業界関係者が言いたがらないプロが語る本物青汁の選び方の7つのポイント!これだけ知っておけばもう青汁選びに迷いません。
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あなたはこんなことを考えたことはありませんか?
★「外食が多いので野菜が不足がち。簡単に野菜不足を補う方法はないかしら」
★「夫や子供の野菜不足を解消したい」
★「脂っこい料理が好きなんだけど、カラダは大丈夫かな?」
食事のバランスは誰しも心配になることです。でも・・・
◇肉料理などの動物性タンパクばかり摂ってしまう。
◇平日は接待があって外食が続き、自炊する時間が無い。
◇野菜をスーパーで買ってくるのが重い。
◇沢山の種類の野菜を摂りたいが、偏ってしまう。
◇自分に合った野菜の料理法が見つからない。
◇どんな野菜をどのような調理方法で摂れば良いのか分からない。
◇ビタミンやミネラルは、サプリメントで補っている。
このように、野菜不足に関する不安や不満を抱えている方が多くおられます。野菜不足を補おうとして、いろいろなサプリメントや健康食品を試しても、思ったような効果が現れないし、そもそもどれがいいかも分からない。
★ポイント1:『おいしくて調味料無添加の青汁を選べ』
青汁はまずくて当たり前。まずいから身体に良さそう。なんと言っても「良薬口に苦し」という諺があるじゃない。そう思っていませんか?私たちも青汁メーカーとして、最初はお客様10人にお尋ねすると10人とも、「青汁?まずいんでしょ?」「そんなものわざわざ飲みたくないよ」という反応をいただきます。新鮮な生野菜を搾(しぼ)った青汁であれば、臭くも苦くも無いはずです。それが臭くてまずいということは・・・?
そうです。加工過程で手を加えているからです。『おいしくて調味料無添加の青汁を選べ』です。まずくて調味料が添加されている青汁はオススメしませんよ!だから私たちは、おいしくない青汁や調味料の入っている青汁は作らないと決めました。
★ポイント2『SOD酵素が豊富な青汁を見た目の泡で選べ』
あなたが栄養たっぷりと思って飲んでいらっしゃる・飲もうとされている青汁。実はその青汁に含まれる栄養素が、加工の過程でその大半が破壊されているとしたら・・・生野菜と調理した野菜との違いは、ズバリ「酵素」にあります。生野菜にはSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)と呼ばれる酵素が豊富に含まれています。SOD酵素は、体を錆(さ)びつかせ、さまざまな病気の原因となる「活性酸素」(スーパー・オキサイド)を除去する(ディスムターゼ)機能・効果があると言われ、注目されている酵素です。本物の青汁にはSOD酵素が豊富に含まれていますので、新鮮な生野菜を摂取するとほぼ同様の効果があります。
SOD酵素が豊富な青汁の見分け方
① 青汁をミネラルウォーターのペットボトルに入れて、シャカシャカ振ってください。
② 数回シェイクして、生ビールのようなクリーミーな泡が出れば、その青汁は生きています。
③ しかも、その泡は半日放置しても消えません。酵素が生きているからです。(酵母が生きている生ビールと同じ原理ですね。)
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★ポイント3『無農薬・有機栽培のオーガニック青汁を選べ』
どのメーカーであれ、原材料がオーガニックであれば、必ずそれをアピールしています。逆に、それをアピールしていないということは、原材料がオーガニックではない可能性が高いです。見分けるのは簡単です。パッケージに書いてあります。JASなどの厳格な基準のラベルの付いた安全なオーガニック青汁を選んでくださいね。
★ポイント4『非加熱製法の青汁を選べ』
もともと青汁は簡単・お手軽に生野菜をいただく方法として普及したのですね。生搾りの青汁は、ビタミン・ミネラルはもちろん、SOD酵素もタップリ入っているので健康食として歓迎されました。ところが、そのあまりの普及ぶりから、大量生産・大量販売のニーズが出てきました。これにより、生搾りでない、加工された青汁が市場に広まりました。高熱で加工した青汁が出回っています。
国内の青汁は、加熱して加工せざるをえないため、青汁の原料の栄養素が変性し、吸収しにくくなり、一部の栄養素は喪失します。青汁の中には「清涼飲料水」の商品があります。これは、トマトジュースや濃縮ジュース同様、加工過程で水を加えてある青汁です。冷凍保存で消費者に送られる青汁もあります。「清涼飲料水」の青汁は、国の基準で温度をかけて殺菌されており、必ず熱が加わっていることを意味します。これが一般の市販の青汁がマズイ理由です。加熱しているかしていないかを知る方法は、表示義務が無いためほとんどのメーカーは表示していません。
そこで覚えていただきたいキーワードがあります。「非加熱・低温スプレードライ製法」という言葉です。原材料を生のまま搾った搾り汁に、SOD酵素が破壊されない温度の空気を吹き付ける(スプレー)ことで瞬間的に乾燥(ドライ)させてできた粉末です。「低温スプレードライ製法」で作られた青汁なら、新鮮な青汁の栄養素がタップリ残っているので私たちプロもオススメです。
★ポイント5『粉っぽい青汁は止めましょう』
青汁には大きく分けて2種類の青汁があります。それは、「搾ってある青汁」と「搾ってない青汁」です。世に溢れている商品は搾ってない青汁が大半です。「生で搾る(しぼる)」という原始的な手法ですが、これは栄養素を効率的に摂取するためのとても理に適った方法なのです。こんなに良い方法なのですが、残念なことに現在では、生搾り手法に基づいて青汁を搾って作っているメーカーはごく少数派です。その意味で、現在の青汁の方が栄養素の吸収率という意味では大きく退化しています。
搾らないで青汁を作る方法とは、大麦若葉やケールを刈り取って、加熱して乾燥させ、細かく粉砕(ふんさい)する方法です。植物の葉を高温で乾燥させて細かく砕いて粉末にしているのです。要は、搾ってない青汁は高熱で栄養成分が劣化しきった食物繊維の残りカスというわけです。乾燥粉末で作られた青汁は、原料を細かく砕いているだけですから、搾ってないわけで、植物細胞の細胞壁(かたい食物繊維)の中に入っている栄養分(ビタミン・ミネラル・SOD酵素)のジュースである細胞液(エキス)は出てきていません。
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搾ってない青汁を簡単に見分ける方法
①青汁をグラスに入れて溶かして30分程度そのまま置いておくと、成分が沈殿して、透明な水と、青汁成分が分離します。
②味は粉っぽくて、水に溶かしてもパサパサしています。これがまた青汁がまずいといわれる理由になっているのですね。
③かき混ぜてもなかなか溶けません。
★ポイント6『原材料の使用割合を調べる』
食品の原材料表示は、多く使用されている原料の順に表記されるという暗黙の了解があります。できれば原材料の割合を表示しているメーカーの商品を購入すべきですね。青汁成分は50%以下で、残りは、デキストリンという名の賦型剤(増量剤)だった・・・ということもありうるかも。実は湿度が高く、大気中の雑菌が多い日本という国で、青汁を販売するには、デキストリンは安定剤として不可欠です。青汁として売っているにもかかわらず、デキストリンがあまりに多量に入っているケースを見てきました。
青汁の原料よりもデキストリン(とうもろこしなどのでんぷんが原料です)が安いからです。これにより、①青汁の量を増やすことができますし、②難消化デキストリンの力で便通を良くするため、消費者に「青汁が効いた」と思い込ませることができます。「デキストリンを入れるな」といっているのではなく、「デキストリンばかり入れた商品を青汁として売るな」といいたいわけです。
★ポイント7『お試し・返品のできる直販の青汁を選べ』
青汁を購入するときは、無料でサンプル請求できるメーカーか、低価格でお試しセットを買えるメーカーを選びましょう。いくらパンフレットやホームページで良いことを言っていても、やはりそこは実際に飲んでみて、舌で判断するしかありません。味や品質に自信のあるメーカーは必ずお試しセットかサンプル請求をやっていると思いますので、まずは味を確かめてから本商品を購入することをお勧めします。
実際にお試しを行ってみて、これなら飲めると思って購入したとします。しかし、1~2週間程度飲んでみて
◆「やっぱり私には合わないや」
◆「ぜんぜん効果が出ない」
ということもあると思います。そんなときのために、返品保証・返金保証の付いた青汁を選びましょう。青汁を販売しているお店には2種類あります。それは、代理店とメーカー直販店です。代理店は、メーカーが作っている青汁を販売するのが専門のお店ですから、商品に関する質問を問い合わせても、詳しくは答えられません。
メーカーが直接販売している店は、自社で青汁を生産し、代理店を通さずにお客様に直接お届けしているわけです。
当然自社商品に責任を持ってますし、商品の成分データや生産時期から配送手段に至るまで即座に回答できますので、青汁を購入する消費者の立場としても安心です。
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- 2007/09/26(水) 04:11:00|
- スタイリスト館・美容|
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