1945年、カナダ・トロントで事業を開始。1962年に太平洋岸北西部のウェスタンレッドシーダーの原産地に拠点を移したことで、リンダル社は一つの製造基地から世界に向けてその市場を広げ、どの地方でも競争力のある価格で製品を提供できるようになりました。
リンダルシーダーホームズは、米国シアトルに本社を又、カナダのバンクーバーに製材工場を置くウェスタンレッドシーダー(ヒノキ科)を使用した住宅では世界最大のハウスパッケージメーカーです。
リンダルシーダーホームズは日本を含む世界35ケ国で販売。極寒冷地のアラスカ、アイスランドから、亜熱帯地の南米、東南アジア諸国にても喜ばれております。日本国内でも1970年以降、北海道から沖縄まで多数建てられています。
リンダルシーダーホームズの特徴とは!?
◇アラスカからハワイまで、広いアメリカの多彩な気候条件をクリアしてきた優れた居住性。レッドシーダーの品質チェックは一般の木材商の検査基準ではなく、リンダルの場合、自社製材所での更に厳しい品質管理と等級格付けによる高い基準に合格してはじめて使用することになります。
リンダルの堅牢なポスト・アンド・ビーム工法(柱、梁工法)に、このレッド・シーダーの美観を存分に生かし、あなたの好みのリンダルホームをプランしましょう。
◇屋根や壁に分厚い断熱材を標準で使用。 UVカット機能を備えた超断熱木製ペアガラス窓。高気密・高断熱を保つ最先端の部材を使用。冷暖房費などのランニングコストが軽減できます。
◇基本設計プランが多数用意されており、自由に組み合わせるだけで、自分の思いどおりの家を建てることが可能。
シーダーフレーム(2x6+ポスト&ビーム)、ソリッドログ(ウェスタンレッドシーダー角ログ)という2種類の建築システムで、住宅、別荘、店舗、医療施設、保養施設等、お客様のライフスタイルに合わせたオリジナルホームをご提供致しています。
◇オリジナルプラン自由設計で創ることも可能。
輸入住宅のリンダルシーダーホームズには全国に広がるディーラーのネットワークがあり、あなたのリンダルの実現のため、あらゆる段階であなたのお手伝いをするエキスパートがそろっています。
◇2×6工法を基本に柱や梁を使うポスト・アンド・ビーム工法を併用することにより、壁(耐力壁)で支えるツーバイフォー工法とは違い、梁と柱が建物の強度をアップさせるため、内外壁に荷重があまりかからず、窓を大きく取った自由で開放的な空間を可能。
◇ウエスタン・レッド・シーダー(ヒノキ科)は、水に強く、更に、ヒバのように防虫効果があり、桐(キリ)のように保湿性があるなど、腐食に強くカビが生えにくい木材のため、体に優しく大変耐久力がある貴重な木材。
レッド・シーダーは大自然が恵んでくれた最も完璧な建築用材の一つなのです。同じ重量においてレッド・シーダーは鋼鉄と同程度の強さを持ち、さらに驚くべき断熱性、そして腐朽、害虫、極端な気候等に対しての耐久性があり、生涯にわたってロー・メンテナンス、ハイ・バリューが保証できます。
リンダルシーダーホームズは、森林から建設現場に至る一貫した厳しい品質管理と、この世に一つしかないカスタムメイド住宅のデザイン知識によって、お客様にハイクウォリティー及びオリジナリティーという最良の2点を提供することを可能にしています。
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輸入住宅のリンダルホームのプラン作りには、皆様のご都合、ご希望の程度に合わせて参加していただけます。自分でデザインした家に住むことがどんなに素晴らしいか実感して下さい。
別荘といっても、リンダルシーダーホームズで紹介されている建物はまさにアメリカというかカナダサイズ。こういう
別荘を建ててみたいものではあります。サイトでは歯科医院として建てられている写真がありました。これでしたら目立つ歯科医院になることは間違いありませんね。
もし
別荘として建てたら?そうですね、なにに使おうかんあ。FMでは録音のできる音楽スタジオとして富士山の見える山梨にあって、泊り込みでCD製作をしたと語っていた。そんな大掛かりな設備を備えた施設としても十分使えそうですね。そういった本格的な趣味を極めるために使いたいですね。