「あべやま歯科クリニック」は患者様の満足度、QOL(生活の質)を最も大切に考えています。『インプラント』は単なる治療手段のひとつに過ぎませんし、『インプラント』だけでは患者様を幸せにすることはできません。ですから、私達はあべやま歯科クリニックのことをインプラントだけを売り物にする『インプラントセンター』ではなく、患者様のお口の健康をトータルでケアする『口腔ヘルスケアセンター』と呼んでいます。
「あべやま歯科クリニック」では、できるだけ歯を『削らず』、『抜かず』そして『痛くない』治療を追求し、予防歯科治療にも力を注いでいます。しかし、残念ながら歯が無くなってしまった場合、患者様の満足度やQOLを重視すると『インプラント』による治療が最も適切である場合が多いのは事実です。
◇「
インプラント治療」の流れ
『インプラント』による治療は、どうしても外科処置が伴い治療期間も長くかかることが問題でした。ところが、近年、患者様の満足度を重要視し、QOLに配慮した最新の治療法が次々に開発され、インプラントの治療法が劇的に変化してきました。
「あべやま歯科クリニック」は、患者様にやさしい最先端の治療法を取り入れ、全く歯の無い総入れ歯の患者様に、骨移植などをせずに半日で全部の歯がインプラント義歯になる究極の即時インプラント治療『オールオン4』や、CTデータをもとにした3次元手術シミュレーションによりムダな骨移植を避けるグラフトレスサージェリー、コンピュータでガイドしながら歯茎を大きく切り開かずに僅か直径数ミリの穴を開けるだけでインプラント手術を行うフラップレス・サージェリー(術後の痛みや腫れがほとんどありません)など最先端のMI(ミニマルインターベンション; 最少限の外科処置による)
インプラント治療を行っています。
『インプラント』は、従来の『入れ歯』や『ブリッジ』と違い、残った歯に全く負担をかけずに失った歯を回復できる『からだに優しい』治療法です。しかし、患者様それぞれに条件が異なりますので、X線CT撮影など精密な検査を行い、安全確実な治療を行っています。
◇「あべやま歯科クリニック」のMI
インプラント治療
MI(ミニマルインターベンション[Minimal Intervention])とは、『最少限の侵襲(できるだけ体を傷つけない)』と言う意味の医学用語です。医学の世界では、患者様の負担を減らすような技術が次々に開発されています。
このMIが、新しい治療概念として歯科の
インプラント治療に対しても使われるようになってきました。これまでは、インプラントは外科処置(手術)が必要な治療方法で、大がかりな手術は避けられず、患者は手術の痛みや腫れ、長期間の治療は我慢して耐えるしかないと説明されてきました。
しかし、患者様から見た場合、できるだけ『痛くない』『歯茎をメスで切らない』『骨を削らない』『早く歯が入る』
インプラント治療が望ましいのは当然の話です。そこで、最近、欧米を中心にこのような患者様の負担を少なくする治療法が次々に開発されてきました。
それらを駆使して、少しでも患者様の負担を減らす治療コンセプトをミニマルインターベンション
インプラント治療と呼び、日本の歯科医療界でもようやく注目を集めるようになってきています。「あべやま歯科クリニック」では、MI
インプラント治療をひとりでも多くの患者様に提供することができるように、日本でいち早く様々な治療方法を導入して最先端の診療を行っています。
◇「あべやま歯科クリニック」の
インプラント治療の特徴
●即時インプラント
(1日で歯が入ります)
●グラフトレスサージェリー
(コンピュータにより骨移植せずにインプラントを埋入)
●フラップレスサージェリー
(歯茎をメスで切らず直径数ミリの穴を開けるだけの最新手術法)
●
オールオン4
(上顎洞への骨移植なく、総入れ歯やぐらぐらの歯全部が1日で、インプラント義歯に早変わりします)
●X線CTによる術前診断・コンピュータガイディング手術
今の歯の治療で通院しています。歯の痛いのだけは我慢することはできない。日頃から手入れをしてしっかり予防しておくことはとても大切なことです。自分の場合は親不知がうずき出したので取り除いたのですが、ほかにも治療するところがあって、なかなか歯科医院とは縁が切れません。今回のMI
インプラント治療をみると、随分変わってきていると感じました。歯が弱ってきているものにとっては、こうした治療は注目していきたいですね。できるだけ安価に、みんなが利用できるようにぜひしてもらいたいです。
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- 2007/12/22(土) 15:36:59|
- スタイリスト館・美容|
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