◆◆◆ いわさき石材は創業20周年 ◆◆◆
いわさき石材はお客様に支えられ創業20周年を迎えました。20周年を迎えてもなお、心が安らげる場所を見つけ出すことの難しさと大切さを改めて感じています。これからもお客様のご注文を真剣に聞き入れて、一生懸命に社員達と助け合い智恵を出し合って、応えていきたいと思っております。
お墓のことなら【岩崎石材】
◆◆ お墓ができるまで
いわさき石材では霊園、お墓のデザイン等豊富なバリェーションをご用意しておりますので、ご希望のプランをお選び頂けます。
お墓に関するご不安な点、またお墓を建てるご希望の場所について等のご質問は、いわさき石材スタッフまでご遠慮なく申し付け下さい。
◆ステップ1:墓地区画決定
◇お墓選びのプロが真心を持ってエスコート致します。
◇豊富なバリェーションの中から、ご希望のプランをお選び頂けます。
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◆スタップ2:墓地使用申込
◇ご予約のみ(無料)でご返事は、1週間後その時点でキャンセルも可能です。
◇正式なお手続は後日でもかまいません。
◇ご印鑑は必要ありません。
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◆ステップ3:永代使用料等の支払
◇当霊園ご指定の口座へお振込下さい。(お支払い方法等は係へお尋ね下さい)
◇住民票(本籍地記載)1通を提出して下さい。(ご家族様との永いお付合いの為です)
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◆ステップ4:永代使用許可の発行
◇ご入金が確認されまして、約2週間で墓地永代使用許可証を直接お客様へお届け若しくはご郵送致します。
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◆ステップ5:石工事施工契約
◇ご豊富なバリエーションの中からご希望のプランによりお選び頂けます。(
お支払い方法は係へお尋ね下さい)
◇通常ご注文頂いてからお客様へお引渡し迄の期間は1ヵ月半位が日安です。
(工期については、係へお尋ね下さい)
◇その他「ローン・カードでのお支払いも可能」
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◆ステップ6:完成お引渡し
◇ご希望の期日までに工事施工いたします。
◇完成後、係よりご連絡申し上げます。
◇ご来園の上、ご確認頂きお引渡しです。
(確認のサインが必要です)
◇いわさき石材オリジナルお取扱説明書「鑑定書・保証書」をお渡し致します。
岩崎石材
◆◆ お墓のリフォーム&引っ越し
お墓は定期的にお参りをして掃除も欠かさずにしていても、長い間風雨にさらされれば傷んでしまいます。挨や苔がついたお墓は見栄えが悪いだけでなく、石の劣化を早める原因にもなります。また、長年使用していた装飾品が傷むケースもみられます。
◇そこで最近増えているのがお墓のリフォームです。
リフォームというとお墓を建て替えると思いがちですが、それだけではありません。気になる部分だけを建て替えることもできます。例えば地震で外柵が大きくひび割れてしまった場合には外柵のみのリフォームを。拝石が古くなってしまい、カロートに雨水や土砂が流入してしまう場合には拝石を新しいものに交換。
古いタイプの香炉のためお線香が消えやすく困るといった場合には、お墓全体の雰囲気を損なわず香炉のみを新しいタイプに。植木の傷みが激しい場合には新しい樹木を植栽し、玉砂利を敷く。
◇ お墓はこの世に残された人々の心の拠り所
このように、さまざまなリフォームを行うことができます。これは、やり方によっては機能の面でもよくなることがあります。その代表的なものが玉砂利で、これは見た目の美しさだけでなく、雑草を防ぐ効果も期待できるのです。墓誌や灯籠、物置台などの装飾品はお墓を引き立て、より身近なものにします。
また、お墓に緑を植えれば落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるでしょう。このほか、石の加工技術の進歩によって、欠けてしまった部分だけの修復も行えるようになりました。
お墓は故人の終の住処であると同時に、この世に残された人々の心の拠り所です。家をきれいにしておくのと同じように、お墓も常に手入れがされていれば故人も現世の人々も心地よくいられるのではないでしょうか。
◆◆ 生前建墓
ご家族で生前建募をお考えになったことはありますか?
現在、墓地購入者の約7割を占める寿陵(生前建墓)ですが、ご家族で「生前建墓をお考えになった事はありますか?」
お墓を生前に建てることを「寿陵」と呼びます。
「寿」という文字を使う事でも分るように、「おめでたい」こととされています。古来中国ではもちろん、日本でも昔から長生きが出来、延いてはその家に果報を招き寄せる縁起の良いものとされております。
日本では聖徳太子が初めて寿陵をつくられており、昭和天皇の武蔵野陵も寿陵でした。また、生前だからこそ自分にあったお墓を探せるし、自分の家族への思いを墓石に刻む事もできるのです。家族でもなかなかお墓のことを話し合う機会はないものです。
この機会にご家族でご検討していただき、生前建墓による心の安らぎを得、ご家族のより一層のご繁栄を築かれますようお薦め申し上げる次第でございます。
◆◆ お墓の材料について
◇山疵(やまきず)
石が地中にある間に、地殻の動きや冷却収縮など自然の作用で生じた割れをいいます。自然界の相似則に従い、丁場に大きな割れがある石には目に見えないような微小ひび割れも多くあります。
◇黒球(くろだま)
別名を「ぼさ」といいます。雲母の黒い粒が一箇所に寄り集まった、みかげの欠陥のことです。同じように筋状に集まれば「より」と呼び、どちらも、ある程度は避けられないので、限度設定をしないと建材として成り立ちません。
◇にゅう<glass seam>
大理石やライムストーンに見られる、細いひびにあとから貫入したカルシウム分が白く結晶化したものをいいます。幅の広いものは「寒水(かんすい)」といいます。どちらも一体化していれば強度上の欠陥にはなりません。
◇みそ
大谷石の代表的な欠陥で、泥状の夾雑物で茶色く味噌のように見えることからこの名前がつきました。
◇石目(いしめ)<rift>
石に固有の割れやすい方向のことで、生成過程に起因します。花崗岩では専門家でないと判別が難しいです。
◇石錆(いしさび)<rust>
みかげやスレートなどに見られる、成分中の不安定な鉄分が原因の錆のことをいい、鉄気(てっき)ともいいます。
◇凍害(とうがい)
石に吸われた水が内部で凍って損壊を起こすことをいいます。ライムストーンの中には凍害を起こしやすい種類があるので、寒冷地で使用するには試験や実績調査が必要です。
◆よくある質問の中から
お墓っていつ建ててもいいの?
新仏が出た場合、お墓は三回忌までに建てた方がいいといわれるのが一般的なようですが、実際にはそうした決まりはありません。また、縁起のいい日や宗教上意義のある日を選んだり、仏滅や友引を避けたりしなければならないということもありません。自分の中に「いつまでに建てよう」という気持ちがあるのなら、それに従えばよいのではないでしょうか。
事実、こうした縁起に気を奪われるよりも、現実的な観点から仏事のある日を選ぶ人がかなりいるようです。たとえば、故人の年忌法要などがお墓の建立のきっかけとなるのは、それと併せてお墓の開眼供養を行えば、参会者に何度も足を運ばせなくてすむということが考慮されているわけです。また同時に、建立者の綻済状態に合わせることも重要です。それによって建墓が多少遅れても差し支えありません。
仏教では現在・過去・未来を三せとし、もっとも大切なのは現在だと説いています。今を生きている自分たちのことをまず考えるべきだというわけです。故人も、余裕のない状態でお墓を建ててもらっても喜ばないのではないでしょうか。
私たちは、とくに仏事に関して自分私たちは、とくに仏事に関して自分の都合に合わせるのは申し訳ないと思いがちです。そうした気持ちは美しいものですが、何より大切なことは、できる範囲で真心を込めて供養をすることなのです。現実の生活に追われてしまっていると、お墓に限らず必要に迫られていないものは先延ばしにしてしまいがちです。とはいえ、満足のいくお墓を建てるためにも、霊園や墓石はじっくりと選びたいもの。情報収集だけでも先に始めておくのがよいでしょう。
【岩崎石材】お墓のことなら、お任せください
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- 2007/11/24(土) 20:20:03|
- スタイリスト館・ファッション|
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