起業するときには、必要な資金を集めるの出資をつのり株券を発行しますね。小規模なら非
上場で
上場することはありません。好調な業績で設備や人材を確保などの新たな投資と行うには、金融機関などからの借入だけでなく、
上場して投資家からも資金を調達すことができます。
「IPO Gateway」では、
上場(または店頭公開)に関するいろいろなことを学ぶことができたり、便利なツールも用意されているようですね。
上場するということは、個人商店の色彩の濃い「個人の会社」から、一流企業として認知される「社会の会社」にするということかもわかりません。
上場することをIPO(イニシャル・パブリック・オファリング)というそうです。「IPO Gateway」は、
上場にむけがんばる企業家をサポートしています。
また、
上場にむけて
資本政策を学ぶことができます。
資本政策は、
上場(IPO)に向けて、株主構成や資金調達等に関する計画を作ること。わかりやすく言えば、いつ、誰に、いくらで、どのような方法で株式の移動、増資等をしていくかを計画すること。
資本政策は大きく分けて、資金調達、創業者シェア・流通市場対策、創業者キャピタルゲイン、従業員・役員へのインセンティブ付与、事業継承・相続税対策、株式公開基準の充足の6つの目的を果たすために行われます。
資本政策は、基本的には後戻りができません。大きな間違いを犯さないように慎重に行う必要があります。
IPO Gateway では、
上場に向けた資本政策について詳しく解説してあり、また準備に必要な手続きや資料などを紹介しています。
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- 2008/02/04(月) 14:31:34|
- 憩いの広場|
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