近年、様々な理由から注目されてきた「中古住宅再生事業」。ブルーミング・ガーデン住宅販売では、既存住宅を生かして活用する中古住宅再生事業を 「BG(ブルーミング・ガーデン)のリモデル」住宅として位置づけ、お客様ご提案してまいります。
わが国の住宅は、今まで新築されてから30年~40年の周期で取り壊され、新たに建築されてきました。しかし近年では、原油高などによる建築資材やエネルギー、人件費及び地価の高騰による新しい建物を建築するには、 多額の費用が必要になったことや、建物を解体・新築する際に発生する産業廃棄物やCO2(二酸化炭素)を抑制する環境問題の点などから、 既存の建物を有効活用する「リモデル」住宅(再生住宅)が注目されてまいりました。
「リモデル」の語源は「物を作り直す」、「型を変える」、「改造する」などの意味があり、わが国では躯体に手をつけない改装とされています。ブルーミング・ガーデン住宅販売では、ではこの「リモデル」住宅事業を、『既存住宅を、地域性や住まう家族のライフスタイルに合った、新たな価値を創造し、新築住宅と比較しても快適に暮らせる住み心地をお客様に提供するための中古住宅再生事業』と考え、この「リモデル」
リノベーション住宅をお客様にご提案してまいります。
リモデルを購入するときのポイントは、まず売主がだれであるかが大切だと思います。やはり、不動産会社に売主となってもらい購入の手続きを責任を持って行って欲しい。住宅の購入はそうたびたびはないので安心して相談できるところがいいですね。
不動産会社が売主の場合は、隠れたる瑕疵の瑕疵担保責任期間も特約で2年以上認められていることから、そのあたりの売主の瑕疵担保責任期間も確かめる必要があります。購入して入居後すぐに修理費がかかっては一大事になりかねない。
中古住宅の場合、住宅の基本性能に対する不安もあります。いままで実際に住んでいたのでさまざまな傷みが発生している可能性は十分考えられます。基本的な部分についてはしっかり検査のうえで必要な補修は行って
ある物件を選びたいと思います。
建物構造耐力上問題が発生しても、重要な部分については保証してもらえるシステムでなければ、自分では修理することはできないので、あるていど長期の保証がなければ安心することはできなません。ブルーミング・ガーデン住宅販売は、その点、リモデルの住宅再生事業に注力しており、そのノウハウを実績があるようなので首都圏で、リモデルの中古マンション、中古の一戸建てをお探しのかたは、BGのリモデルを検討されてはいかがでしょうか。
この記事はブログルポの
リノベーション特集の依頼により執筆しました。
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- 2007/08/30(木) 00:53:11|
- ダルメシアン市場・販売|
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