妙にからみ合い、旨さのハーモニーをかなでる至極の逸品に仕上げました。
伝説のあのイベントで大好評で商品化!
04年8月、鹿児島の桜島で行われた伝説に残る長渕剛のオールナイトコンサートで出店し、様々な県外客のクチコミで他のカレー店を圧倒する程の行列ができ、大好評でした。そのおかげで商品として販売されないのかと声が多かったため、商品化に至りました。
こだわりの製法
とろけるような上質な脂身をもつ神話豚の大きめな角切り肉と、とんこつベースにじっくりと時間をかけコトコトと煮込んだ、まろやかな風味のソースが絶妙に絡み合い、5日間かけて熟成された旨さとコクのハーモニーをかなでる至極の一品に仕上げました。その独特の製法のため1回の製法で出来る量が限られており、また5日間かかるため非常に価値の高い商品となっております。
鹿児島名物豚みそ
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- 2007/09/22(土) 03:51:33|
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