プロフェッショナルな技術と経験を活かし、お客様へステーキ、焼肉、鉄板焼き、すき焼きなどに最適な最高級の松阪牛をご提供いたしております。
松阪牛ステーキcomは、本格炭火焼肉を27年間営業する松阪牛専門店
やまとダイニングが運営する松阪牛専門の通販サイト。プロフェッショナルな技術と経験を活かし、お客様へステーキ、焼肉、鉄板焼き、すき焼きなどに最適な最高級の松阪牛をご提供いたしております。
松坂牛について
松阪牛は三重県の松阪市やその近郊で飼育されている黒毛和牛を言います。霜降りに代表されるように高級な牛肉として知られており、「まつさかうし、まつざかうし、まつさかぎゅう、まつざかぎゅう」というように様々な呼ばれ方があります。公式には「まつさかうし」と呼びます。
松阪牛の匠が見極める!極上の松阪牛
黒毛和種、出産前の雌牛のみ
松阪牛とは“黒毛和種”の“まだ出産をしたことがない雌牛”で2004年11月1日時点での松阪市を中心とした市町村と旧松阪肉牛生産者の会会員の元で肥育され、松阪牛個体識別管理システムに登録している牛をいう。
現在では素牛(もとうし)の産地や枝肉の格付に関係なくシステムに登録した牛は松阪牛となります。
去勢牛は扱っておりません
松阪牛は、雌牛だけを限定して呼ばれるようになっています。等級によりランクわけされ、脂の入り方や体型などによりさらに細かく品質が分かれます。一言に松阪牛と述べても、幅広く分類され、『松阪牛』というブランドの中にもさらに上位の品質が存在し、流通しています。
松阪牛ステーキcomでは松阪牛の中でも特に、牛肉の最高等級であるA5ランクだけを仕入れ、さらに去勢牛を除いた出産前の雌牛を専門に、それに引けをとらない品質を持った黒毛和牛を取り扱っております。流通量が増え、産地やBSEなどの影響で松阪牛の定義が変わっていく中で、牛肉が持つ本来の味、お客様に心から美味しいと感じていただける本物の味をお届けしております。
雌牛A5等級のこだわり
年末に近づいた11月ごろ、東京都芝浦にて松阪牛枝肉共進会が開かれます。共進会では、この会の為に現地の農家の方が丹精込めて肥育した松阪牛が集められて競りが行われ、その値によって松阪牛のチャンピオンが決められます。共進会に出される肉牛は、この日のために丹精込めて育てられているといっても過言ではないほど。それだけに、飼育農家だけでなく、仕入れ業者にとっても共進会で高値をつけた牛を扱うということは名誉のあることであり、お客様にご提供する牛肉としては最高のものといえます。
ひと口食べれば違いが分かる!極上の松阪牛
東京食肉市場に集まる松阪牛のうち、約6割はA5等級が集まるそうです
過去49回、開催されている芝浦の共進会では、松阪牛ステーキcomは11年連続で優秀な成績を納めた松阪牛を仕入れ、9年連続で最優秀賞に輝いた松阪牛を競り落としております。特に2006年11月20日に開催された共進会においては、史上初の最高値のついた上位3等を独占仕入れを行い、日本最高級の松阪牛をご提供しているお店となりました。世界トップレベルの和牛の中でも最高ランクの松阪牛、さらにその中でも最も高級品とされる松阪牛ばかりを取り揃えております。
日本一の松阪牛をご提供するため、お客様に心より美味しいと感じていただける松阪牛、お楽しみいただける松阪牛をお届けするために、当店はA5ランクの雌牛だけを取り揃えております。どこよりも最高の黒毛和牛を取り揃えておりますので、ぜひごゆっくりご覧ください。
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松阪牛ステーキ
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松阪牛A5 ミスジ ステーキ
ミスジは牛の肩甲骨の下にある部分のお肉なのですが、 あの大きな牛からわずか数%の比率でしか取り出すことのできない、まさに奇跡の出会いとも呼べる幻の部位とも言われています。一般的に流通することも少なく、食卓でお目にかかることはほとんどないと言っても過言ではありません。高級料亭やお寿司屋さんなどで「刺し」や「にぎり」等に使われるほど、グルメ通には見逃せないお肉でございます。
赤身のお肉でありながら美しく細やかなサシが入っており、カルビとロースのいいところ取りをしたような、コクと柔らかさを兼ね備えたとんでもない部位でございます。 サーロインでもなく、ヒレでもない。全く新しい食感を是非お楽しみくださいませ。大注目のお肉なのです。
ひと口食べれば違いが分かる!極上の松阪牛
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松阪牛A5 サーロイン ステーキ
伯爵の称号を持つ肉。サーロインとは、あばら骨の部分(リブロース)のちょっと後ろにある部位のことで、肉の美しさ・さし(霜降り)の入り具合・脂身のバランスがすべてにおいて優れているお肉です。
かつて、牛肉はリブロースが最上級とされており、イギリスでも晩餐会はこの部位が使われていたそうです。
料理人がたまたまリブロースがないときに少し後ろの部位を王様にお出ししたところ、あまりのおいしさに感動してこの部分に伯爵の意味でもあるサーの称号を付けたという逸話があります。サー(伯爵)+ロイン(腰肉)つまりサーロインの語源でもあるのです。
肉の中にきめ細かに入った霜降りと、肉のうまみが火を通すことによりより味が増し、一口食べると、とろける食感とともに、上品な牛肉の甘みが口いっぱいひろがり、すっきりとした味わいをお楽しみいただけます。
柔らかさではフィレ肉ですが、サーロインも最高級の部位であることには間違いありません。ステーキでお召し上がりの時は余分な味付けはせず、シンプルに塩と胡椒で味をつければ、本物の肉の味が楽しめることでしょう。
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松阪牛A5 リブロース ステーキ
玄人もうなる極の風味。肉の風味はトップクラス。牛の中心部分にあるリブロースは元来、肉通の中でも好まれる部位として君臨しています。サーロインもいいけどリブロースも捨てがたい。玄人はそんな悩みにさいなまれます・・・もっとも厚みがあり、霜降りがはいりやすい部位でもあります。きめ細やかな肉質と焼いたときのジューシーな肉汁は感動さえ覚えます。肉の風味は各部位の中でもトップクラスといえましょう。
一口噛むとあふれる肉汁。柔らかすぎるほどの食感。濃縮されたうまみは言葉では言い表せません。まさに圧巻です。本来はステーキやローストビーフにぴったりなお肉ですが、カットにより焼肉やしゃぶしゃぶにもお楽しみいただけます。
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松阪牛A5 肩ロース ステーキ
誰もが幸せになる絶妙なバランス。肩ロースは肉質の優れた部位。リブロースにつながる肩ロースは肉質の優れた部位と言われています。焼肉でも人気のロースは柔らかく、なおかつ甘みやコクのある素晴らしい味わいです。ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉など、切り分け方に応じて様々な用途にお使いいただけます。れぞれの料理で違った厚みを味わえるのもロースの楽しみでもあります。少し筋があるのでステーキの時はしっかりと筋切りをしてください。
肉と脂のバランスのとれた牛肉の王道。火を通しすぎずに口にほおばると柔らかな食感とともに溶けるような味わいで、感動すること間違いありません。特に霜降りの部位はしゃぶしゃぶには最適。誰もを幸せにする肉と脂のバランスのとれた牛肉の王道 「肩ロース」を是非ご賞味くださいませ。
ひと口食べれば違いが分かる!極上の松阪牛
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松阪牛A5 ヒレ ステーキ
追随を許さぬ柔らかさ。きわめて少ない最高級部位。サーロイン・リブロースに並ぶ3大部位がヒレです。通常耳なじみのあるヒレ(フィレ)という名称は実はフランス語で英語ではテンダーロインと呼ばれています。牛一頭のなかからとれる量がきわめて少ない最高級の部位なのです。通常、筋肉は運動している筋肉ほど硬くなるものですが、このテンダーロインはサーロインと肝臓の間に存在する部位で、通常は運動などにほとんど関わらない部位となっています。このため、余分な脂や結合繊維がなくとても柔らかであることが特徴です。
力強い肉本来の味。余分な脂がなく、噛むと口に広がるうまみと甘さにうっとりすることは間違いありません。
サーロインなどに比べ、ヘルシーであっさりとしたお味ですので、ご年配の方や、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。火を通しすぎずにシンプルな味付けで、力強い肉本来の味をご堪能くださいませ。誰もが納得のヒレ肉を、最高級の松阪牛でお届けいたします。
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松阪牛A5 芯芯 ステーキ
赤身本来のさっぱりとした柔らかさ。芯芯はモモ肉の中でもマルシン・シンタマなどと呼ばれる部位の中にあるさらに中心部のことです。 一般的にモモ肉は食感が硬く、肉のキメが荒い部分なのですが、芯芯はモモ肉でありながらその中でもとても柔らかく、キメも細かい特筆すべき部位でもあります。
元々赤身ですので、ローストビーフやたたきなどにも使用されますが、その柔らかさを楽しむのにステーキでもおすすめしたいと思います。松阪牛A5ともなりますとこの赤身にまで美しいサシがうっすら見ることができ、赤身本来のさっぱりした柔らかさを楽しむとともに、脂の旨みも楽しめるすばらしいお肉です。牛一頭からとれる量も少なく、また極上松阪牛であることを考えると、こちらも希少な部位であることは間違いありません。
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松阪牛A5 イチボ ステーキ
手に入ることが価値なのです。いちばん霜降りが入った部分。ランプの先端、いちばん霜降りが入った部分がイチボです。ミスジと同様に1頭の牛の中から取り出せる量が限りなく少なく、幻の部位の1つでもあります。牛のおしりの骨はH型であることからH-Bone(エイチボーン)→イチボとなまって呼ばれるようになったという説もあります。
イチボは、その霜降りの多さからとろけるようなうまみが特徴です。刺身やユッケで食べることが多く、大トロのようなうまみや甘みがあることから、「牛トロ」「陸トロ」などと呼ばれることもあるのです。もちろん焼いても極上のお味となります。
通常の流通に乗ることは皆無。一般の牛肉の中でもイチボは流通が少ないわけですから、最高級の松阪牛のイチボは通常の流通には乗ることは皆無であり、高級レストランや料亭に納められておしまいという現実。正直、ご家庭にたどり着くことすら困難なお肉であることは間違いありません。最高の甘みと香ばしさをお楽しみください。
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松阪牛A5 ランプ ステーキ
ヒレに負けない赤身の雄。モモ肉のなかでもステーキに最適。ランプ肉はサーロインに続く腰の部分の赤身の部位をいいます。ロースに比べ脂肪が少なく、ヒレのような柔らかさを持っています。脂身が少ない部位とはいえ、松阪牛のA5ともなるとやはり美しい霜降りも入ってきていますので、ただのランプではなくなってしまっています。
特別なランプですね。モモ肉の中でもいちばんステーキに適しているのがランプであり、風味にも優れ肉汁たっぷりのステーキをお楽しみいただけます。
肉と脂のバランスのとれた牛肉の王道。一般的には、刺身やユッケにも用いられる部位です。鉄分が多く含まれていることもあり、貧血気味の方にもお勧めできるお肉でもあります。うっかりヒレと間違えてしまうくらい、「極上の柔らかさ」を体験してください
松阪牛専門店を27年間営業!当店の松阪牛は香りが違う!
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- 2007/08/08(水) 23:50:32|
- 晩餐館|
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