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- 2024/04/25(木) 16:42:12|
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アクセルメールは、携帯メール配信を高速化する導入型のメールサーバー(MTA)。アクセルメールを導入することで、1台のメールサーバーで1時間60万通以上の携帯メール配信が可能です。携帯電話キャリアの特性ごとに最適化されたメールの送信処理をすることにより、遅延の起こらない効率的な携帯メール配信を実現しています。
ここがアクセルメールポイント!
◆1時間60万通メール配信する超高速携帯メール
アクセルメールは1台のメールサーバーで、携帯向けメールを1時間60万通以上の速度で一斉に配信することが可能です。携帯電話キャリア各社による大量メール配信信の制限に対して送信処理を最適化することで高速配信を実現しています。
◆公式コンテンツ運営の経験に基づいた確実な配信。
携帯コンテンツプロバイダとして日々大量の携帯向けメール配信を行うKLabならではのノウハウを基にした数々の機能により、配信遅延や受信ブロックの無い確実な配信が可能です。
◆配信数に制限のない柔軟なライセンス形態。
ライセンス形態は固定の年間ライセンスなので、メール配信数や送信先アドレス数、ソフトウェアのインストール台数に制限はありません。配信規模に応じた従量課金ではないため、大量配信をする事業者の方にお勧めです。
アクセルメールの高速を実現する機能
◇刺し込み同報機能。
メールサーバー上で宛先ごとに異なるキーワードやデータをメール本文に差し込みながら一斉にメールを配信する機能です。通常のメール配信方法で大量のメール配信をする際の差し込み処理は、配信速度が遅くなる原因となります。アクセルメールの差込同報機能は、このような大量の差込処理により発生する配信遅延を解消し、携帯メールを高速かつ効率的に配信できるようにしています。
通常のメール配信では、メールクライアント側で宛先件数分のデータの差し込み処理を行い、生成したメールを一通ずつメールサーバーへ送信しなければなりません。このため、これらの処理がボトルネックになり、メールサーバーの高速化を図っても、システム全体でのメール配信性能が向上しないことがあります。
アクセルメールの差し込み同報機能を使うと、メールクライアント側から送信先のメールアドレスと差し込むべきデータをメールヘッダに持つメールを一通送るだけで、アクセルメール側で本文に送信先のメールアドレスごとにデータの差し込み処理を行います。この差し込み同報機能によって、差し込み処理の必要な大量のメール配信を高速に行うことができます。
◇メールのスピードコントロール機能
メールの配信スピードを、送信元アドレスや送信先ドメインごとに、リアルタイムに変更することができます。
アクセルメールのスピードコントロール機能は、メールの配信スピードを調節できる機能です。この機能では、配信速度の変更をリアルタイムに反映することができ、送信元アドレスや送信先ドメインごとに異なるきめ細かな設定をすることも可能です。
メールマガジンの本文にサイトのURLを入れたメールを携帯向けに大量配信し、ユーザをサイトに誘導する場合、サイトへのアクセスの急増により、サーバーがダウンしてしまう危険性があります。アクセルメールのスピードコントロール機能を使って配信速度を制限することでサーバーのダウンの予防や、サーバーダウン時に配信の緊急停止が可能です。
メールの配信スピードはFromメールアドレスや送信先のキャリアごとに、1分あたり0通~無制限まで設定が可能です。また、配信スピードは配信途中でもリアルタイムに設定・反映が可能であるため、配信途中での送信緊急停止もできます。このスピードコントロール機能によって、アクセス過多によるサイトダウンの心配が軽減され、配信件数と時間を決めて手作業で配信をする必要もなくなります。
◇エラーメールレポート機能(オプション)
あて先不明やドメイン指定受信などによって発生するエラーメールを自動判別し、不達アドレスの特定とエラー原因の分析&レポートを高い精度で行うことが可能です。アクセルメールのエラーメールレポート機能は、エラーメール(※)を解析し、エラーの原因を分類・レポート化する機能です。携帯メール配信におけるエラーメールの処理は非常に煩雑ですが、この機能を使うことで精度の高いエラーメールの自動判別が可能になります。
※エラーメール:宛先不明などのエラーによりメールが届かなかった場合に送信元へ返送されるメール
エラーメールの処理は、受信ブロックなどの制限を受けない確実なメール配信を行うために必要不可欠です。しかし、エラーメールは携帯電話キャリア別やエラー種類別にさまざまな種類があるため、精度の高い判別をすることは非常に困難です。
メールを送る際、宛先不明やメールボックスフルなどの理由によってメールが届かないと、エラーの理由が記載されたエラーメールが送信元へ返送されます。携帯電話キャリアは、送信リスト中にエラーメールが多い送信元を迷惑メール送信者とみなし、受信ブロック(※)をすることがあります。このため、エラーメールは適切に処理しなければなりません。しかし、エラーメールは携帯電話キャリアごとにエラーメッセージの書式が異なるため分類が難しく、対処法もエラーの内容に対してそれぞれ適切な処理をしなければなりません。
※受信ブロック:携帯電話キャリアが特定の送信元からのメールを受け付けなくなること
アクセルメールのエラーメールレポート機能を使うと、エラーメールごとにエラーの発生元やエラー内容を判別した「エラーコード」を割り当て、自動的にレポートを出力します。このエラーコードを基にエラーメールの処理をすることで、エラー内容に合わせた正しい処理が実現できます。また、レポートはCSV形式で出力されるので、システム側に組み込むことで、エラー内容に基づいたメール配信リストのクリーニングを自動的に行うことも可能です。
携帯へのメールも含めメール配信はこれから取組んでいきたいと思っているので、とても参考になります。メルマガなどは、60万、100万単位で配信しなければその効果が出てこないようだ。毎日受け取っているメールをどうしているか考えればよくわかる。知っている送信元を中心に読む。よほどのことがない限り知らないところからのメールは読まないで削除することは日常やっていること。それだけ大量のメール配信するには、専用のメールサーバーを持っていても負荷がかかって高速で処理することはできないであろう。それにメールサーバー専用のスタッフが必要になってきそうだ。
それだけのコストをかけるほどなら、「アクセルメール」に頼んでメール配信を行ってもらう方がはるかによさそうである。エラーメールが大量に発生し、迷惑メールとして受信ブロックされたりすると何をやっているのかわからない。顧客が少ないときはある程度は自前でメール配信も処理できるが、携帯のようなメディアに大量に配信するには、それに対してメールを高速配信している実績のあるところに依頼しなければ、とても他の業務をこなしていくことはできないことは明白といえるでしょう。
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この記事はブログルポのメール配信特集の依頼により執筆しました。