衿型・素材・柄・色数・サイズの種類、ディティールの豊富さは、他のお店の追随を許さないほど。特に白シャツは他店では考えられないほどのバリエーションを揃えております。
「ワイシャツ」とは「White Shirt」が訛ったもので明治時代以降に和製英語として定着しました。その後「ワイ」に「Y」を当てはめる書き方が生まれました。英語では「Dress Shirt = ドレスシャツ」と言います。高品位のメンズシャツ・レディースシャツ・ネクタイ・カフリンクスといった完全オリジナル商品をメーカー直販している「 ozie(オジエ)」です。
【 ozie 】
衿型・素材・柄・色数・サイズの種類、ディティールの豊富さは、他のお店の追随を許さないほど。特に白シャツは他店では考えられないほどのバリエーションを揃えております。さらに「ozie(オジエ)」では、タイドアップ用のシャツだけでなく、ノーネクタイで着用できるシャツを数多くご用意しております。
シャツの選び方:
シャツのサイズを選ぶには首回りと裄丈が合うものを選ぶのが基本。首回りに関しては、ジャストサイズ(1番上のボタンを留めて、隙間に指2本入るくらい)がよい方は実寸プラス2cm ・ ややゆったり目がよい方は実寸プラス3cmを選んでください。
例えば実寸が37cmであれば39cmか40cmの首回りのシャツをお選びください。これ以上のサイズを選ぶと衿回りがだらしなくなってしまい、身幅も必要以上に大きくなってしまうのでお薦めできません。「 ozie(オジエ)」のシャツの表記もほとんどそうですが、最近はM・L・LLの表記のシャツが多くなっています。
首回りサイズ:
M :39cm
L :41cm
LL:43cm
裄丈(えりたけ)
裄丈(えりたけ)に関しては実寸プラス2~4cmの間で選ぶと腕の上げ下げも楽です。また洗濯によって生地が縮んでも問題ありません。(家庭洗濯ですとそれぼどは縮みませんが、クリーニングに出すと想像以上に縮むことがあります。特に綿100%使用のシャツは1~2cmほど縮むと考えたほうがいいと思います。)
「ozie(オジエ)」のシャツのカフスはほとんどアシャストボタンになっておりますので、多少シャツの袖が長くても内側のボタンを留めればずり落ちてこないタイプになっております。(コンバーチブルカフス・ターンナップカフス・ダブルカフス・ツインボタンは除く)
身幅
身幅(胸・胴回り)の部分に関しては、首回りが合っていれば基本的には大きすぎたり小さすぎたりすることはありません。ゆったり目がお好みであれば実寸プラス25cm・ジャストサイズがお好みであれば実寸プラス20cmを目途にお選びいただければいいと思います。
「ozie(オジエ)」の商品に関しては、ジャストサイズ型の割合が多いです。その理由は、身幅が大きすぎるとスーツやアウターの中でシャツがだぶついて着心地が悪くなるからです。ジャストサイズというと窮屈とかピッタリすぎるというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、そのようなことは決してありません。
【 ozie 】
衿型(カラースタイル)
★レギュラーカラー
その時代の長さや開きが最も標準的な衿型。時代によって多少変化する
★ショートポイントカラー
レギュラーとほぼ同じ開きで、えり羽の短い衿型。
★ロングポイントカラー
レギュラーとほぼ同じ開きで、えり羽の長い衿型
★ナロースプレッドカラー
えり羽開きが60度以下の衿型
★ワイドカラー
★ワイドスプレッドカラー(ウインザーカラー)
えり羽開きが100度~120度前後の衿型。ウインザーカラーは俗称で英国のウインザー公にちなんで名付けられた。またネクタイの結び目が大きいウインザーノットが似合う為、ウインザーカラーもいう
★フレンチカラー
ロングポイントカラーとワイドスプレッドの中間型の衿型
★ミディアムスプレッドカラー(セミワイド)
えり羽開きが90度前後の衿型
★ホリゾンタルカラー
えり羽開きが180に度近い衿型。ワイドスプレッドカラーの一種
【 ozie 】
★ボタンダウンカラー
衿先を身ごろにボタンで留めている衿型の総称。典型的なアメリカンスタイルだが、元祖はイギリスのポロ競技の選手が着ていた服がモデルである。
★タブカラー
左右のえり羽から出したタブ(つまみひも)の上にネクタイを通して、衿元を引き締める衿型
★ピンホールカラー
えり羽先の中程に穴を開けてピンを通し、その上にネクタイを通して衿元を引き締める衿型(タブカラーと同効果)。ピンの両端をクリップ型にして留める方式もあります。
★イタリアンカラー(ワンピースカラー)
衿と衿台が一枚仕立てになっており、V字のネックラインを形成している衿型
★ラウンドチップカラー
衿先を小さく丸くした衿型
★ラウンドカラー
衿先を大きく丸くした衿型
★マイターカラー
えり羽の表布を異なる方向の柄で継ぎ合わせた衿型
★スタンドカラー(立衿)
立衿の総称
★ウイングカラー(バタフライカラー)(並衿)
衿先が前に折れた衿型。タキシードなどのフォーマルスーツ用の衿型
★ラウンドウイングカラー
衿先を丸くして前に折った衿型。タキシードなどのフォーマルスーツ用の衿型
【 ozie 】
★クレリック
衿やカフスを同種の白無地で作ったシャツ。聖職者(クレリック)の立ち衿の服ににているので、こう呼ばれた。
★アタッチドカラー
えり羽と身頃が縫い付けてあるシャツの衿
★セパレートカラー
えり羽と身頃が取り外しが出来るようになっている衿
★ソフトカラー
柔らかい仕上げの衿
★ハードカラー
硬い仕上げの衿
★ポインテッドカラー
衿先が尖った型の総称
衿型から選ぶには、以下の各ページを参考にしてください。サイトトップからは他の検索方法もあります。詳細はサイトをご覧下さい。
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レギュラーカラー
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ワイドカラー
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ボタンダウン
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スナップダウン
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デュエボットーニ
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トレボットーニ
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ホリゾンタルカラー
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イタリアンカラー
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ウィングカラー
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ピンホールカラー
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スタンドカラー
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クレリック
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タブカラー
【 ozie 】
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- 2007/08/12(日) 00:02:03|
- ダルメシアン市場・販売|
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