地球洗い隊とは
地球に良いこと、地球をきれいにすることが自分でも簡単にできて、しかも毎日のおそうじもラクチンになったら言うことなしだと思いませんか?それを実践しているのが私達地球洗い隊です。化学物質を一切含まず、微生物の力で汚れを落とすバイオ洗剤「とれるNO.1」を販売!!
「とれるNO.1」から生まれた米ぬか+バイオの化粧品
“あらた<alata>”
地球をきれいにするバイオの洗剤「とれるNO.1」を使った、エコでスローな心地よい暮らしを提案する情報サイトです。地球洗い隊は「お掃除しながら地球を洗おう!」をコンセプトに、微生物によって汚れを分解する環境に優しい洗剤を広めようと、日夜努力中!
地球洗い隊で販売している『とれるNO,1』は、有益微生物と酵素の力でしつこい汚れを素早く落とします。界面活性剤をはじめ、一切の化学物質は含まれていません。使用後の水が配水管、下水、河川をゆっくり浄化していきます。つまり、お掃除しながら地球も洗える洗剤なんです。
~ 『とれるNO,1』とは!? ~
とれるNO.1は、米ぬか、フスマ、酵素、そして有益微生物からなる、地球にやさしいバイオ洗剤です。あらゆる汚れをおとすという意味で「洗剤」と呼んでいますが、家庭用品品質表示法ではせっけんと合成洗剤の区別しかないので、とれるNO.1はどちらにも含まれず厳密には洗剤ではないことになります。
◎合成洗剤と石けんの区別
石けんと合成洗剤の違いって言えますか?
え?石けんは固形で、合成洗剤は液体? いえいえ、そうではありません。今まであまり深く考えなかったけれど、石けんと合成洗剤ってどう区別するのかよくわからないわ、という方も案外いらっしゃるんじゃないでしょうか。それはパッケージを裏返して成分のところを見るとすぐにわかります。
石けんの成分は、「純石けん分・脂肪酸ナトリウム(または脂肪酸カリウム)」 これだけです。合成洗剤の成分は、「界面活性剤・ポリオキシエキレンアルキルエテール・ 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム・パラペン・・・・」などなど舌をかみそうなカタカナがたくさん並びます。
あなたが「石けん」だと思っていたお風呂場にある白いかたまりも、この成分表示を見ると、実は合成洗剤かもしれません。石けんは動植物のあぶら(油脂)に苛性ソーダ(強アルカリの物質)を合わせ、 加熱してできます。それに対して合成洗剤は科学的な処理によって作られます。
天然原料(ヤシ油など)を使っていても、苛性ソーダ(もしくは苛性カリウム)を使わずにできるものは合成洗剤と言ってほぼ間違いありません。
◎界面活性剤とは!?
「界面活性剤」というコトバはお聞きになったことがあると思います。
なんだかこれが「合成洗剤に含まれている環境を汚す悪者」のようなイメージをお持ちではありませんか?でも石けんも界面活性剤ですし、界面活性剤自体は悪者でもなんでもないんです。
「界面」というのは別の言葉で言うと「表面=異質な2つのものの間の境界面」のこと。「汚れ」というのは基本的に油なので、そのまま水で流しても落ちません。水と油は交じり合わないものの代表ですもんね。その水と油の界面(境界面)に作用して、両者が交じり合うように働きかけるもの、それが「界面活性剤」なんです。仲の悪いふたりの仲介役というところでしょうか。
でもこの仲介役にも個性があって、それが石けんと合成洗剤の大きな違いです。石けんは水で薄まると界面活性を失います。一度仲直りさせたら「あとはアナタたちで好きにやんなさい」というタイプ。だからすすいだ後の肌の上や、汚れを流した水の中では、界面活性はなくなっている(元の水と油に戻っている)ので、手あれを起こすこともなく、川や海の生物にも安全なんですね。
それに比べて合成洗剤に含まれる、科学的に作られた合成界面活性剤はどれだけ薄めても界面活性が残ります。頼まれてもいないのに「ほかにも仲介してほしいところはないだろか?」というおせっかいなタイプですね。だから汚れと水の界面に作用するだけに終わらず、肌(体と空気の界面)にも作用して必要以上の油分を取り去ることで手荒れを起こしたり、魚などの生物にも害が起こってしまうのです。
手がツルツルになる洗剤、とれるNo.1
◎汚れは消えるわけじゃない
汚れは自分の目の前からなくなると、それで終わり!と思いがちですよね。
でも実際はそうではなくて、自分の前からなくなった汚れは、排水溝を通ってどんどん流れていきます。お掃除も食器洗いも、汚れを消してしまったわけではなく、排水溝やその先に汚れの場所を移しただけなんです。店長おやまだはそれに気づいたとき、ちょっと、いえ、かなりショックを受けました。
石けんは上でも言いましたが、水で薄まると界面活性がなくなります。だから流れていく配水管の中では、「元の汚れ」と「石けんの成分」と「水」になっているわけです。
石けんの成分は動植物のあぶらですから天然のものであり、汚れと同じ有機物なので、水中の微生物がやがては石けんの成分も、汚れも分解してくれます。 でもこれも量が多すぎると微生物は分解しきれません。石けんは環境にやさしいとはいえ、使いすぎないように、また生活排水は少しでも減らす努力が必要です。
合成洗剤は水中の微生物の働きを押さえてしまうため、合成洗剤で落とした汚れは界面活性剤といっしょになってなかなか分解されません。そして分解されない汚れが蓄積し、ヘドロになって環境を汚染するんです。
◎『とれるNO.1』との違い
石けんにしろ合成洗剤にしろ、界面活性剤が汚れを浮かせて水で流すことで きれいになります。(とりあえず、自分の目の前は。)その後は自然界の微生物に流れていった汚れを分解してもらうのですが、とれるNO.1はその微生物に初めから活躍してもらって汚れを落とすというものです。
ですから、とれるは汚れを落とす洗剤の一種のようですが、石けんや合成洗剤とは、根本的にまったく違うものということになります。
とれるで落とされた汚れは流れていく間にもどんどん分解され、その通り道である排水管や川や海までをも、ゆっくりときれいにしていきます。お掃除しながら、地球を洗えるんです!
☆「とれる」な暮らし
◇ルンルンおそうじ日記
スタッフがとれるNO.1を使って、ラクして楽しくお掃除。お掃除苦手だったのに、いつのまにかお掃除好きに!?
◇突撃とれるdeとれる!
とれるをつかったことのないお宅に突撃取材! 実際に使っていただいた様子をレポートします
◇大銀穣はこう使う
今話題の銀イオンの力で、消臭・除菌する大銀穣。いろんな使い方をご紹介します。
◇とれるをみんなに広め隊
ブログなどでとれるNO.1を使った感想などをご紹介くださる方が、広め隊。「私も書いたよ!」とどんどんお知らせください♪
詳細はサイトでご覧下さい。「とれる」と使った奮闘記やレポートが満載です。とても面白い記事がそれこそ目白おし!!
とれるNo.1で、地球も一緒に大掃除
☆★ とれるが日本代表になりました! ☆★
「日本代表」VS「ドイツ代表」、使える「洗剤」5勝負!!
もうすぐサッカーのワールドカップ。と思っていたら、なんと、とれるが日本代表に選ばれました!きゃ~~!!今週発売の週刊誌「女性自身」の中で、写真(サイト掲載)のようにご紹介いただいたんです。
“「日本代表」vs「ドイツ代表」使える「洗剤」5番勝負!”という企画のトップで、マルチ洗剤として登場しています!!対するはカエルちゃんがかわいいFrosch。うーん、見た目は負けてるけど^^;;、中身は負けてませんよー!!
こんなふうにご紹介いただけるとは思っていなかったので、スタッフ全員びっくり&大喜び。いつの日か、とれるも日本から飛び出て、世界にはばたけるよう、地球洗い隊はもっともっとがんばろうと思います。サポーターの皆様(笑)!、これからも応援よろしくお願いいたします!!
『とれるNO.1』使い方あれこれ
◇キッチンで
ごちゃごちゃイロイロなモノが並ぶキッチン。
余計なものをなくして、すっきりとしたキッチンにしたいと思いませんか?食器洗いはもちろん、 シンクの汚れ、排水口掃除に、床磨き、キッチン周りのお掃除、 食洗機や電子レンジ、冷蔵庫のお掃除もおまかせください。油汚れも大得意。カンタンに、ぴかぴかキッチンを作りたいなら「とれるNo.1」です。
【食器洗い】
食器洗いには「粉末とれる」がオススメ。
小皿に「粉末とれる」を入れておいて、 スポンジに少しずつつけて洗ってください。古いストッキングやお茶用のパックに「粉末とれる」を入れて、洗うのもいいですね。特にグラスがピッカピカ! 感動モノの洗い上がりになると評判です。
ここで1つポイント!
洗う前に、汚れはさっと落としておきましょう。ぼろ布や新聞紙を使ってもいいですが、オススメは「ゴムベラ」。可愛い色や形の、汚れ落とし用ゴムベラも売られています。テレフォンカードや古い定期券を使うツワモノもいるそうです。
洗う前に、お皿に残った油やドレッシング、タレをきれいに。この一手間で、使う水も時間もぐぐっと短縮。「とれるNo.1」の量も少なくてすんで、経済的!汚れを落とすときは、シンクに流すのではなく、 ゴミ袋に新聞を入れておき、そこに流してくださいね。シンクや排水溝も汚れにくいですし、お水も汚れません♪
お掃除が楽しくなるって評判です!
☆ スポンジは?
洗顔に使う、「泡立てネット」や、同素材のたわしがオススメ。「粉末とれる」が少量で泡立ち、食器が洗いやすいんですって!洗顔の泡立てネットを何枚か重ねたり、体を洗うナイロンタオルを 何回も折りたたんで、中心を輪ゴムやヒモ、結束バンド等で縛り、 ネットやタオルの両端をハサミで切ったアイデアたわしも使い心地がよいそうです。
食器洗いのスポンジ情報は掲示板でお客様から教えていただきました!掲示板のワード検索で「食器洗い」と入れて検索すると、いろいろ情報がでてきますよ~。(^-^)
☆ 食器洗い機で使うときには
ちょっと面倒ですが、食器1枚1枚にスプレーしてください。
でも、実は油もののお料理をのせた食器以外は、食器洗い機の熱いお湯と水圧で十分きれいになるんです。だからスプレーするのも油のついた食器だけで大丈夫。そのあと普通に食器洗い機をスタートさせてください。熱いお湯で微生物たちが死んじゃう?と思われがちですが、100度以下なら死にません。ただ、粉末とれるを食器洗い機に入れると、フィルターの目詰まりなど故障の原因になるおそれがありますので、おやめください。
【焦げやガンコなよごれ】
お鍋の焦げやフライパンのガビガビした汚れには「粉末とれる」が大活躍。
鍋やフライパンを、しばらく水につけておいた後、焦げの部分がかくれるぐらいの水を入れて、そこに「粉末とれる」をパラパラ。数時間~1日くらい放置した後、たわしで軽くこすれば、きれいに落ちます。
一度できれいにならなくても、諦めずに何度かチャレンジしてください。「粉末とれる」には研磨剤の効果もあるから、焦げやガンコな汚れも取れちゃうんです。でも傷つきやすいほうろうなどのお鍋には、たわしはNG。目の粗いスポンジか、スチールウールでやさしく洗ってくださいね。
【魚焼きグリル】
魚焼きグリルの掃除にも「とれる」がぴったり。
魚を焼いた後にスプレーしておけば、食事の間に汚れが分解されるのであとは水で流しながら軽くこするだけできれいになります。においもすっきりで気持ちがいい~♪
それでもとれない汚れは「粉末とれる」をパラリとかけて、こすればあら不思議!キュッキュと音がなるほど、キレイに油汚れが落ちてしまいます。お弁当箱や、タッパーウェアの油汚れも、怖くなくなりますよ。
【コンロ周り・換気扇】
コンロ周りや換気扇などの頑固な汚れには「粉末とれる」がぴったり。
コンロや換気扇の部品を水につけておき、「粉末とれる」をパラパラ。数時間~1日おいてたわしでこすれば、こびりついた油も、残った焦げつきも、油汚れの上に、ホコリなどがくっついた、原因不明の汚れも、すべて「粉末とれる」の研磨剤効果で、キレイに洗い流してくれます。
「とれるNO.1」をたっぷりスプレーした後、ラップを貼り付けて湿布しておくのもいいですよ。こちらも数時間~1日経ってから洗い流せばバッチリ落ちます。
取り外せない部分には、「粉末とれる」を小皿などにとって、少量の水で練ったものを使います! 汚れの部分に塗りつけたら、たわしや古歯ブラシでこすりましょう。え~!驚くほどカンタンに汚れが落ちます
使えば使うほど、水をきれいにする洗剤です!
ほかにもいろんなおそうじに
棚などのキッチン周りや、床の掃除は「とれるNO.1」を シュシュッとスプレー。
少し時間を置いて拭き取れば、 調味料の汚れ、水あか汚れ、油汚れまですっきりキレイになります。2度拭きいらずも嬉しいところ。水に弱いところは、 直接スプレーせずに、ふきんにスプレーして拭いてください。
普段から、とれるで食器洗いをしていると、 不思議とシンクがきれい!あらためて掃除する必要が 無い時も多いんです。それでも汚れている時は、 「とれるNO.1」をスプレー。ぬるぬるの気持ち悪い汚れも、 少しおいて軽くこすり洗いするだけで、つるりとキレイになります。
また炊飯器や冷蔵庫、電子レンジやトースターなども、とれるNO.1におまかせ!食べ物に直接触れる調理機器だから、安全に清潔にしたいですよね。
(※電気製品に使うときは、機械部分が濡れないように十分お気をつけください)
『とれるNO.1』開発のきっかけ
とれるNO.1開発のきっかけとなったのは、実は京都のある有名な神社の池の水をなんとかきれいにできないか?ということでした。この池は古くから京都の疎水を通じて琵琶湖の水を引き入れており、同時に池には琵琶湖の生物も流れ込んでいます。
これらの生物のうち、環境に守られて、既に琵琶湖では絶滅あるいは絶滅の危機に瀕している魚介類が生息していることが、学術調査の結果わかりました。 しかしこの池もヘドロで汚れ、このままでは池の中で生き延びている生物たちも危険な状態です。
そこで、これらの生物の保護、維持をはかるために、とれるNO.1の元である「微生物せっけん」を使った実験を行うことになりました。
ここで使われた「微生物せっけん」は、厳選された特定の酵素と有益微生物を米ぬかとふすまに吸着、共生させて少量の天然植物油脂を配合したもので、合成界面活性剤などの化学物質は一切含有していません。これを改良したものが、現在の「とれるNO.1粉末タイプ」です。
この微生物膜がヘドロの上を被った頃から、独特のいやな臭いが消え去りました。さらに、実験を開始したときには60ミリの厚みがあったヘドロは、4ヵ月後にはなんと半分の30ミリまでに減ったのです!
魚も元気!
実験は約5ヶ月間行われましたが、その間水の交換は一度もしていません。ガラス面の水槽内の掃除もしませんでしたが、青藻などの発生もなく、水槽内の魚特に弱い金魚などにも病気の発生を見ませんでした。 魚のえさをやっているわけではなかったのですが、小魚は元気なままでした。
気温は変わっても水質は安定
実験当初は水槽の水は透明度のよくない状態でしたが、だんだんときれいになっていきました。また3月中旬の実験開始時から比べると、季節も変わり5ヵ月後の実験終了時には水温は10度以上もあがっていましたが、P.H.は7.3~7.4ぐらいで安定しており、また水槽内の生態系も実に安定していました。
世界湖沼会議でも認められた、水の浄化実験
このように汚れを落とすだけの洗剤ではなく、水環境をはぐくむ洗剤の発見開発は、生物界を本源的な健全さに導く画期的手法と考えられています。そしてこの驚くべき実験結果は、平成13年秋に滋賀県大津市にて開催された第9回世界湖沼会議でも発表され、この微生物せっけんの威力は世界でも広く認められることとなりました。
化学物質や界面活性剤は、一切使ってません!
手荒れでお困りのあなたに
手がツルツルになる洗剤、とれるNo.1
「地球に良いこと、地球をきれいにすること」が自分でも簡単にできて、しかも毎日のお掃除もラクチンになったら言うことなしだと思いませんか?
それを実践しているのが私たち
「地球洗い隊」なんです。