本当に切実なコンプレックスは、なかなか声にだせません。そんなコンプレックスを持ったSOS肌が、何を必要としているのがを探し出すこと。そしてその必要なものを形にして、必要とする方にお届けすること。それが私たちの「こだわり」です。
○ 開発背景
「肌ジレンマ」と「お客さまのクレーム」それが開発のきっかけでした。
開発のきっかけは「私が必要だったから」会社代表である恒吉の前職は、美容アドバイザー。たくさんのお客様のご相談をうけながら、自分自身でもたくさんの化粧品や美容法を試してきました。
しかし、「これだ!」と納得できる商品にはなかなか出会えず、「それなら自分が納得できるものを自分でこだわって作りたい」という思いから開発されたのが『メディプラスオーダーズ』だったのです。
大切なお肌を健やかに保つため、「欲しい」ではなく「必要」だった、 消費者が「これだ!」と思えるコスメ。それは彼女自身の切なる思いでもありました。
○ お客様のクレームは心からのSOS
商品開発チームは、ダイレクトにお客様の「声」を聞くポジションにいたことのある女性達で構成されました。 お客様の「声」、それは裏を返せば「クレーム」を聞く立場でもあります。 そんなクレームにはたくさんの「SOS」が詰まっていました。そんなSOSが、商品開発の原動力だったのです。
○ 開発コンセプト
肌のSOSデータをとらえたわけ
◇ コンプレックスが集まる場所でのリサーチ
美容くちこみ情報サイトにて収集したアンケートを元に調査解析しました。特殊な現場だからこそ発生する隠れたニーズには、「欲しい」を超えた「必要」が存在しました。※1ヵ月1万8000人のアクセスのある美容くちこみ情報サイトの中で、アンケート調査を幾度に渡り実施。
◇ 徹底したモニタリングと研究
研究開発途中は「敏感肌」でのモニタリングを徹底して行うことで「SOS肌・トラブル肌の女性でも安心して使用できるもの」を目指しました。
敏感肌の為に行った行程
・原料素地の候補を選出する。
・試作品のパッチテストを繰り返しアレルギー反応の有無を確認。
・選抜された試作品1商品につき1ヵ月の使用実験を、延べ100人の敏感肌の女性で行う。
・データと統計により最終選抜を行い、商品化しました。
◇ ユーザの声を反映
販売開始後もユーザーからの声を取り続けることで、販売から3年目で3度に渡る、成分や内容量などの商品改良を行ってまいりました。毎日使うものだから、できるだけ肌に負担が少なく、結果がでるコスメを目指しております。
○ 成分コンセプト
水、水、水。お肌を保護し、うるおいを補い保つ。大切なお肌だから成分にもこだわりました。
◇ 原点は、水
化粧品の成分のうちかなりのパーセントを占める成分は「お水」です。そのお水に徹底的にこだわりました。
逆浸透膜水:
特殊な濾過方法によって、不純物を完璧に除去した水です。
スパ水 (温泉水):
お肌のうるおいと健やかさを保つ成分である、温泉沈殿抽出エキスを配合しました。
※一部の商品を除く
◇ 水の包帯、それはセラミド
新開発の成分は入っていません。それは、肌本来の持つ基本構造成分にこだわっているからです。3大基本構造成分、それは「セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸」です。
☆ セラミド (スフィンゴ脂質)
セラミドが不足すると、肌が本来持っているはずの「保水機能」が低下します。肌トラブルは様々なことが原因で起こりますが、健やかなお肌を保つには、肌に潤いを与えるだけでなく、潤いを補い保つことが必要なのです。
☆コラーゲン
サロンなどで使われているコラーゲンメーカーの、トップクラスの高純度アテロコラーゲンを使用しています。
※メディプラスゲルDXのみ
☆ヒアルロン酸
ヒトの70%と言われる水には、ヒアルロン酸 (ムコ多糖) がたくさん含まれています。
◇ 刺激を最小限に
お肌の負担である化粧品の保存料であるパラベン、着色・香料などを可能な限り排除しました。
○ 使用法コンセプト
大切なお肌のための集中スキンケア
◇ 大切なお肌だからこそ、シンプルに、肌摩擦を最小限に。
お肌にとって私達が一番気を遣ったことは「肌摩擦を最小限にすること」です。それは肌にとって「やさしさ」を追求することでした。そしてもうひとつは「集中したケアができること」。それは相反するものと考えられてきましたが、メディプラスオーダーズは、それぞれの商品の役割を出来るだけ凝縮させることで、「洗う・うるおう・カバーする」のシンプルな3ステップを使った、毎日のお肌へ、たっぷりスキンケアをプログラムしました。
◇ こすらず落とす
(1) まずは老廃物や堅くなった角質タンパクをこすらずやさしく落とします。最初の2週間はアカのような角質がポロポロと取れることがありますが、だんだんと収まってきます。
◇ うるおいをキープする
(2) 潤いをキープする「保水の包帯」でお肌を包み込むようにたっぷりとゲルを乗せてあげます。最初の1週間はゲルパック (ゲルでできるスペシャルケア) を毎日行います。
◇ うるおいながらカバーする
(3) お肌は、とても敏感。そんな時メイクをしたくないのが本音ですが、トラブル部分は隠したい! その声を元に、カバー力と、うるおい機能を併せ持ったベースメイクを作りました。
一本でお肌ぷりりんっの実力派コスメって?
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- 2007/12/02(日) 18:03:59|
- スタイリスト館・美容|
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