「能登はやさしや土までも」と詠われる能登半島。おもてなしも一期一会です。365日ふれあいを大切に優しい心と笑顔と楽しいイベントで皆様をおもてなし。
見渡す限りの日本海が庭園です。お部屋のすぐ前まで波が打ち寄せてまいります。幾重にも連なる潮騒はこころやすらぐ音色となってお部屋いあいに広がり、瞳を閉じると、能登の香りとおおらかな人情でつつまれた感じとなることでしょう。能登にあえる、能登にふれる、この部屋には人々を安らぎに導く自然があります。
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能登半島 輪島の温泉旅館 ホテル高州園
輪島塗りの美鮮やかに。室内に坪庭を配し、すべてが豪華にゆとりをもって設計された数寄屋の趣。調度品も格式ある輪島塗りの作品を集めました。自然、味覚、会話、贅あるひとときをご堪能下さいませ。
打ち寄せる波のひとつひとつに能登の香り、人情が優しく伝わってきます。幾重にも連なる潮騒は心やすらぐ音色となってゆったりとした客室いっぱいに広がります。出漁風景や漁火、季節によっては海女さんのもぐりが全てのお部屋よりご覧いただけ能登を満喫することでしょう。能登はやさしや土までも、おもてなしも一期一会です。
★お風呂:一望千里の大海原
日本海を一望・こんとんと湧き出る幸せの泉・湯量豊富・73℃の天然温泉。能登半島随一の広さを誇る大浴場。疲れをいやし、頭もすっきり 健康音波が発信する浴場です。 体の細胞ひとつひとつに刺激をあたえる科学の音波。疲れのもとを根元から外へ投げ出してくれるような爽快感をどうぞ。泉質はナトリュウム塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病などに特に効果があります。目の前の大海原の眺めを楽しめるのも海辺に面した風呂ならではの情緒です。
波打ち際で海と語る、壮大なぬくもりの露天風呂。殿方、ご婦人とも露天風呂設置。 潮騒がうれしい波打ち際。四季の自然と皮膚感覚で語り合える。体はもちろん心までのびのび・・・それぞれ専用の露天風呂で温泉情緒をどうぞ。透き通り、まろやかな肌触りの温泉は別名「美人の湯」。湯上りあとはすべての上品なお肌に。婦人病、疲労回復の効能に加えて飲んでも良く、さらに湯冷めしない泉質は女性にうれしい幸せの泉です。
女性にうれしいアメニティーなパウダールーム。 湯上がりのほてった体をゆっくりと体を休めるための専用のスペース。 こんな余裕と贅沢が美しさにますますみがきをかけてくれることでしょう。ここではみんな湯上がり美人、そしてゆかた美人。
~グループ・団体様向けプラン「松」8名様以上~
★お献立
▽先付:蒟蒻蕎麦(こんやくそば)、葵蓮根(あおいれんこん)生雲丹(きうに)
▽前菜:新・味の玉手箱
▽椀物:能登の幸 土瓶蒸し(どびんむし)
▽造り:
鯛(たい)引き造り、甘海老(あまえび)、生鮪(まぐろ)、平政(ひらまさ)、姫栄螺(ひめさざえ)
▽洋皿:
鮑(あわび)ムニエル、人参(にんじん)、馬鈴薯(ばれいしょ)、ピーマン、
▽焼物:栄螺葱味噌焼(さざえねぎみそやき)、はじかみ、鰤照り焼き(ぶりてりやき)
▽強肴:逸品チョイス
▽油物:八目唐揚げ、青唐(あおとうがらし)
▽酢物:津和井蟹(ずわいがに)
▽留椀:烏賊摘みれ(いかつみれ)、かじめ
▽食事:季節のかやくごはん
▽香の物:三種盛
▽水菓子:季節の果物盛合わせ
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能登半島 輪島の温泉旅館 ホテル高州園
~グループ・団体様向けプラン「竹」8名様以上~
★お献立
▽先付:白梅貝旨煮(しらうめかいうまに)
▽前菜:新・味の玉手箱
▽御凌ぎ:輪島素麺(わじまそうめん)
▽造り:平政引き造り、甘海老(あまえび)、鯛(たい)、生鮪(まぐろ)、姫栄螺(ひめさざえ)エ
▽焚合せ:鯛粗煮(たいあらに)
▽焼物:黄八目塩焼(きやつめしおやき)
▽強肴:逸品チョイス
▽蒸し物:自家製豆腐蒸し、潮香餡かけ(しおかあんかけ)
▽酢物:津和井蟹(ずわいがに)
▽留椀:目鱚団子(めきすだんご)
▽食事:季節のかやくごはん
▽香の物:三種盛
▽水菓子:季節の果物
~グループ・団体様向けプラン「梅」8名様以上~
★お献立
▽先付:能登水雲(のともずく)、山芋とろろ、手作り梅肉
▽前菜:六品盛小鉢
▽御凌ぎ:輪島素麺(わじまそうめん)、若布(わかめ)、薄揚げ
▽造り:
鰤(ぶり)引き造り、甘海老(あまえび)、赤身、鯛(たい)、槍烏賊鳴門巻(やりいかなるとまき)
▽焚合せ:
鹿尾菜信田巻(ひじきしのだまき)、絹莢(きぬさや)、小蛸旨煮(しょうたこうまに)、
南瓜(かぼちゃ)、小芋(こいも)
▽焼物:八目(やつめ)いしる片妻焼(かたつまやき)
▽強肴:逸品チョイス
▽蒸し物:自家製豆腐蒸し、潮香餡かけ(しおかあんかけ)
▽酢物:津和井蟹(ずわいがに)
▽留椀:目鱚団子(めきすだんご)、かじめ
▽食事:
▽香の物:三種盛
▽水菓子:季節の果物
~能登半島への誘い~
「能登はやさしや土までも」とうたわれている能登半島は、美しい自然や素朴な人情とともに、古い歴史や
伝説の宝庫として各地に多くの文化遺産が点在しており、訪れる人をたっぷりと魅了してくれます。
●能登金剛・厳門
古くは、滝の浦の雁門と呼ばれていた。海中に突出した集塊岩の巨大な岩山で下部が波涛により貫通した海蝕洞となっている。洞門は長さ60m、巾6m、高さ15mで舟による通り抜けができる。洞門の奥は大洞窟となっており千畳敷と呼ばれ中央に地蔵尊がまつられている。岩上には潮風にもまれ枝ぶりの見事な松が並んでいる。磯近くの斜面は浜百合・桔梗・女郎花・岩百合などが群生している。近くに巌門貝類博物館や観光センターがあり訪れる人が多い。
●妙成寺
羽咋市柴垣町をとおる国道249号線を折れて1kmばかり山側に入った所にある。金栄山と号する日蓮宗の北陸における総本山。永仁2年(1294)日乗上人が開いたもの。日蓮の孫弟子にあたる日像上人が佐渡から京へ布教に向かう途中、石動山に立ち寄り日乗を折伏した。日乗は滝谷寺という草堂を妙成寺と改めて能登最古の日蓮寺院を開いた。現在の伽藍のほとんどは17世紀前半に建造されたものである。藩主前田家の特別の庇護があり中でも3代利常の母寿福音の帰依が厚かった。前田家が同寺を事ある時の拠点にするため堅牢に固めたといわれる。10万㎡の境内地の10棟が国の重要文化財となっている。
●上時国家
大納言平時忠の子孫が住む。現在の建物は安幸なる大工が天保2年(1831)に28年間をついやして完成したと伝えられる。主屋は唐破風の玄関台、内部は御前の間、伺いの間、上広間、下広間などにわかれており、特に御前の間は、書院造り金格天井の華麗な部屋で俗に大納言の間と呼んでいる。庭園は心字池を中心にした京風。
などなど見どころはたくさんあります。くわしくはサイトでご覧下さい。
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能登半島 輪島の温泉旅館 ホテル高州園
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- 2007/10/17(水) 02:29:16|
- ダルメシアン冒険の旅|
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