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【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集
本コーナーはわんことお泊りできる宿をご紹介していますが、全てのプランがわんことの宿泊に対応しているわけではありません。詳細を確認の上、ご予約をお願いいたします。
◇◆◇ これで完璧!犬連れ旅行初心者のかたは必見! ◇◆◇
ドライブ&お泊りノウハウ28!トラブルなしの楽しい旅にするには、旅のツボを徹底的にマスターしよう!
わんこと一緒に外出できるなんて、考えただけでもワクワク。でも、あれもこれもと予定を詰め込むのは控えよう。犬連れはなにかと予定時間がオーバーしがち、計画は余裕を持って立てたい。「いつもいいコだから」という安心感は、旅先では通用しないと思っていい。慣れない場所に興奮し、予期せぬ行動をとってしまうこともあるので、常にわんこから目を離さないように注意しよう。ポイントはわんこの行動&体調管理とマナーの厳守。これできっと、楽しい旅行になること間違い無しだ。
▼前日までの準備編:これで楽しい旅行になること間違いなし!
☆ポイント1:迷子札は必ずつけておこう
旅行中はわんこにとって、楽しいことや驚きの連続。興奮するあまり、ちょっと目を離したスキに飼い主のもとを離れてしまうことも。旅行先で迷子になってしまったら、見つけるのは至難のワザ。楽しいスケジュールを台無しにしないためにも、必ず迷子札を用意しよう。「すぐに連絡してもらえるよう、携帯電話の番号を記しておくと安心です」(倉持さん)。不意の失踪に備え、迷子札は旅行中、ずっとつけておくのが鉄則。
☆ポイント2:ノミ・ダニ対策&予防接種を忘れずに
アウトドアだけではなく、宿でもほかのわんこが落としていったノミやダニをもらう可能性がある。わんこをノミ・ダニから守るのはもちろんだが、公共の場に持ち込まないのもマナー。駆除と予防はきちんとすませていこう。また、感染症や伝染病の予防接種も不可欠だ。「狂犬病や混合ワクチンの予防接種は当然ですが、注意したい病気は地域によっても異なるので、ノミ・ダニ対策とあわせて獣医さんに相談してみてください」(斎藤先生)。ちなみに、予防接種は免疫ができるまで2~3週間は必要。
☆ポイント3:予約の際に宿泊のルールを確認しよう。
ペットOKの宿といっても、宿泊設備や食事方法など、決まりごとはさまざま。「宿によっては予防接種証明書の提示を求められることもあります。予約を入れる際に用意するものなどを確認しておくのが鉄則です」(倉持さん)。
☆ポイント4:基本的なしつけはしっかりマスターを
“まて”や“すわれ”などの基本的なしつけは、確実にマスターさせよう。公共の場でコントロールできなければ、多くの人に迷惑をかけることに。身につかないうちは、旅行を先延ばしにする決断も必要だ。「発情期に入った女のコも、たくさんのわんこが集まる場所に連れ出すのは問題。旅行は自粛を」(斎藤先生)。
☆ポイント5:グルーミングは前日までに
宿のお部屋や車内を汚さないためにも、出発前には念入りにブラッシングしておこう。「シャンプーは意外と体力を消耗するので、どうしても洗いたい場合は3~4日前までにすませておくことをおすすめします」(斎藤先生)。
☆ポイント6:旅行先の動物病院を確認
病気やケガをしたとき、人間のようにすぐに病院が見つかるとは限らない。前もって滞在中にかけこめる動物病院を探しておくと安心だ。このとき、診療日も忘れずにチェックしておこう。宿のほうで紹介してくれることもあるので、予約の際に確認してみるといい。 「小さなトラブルなら自分で処置できるかもしれないので、もしものときに相談できるように、かかりつけの病院の連絡先を控えておくと万全です」(斎藤先生)。
☆ポイント7:クルマに慣れる練習が必要。ダメなら獣医に相談を
人間と同じで、車に乗り慣れていないわんこほど車酔いしやすい。そんなわんこをいきなり長距離ドライブに連れ出すのは過酷。「車酔いはたいていの場合”慣れ“で治ります。最初は5分程度のドライブから、少しずつ距離をのばして、車に慣れさせてあげましょう。日頃から犬が喜ぶ場所に車で連れて行ってあげるのもいい方法。病院に行くときにしか乗せないと、”車=痛いところに行く“とインプットされ、車に乗ることすら嫌がるようになるコも。”車に乗ると楽しいことが待っている“と思うようになれば、自然と車が好きになってくれるはずです」(斎藤先生)。それでも慣れないコは、獣医さんに相談して、酔い止めの薬を処方してもらう方法もある。
【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集
☆ポイント8:いつものごはんと食器を持参
宿によっては、わんこ用の特別料理を出してくれる場合もある。旅行気分を満喫するためにもぜひ利用してみたいが、肝心のわんこが食べてくれないことも。「どんな場合でも、食べ慣れているペットフードやおやつは、期間分持っていきましょう。食器が変わると食べられないというコもいるので、念のためいつもの食器も持参すると安心です」(斎藤先生)。休憩時の水飲み用の食器も忘れずに準備したい。水は水道水でOKなので、ペットボトルにいれて多めに用意しよう。飲み水はもちろん、オシッコを流すのにも使える。足りなくなったら、途中で補給を。
☆ポイント9:トイレ、マットやシートも忘れずに
旅行先でわんこが落ち着かないのは、自分の居場所がわからないから。いつも使っているマットやシートを持っていき、滞在先では真っ先に”安心できる場所“を作ってあげよう。トイレも、いつものものを、同じように設置すること。「旅行だからといって新しいものを用意すると、かえって混乱するので要注意です」(倉持さん)。
◇◆◇ そのほか、気をつけることや参考になることを掲載。その主な項目は ◇◆◇
●「いよいよ出発。これで道中快適! 」ドライブ編
愛犬を助手席に乗せてドライブ…、なんてシーンはドラマの中だけ。ケージにいれて安定させておくのが一番安心だし、酔いにくい。いかに快適に過ごさせてあげるかが、ドライブ旅行のキモなのだ!乗せるときは、安全運転を心がけて。ほかお役立ち情報たくさん掲載されています。
●「ビギナーもこれで安心!」
宿には初めて会う人間やわんこがいっぱい。飼い主のマナーやしつけが試される場所でもあるのだ。慣れない場所で、驚いて吠えたり、嬉しさのあまりはしゃきすぎないように、わんこの行動はしっかりコントロールしよう!
など宿でもマナーや気をつけることが掲載されています。詳細はサイトにアクセスしてご覧下さい。
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わんことお泊り じゃらん.netのツウがすすめるお遊びスポット ~
千葉県下総町、 大きさ別のアジリティが充実した芝生のドッグランを駆けまわろう。
★成田ゆめ牧場(なりたゆめぼくじょう)
房総きっての観光牧場は、牧草地の広場から犬種別のドッグランまで、わんこのお散歩スポットが大充実。「なかでも大・中型犬用と小型犬用に分かれたドッグランは、緩やかな斜面を利用しているので、プー吉も駆け降りるのが楽しいみたい」。ユニークなアジリティも小型~大型まで各種揃っている。
長野県軽井沢町、 雄大な浅間山を望む塩沢湖畔でわんことボート遊びも楽しめる
★軽井沢タリアセン(かるいざわタリアセン)
塩沢湖畔を中心に広がる一大レジャーランド。「湖畔から続く高台への遊歩道や約200種2000本のバラが咲き誇るイングリッシュローズガーデン、芝生広場など、いたる所にお散歩スポットが点在しています」。3つの美術館などの屋内施設以外はわんこもリード付きで入場できるのでお散歩を楽しもう。
【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集
群馬県長野原町、 お散歩コースから宝探しエリア、3000坪の巨大ドッグランまで
★軽井沢スカイパーク(かるいざわスカイパーク)
良質のパウダースノーが楽しめる「軽井沢スノーパーク」も春から秋にかけては、わんこのパラダイスに大変身。「ゲレンデを利用したお散歩コースから、ノーリードで遊べるベリーコース、土の中にわんこ用のおもちゃが隠されている宝探しエリアなど、さまざまな楽しみが用意されているんですよ」
栃木県今市市、 3種のドッグランや花畑、ハイキングコースが楽しめる
★日光わんわんの森(にっこうわんわんのもり)
10万m2という広大な敷地を使ったわんこと人のふれあいリゾート。園内は、中・大型犬用の1200m2の土のドッグランをはじめ、全犬種OKでアジリティ施設も整った1000?の砂コース、小型犬用の芝コースと3種のドッグランが揃う。「タオル完備の足洗い場もあるので、泥だらけになっても安心です」
長野県長門町、 300頭の牛が暮らす高原牧場は東京ドーム45個分の敷地面積!
★長門牧場(ながとぼくじょう)
標高1400mの信州北白樺高原に広がる216ヘクタールの大型牧場。「東京ドーム45個分という広大な牧草地に、のんびりと牛や馬が暮らす場内は、リードを付ければわんこの散歩が自由です。柵越しに牛や馬と直接ふれあうこともできるので、わんこが騒がないように注意しながら触ってみてね」
山梨県河口湖町、 富士山をバックに走り回れるわんこのためのアミューズメント
★富士スバルランド ドギーパーク(ふじスバルランドドギーパーク)
富士の裾野に広がる約3万坪のわんこのアミューズメントパーク。遊歩道の整備されたお散歩コースや、ノーリードで遊べる5カ所のドッグランのほか、アジリティの整ったイベント広場、レンタル犬のいるふれあい広場など一日中楽しめる「食事はわんこOKの野外バーベキュー場がおすすめです」
山梨県高根町、 お散歩からショッピングまでわんこと一緒に充実の1日を
★萌木の村(もえぎのむら)
輸入雑貨のショップや、地ビールが味わえるレストラン、ハーブやアロマを揃える香りの店など、個性豊かな20軒のショップがたたずむスポット。「わんこOKの店や、芝生のグリーン広場、森の遊歩道など、わんこ同伴で遊べる場所が豊富にあるんです」。静かな森に包まれショッピングから散策まで楽しもう。
【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集
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- 2007/10/24(水) 08:32:38|
- ダルメシアン冒険の旅|
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