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大切な人へ観葉植物の贈り物...
お祝い、ギフトに素敵な観葉植物を...
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ワシントンヤシ 8号サイズ
学名:Washingtonia filifera/robusta
科属:ヤシ科 ワシントニア属 原産地:カリフォルニア、アリゾナ
非常に耐寒性が強いヤシなので、観葉植物の他に玄関先やお庭で南国情緒をかもし出すには最高のヤシです。力強い掌状葉で葉から白い髭のように伸びる様から翁ヤシとも呼ばれています。
耐寒性が強いヤシで、関東以西の太平洋側の公園や街路などに広く植栽されています。葉は深く裂けた掌状葉で、葉の縁に白糸が目立ちます。幹は直立して20m以上になります。枯れた葉はほとんど落ちないで付着し、蓑状に幹を包む姿が美しい。なお、ワシントンヤシとワシントンヤシモドキは見分けがつかないほど似ていますが、日本で普及しているのはワシントンヤシモドキの方が多いようです。非常に耐寒性が強いヤシなので、観葉植物の他に玄関先やお庭で南国情緒をかもし出すには最高のヤシです。力強い掌状葉で葉から白い髭のように伸びる様から翁ヤシとも呼ばれています。
■置き場所
種類により越冬温度(耐寒性)が異なり、特にココヤシ、ショウジョウヤシ等の高温性のものは保温も必要とまりますので注意が必要です。年間を通して室内の明るい場所で育てる事ができますが、夏などの生育期は戸外の日当たりの良い場所に置くと良いです。冬は室内にとり込み、明るい窓辺においてできるだけ光線を当てるようにしてください。ほとんどの種類は日光を好みますがテーブルヤシなど一部の種類は明るい日陰を好みます。耐陰性はありますが、できるだけ日を当ててあげたほうが元気に育ちますので、暖かくなったら戸外の直射光線を浴ぴせてあげると良いです。但し、葉やけには十分注意が必要です。耐寒性の強い、ココスヤシやクロツグ、ジョオウヤシなどは比較的暖地では野外で越冬することも可能です。
■水やりのタイミング
生育期の5月~10月では、鉢土表面が白っぽく乾いてきたら十分な水を与え、葉にも葉水を与えてあげると良いでしょう。冬は、鉢土表面が白っぽく乾いて3~4日してから、鉢土に水を与えます。この時、水を与えるタイミングとしては天気の良い午前中に与えてあげると尚良いです。そして、週に1~2回程度、日中の暖かい時間に霧吹き等で葉水を与えてあげましょう。
■肥料
生育が始まる4月~10月までの期間(生育期)は、2ヶ月に1回の割合で置き肥用の緩効性化成肥料を施します。
■病害虫
水ぎれや乾燥状態になると、ハダニやカイガラムシが発生しますので早めに駆除します。
◎フィカス・ウンベラータ
学名:Ficus umbellata 科属:クワ科 フィカス属
原産地:熱帯アフリカ
独特な樹形とハート型をした大きな葉っぱが魅力的な、観葉植物です。モダンなインテリアには最高の観葉植物で、インテリア雑誌やモデルルームなどでも良く使用されています。
熱帯アフリカ原産のクワ科の観葉植物です。葉は長さ30cm、幅20cmぐらいで独特な樹形とハート型の大きな葉っぱが特徴の大型用観葉として人気があります。生育期間中、太陽の光を充分に浴びてスクスクと育つウンベラータの新しい葉は、赤っぽい新芽になって成長し、後に淡いグリーンへと変化して行きます。独特な樹形とハート型をした大きな葉っぱが魅力的な、皆さんが良くご存知のゴムの木と同じクワ科の観葉植物です。モダンなインテリアには最高の観葉植物で、インテリア雑誌やモデルルームなどでも良く使用されています。
■置き場所
本来光を好む植物ですが、比較的耐陰性があるので、室内のどの場所にも置くことができます。しかし、長いこと日陰に置いておくと、葉が垂れたり、間延びした樹形になりがちですので、時々移動して明るい場所に置くようにして下さい。斑入りの種類は真夏の直射日光にあたると、葉焼けを起こす事があるので、葉の薄い種類と一緒に半日陰に置くようにしてください。
■水やりのタイミング
葉が大きく沢山出るので順調に育っている間は鉢土がよく乾きます。生育中は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと水やりをし、葉水もかけると良いでしょう。葉水は室内では濡れた布で葉を拭くか、霧をかけてあげます。冬は鉢土が乾いてから3、4日経ってから水を与え、渇き気味に管理します。
■肥料
生育期は1ヶ月に1回の割合で緩効性化成肥料を施します。肥料は定期的に施した方が葉の大きさに差が出なくなります。冬は与えません。
■病害虫
空気の乾燥によりカイガラムシやハダニが発生します。カイガラムシはこすり落としハダニは葉水で落とします。
◎ フィカス・アルテシーマ 6号サイズ
学名:Ficus altissima 科属:クワ科 フィカス属
原産地:東南アジア
葉縁に鮮やかな黄斑が入り、葉脈も黄色で浮き出るつやのある葉が清潔な印象のゴム科の観葉植物です。明るい斑入りのグリーンの葉は明るいインテリアや部屋にマッチします。6号鉢サイズでチョッした贈りものにも適しています。
■置き場所
光を好む植物ですが、ある程度の耐陰性があるので、室内のどの場所にも置くことができます。但し、長いこと日陰に置いておくと、葉が垂れたり間延びした樹形になってしまいますので、時々移動して明るい場所に置くようにして下さい。基本的に強い光を好む植物ですので出来るだけ日の当たる場所に置いてあげるようにしてください。但し、いきなり直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こす原因となりますので注意が必要です。また、冬は日照時間等の影響で不足気味になってしまいますので、出来るだけ日の当たる場所に置くようにしてください。(冬場の野外での日光浴は危険です)
■水やりのタイミング
葉が大きいので、5~9月の生育期間は鉢土がよく乾きます。生育中は鉢土の表面が乾いてきたら多めにたっぷりと水やりをし、葉水もかけると良いでしょう。(受け皿に水は貯めないように)また、葉水は室内では濡れた布で葉を拭くか、霧をかけてあげます。冬は鉢土が乾いてから3、4日経ってから水を与え、渇き気味に管理します。但し、冬場は、暖房などによる部屋の空気の乾燥が激しい為、霧吹き等でまめに葉水を与えるようにします。
■肥料
基本的に丈夫な植物です。室内での管理では液体肥料だけでも十分です。
通常の肥料を施肥する場合は、生育期は1ヶ月に1回の割合で緩効性化成肥料を施します。肥料は定期的に施した方が葉の大きさに差が出なくなります。冬は与えません。
■病害虫
空気の乾燥によりカイガラムシやハダニが発生します。カイガラムシはこすり落としハダニは葉水で落とします。
■備考
植替えを行う場合は、出来るだけ水はけの良い用土がよいです。但し、あまり軽い土だと樹体を保持しにくいので赤玉土7、ピートモス3といった割合が良いでしょう。市販されている観葉植物の用土を使用する場合はそのままでも結構ですが、可能なら50%ほど赤玉土を加えてあげると良いです。繁殖は、取り木または挿し木にて行います。
お部屋で森林浴を...
大切な人へ観葉植物の贈り物...
珍しい観葉植物が揃っています。
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- 2008/06/30(月) 13:14:13|
- ダルメシアンの森|
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