HIN Dr.AI化粧品は相澤皮フ科クリニック院長、相澤浩医師が「大人のニキビ」に悩む女性のために企画・開発したドクターズコスメです。
相澤浩医師は産婦人科専門医の時代に「大人のニキビ」の原因がホルモンバランスにあるということを究明、医学論文として発表、皮膚科専門医に転向しました。
以来、相澤浩医師は約2万人もの「大人のニキビ」の患者さんに、科学的根拠に基づいたホルモン治療を施し、結果を出してきました。HIN Dr.AI化粧品は、相澤皮フ科クリニックの患者さんから「治療に限りなく近いケアを自宅でもしたい」という声にお答えして企画・開発され、「大人のニキビ」に悩む女性から支持を得ています。
大人のニキビに関するHPなら必ずといっていいほど登場するHIN Dr.AI化粧品。
大人のニキビのためのサイト「いいお肌.jp」で取り扱っています。
大人のニキビとアンチエイジング「ミドリシリーズ.jp」
相澤皮フ科の相澤浩ドクターが、ニキビ治療とその後のお肌ケア(保湿、再生、アンチエイジング)まで考えて開発した、新しい化粧品ラインです。※含有成分:女性ホルモン、高濃度ゲルマニウム、ナノ・ヒアルロン酸、オクラエキス他。
◇大人のニキビ、まず知ってほしいこと
大人のニキビには、思春期のニキビと異なるケアが必要です。
いま、このページをご覧になっている方の中には、「大人のニキビ」に実際に悩まされている方もたくさんいらっしゃることでしょう。大人のニキビを治すために雑誌や本を買ったり、ネットで調べたり、人に聞いたり・・・。考えられる限りの方法を試し、それでも治らない。
そんなあなたが大人のニキビを治すために訪れる最後のホームページにしたい。私はこのホームページを、そんな思いで開設しました。このホームページでご紹介しているHIN Dr. AI化粧品は、医学論文として出された科学的根拠にもとづいて開発されています。既に多くの方が実際に試し、ご満足いただいているのは、大人のニキビの根本の原因を解消するように、考えられているからです。
大人のニキビの治療法は他にもたくさん紹介されていますが、その多くが根本の原因に触れていません。もちろん思春期のニキビともメカニズムが違いますから、同じケアをしても本当の解決にはならないのです。
◇どうして大人のニキビが出来るのか? ? ホルモンとニキビの関係
大人のニキビにはストレスが大きく関係しています。
女性の場合、ストレスがたまると男性ホルモンの分泌が増加します。実は、この男性ホルモンの増加が、ニキビと非常に密接に関わっているのです。男性ホルモンには皮脂の分泌を増進させる作用と、毛穴を塞いでしまうという2つの作用があり、これが増えると皮脂が毛穴に詰まり炎症を起こしやすくなる・・・これがニキビの正体と考えます。生理前になるとニキビがひどくなるのも、ホルモンバランスの異常が原因。
つまり、「大人のニキビ」はホルモンバランスが崩れることで引き起こされる「病気」なのです。ではどうすればいいか? 簡単なことで、毛穴の出口を開いて皮脂を出せばいい。そのために有効なのが、男性ホルモンと逆の作用を持つ女性ホルモンの存在なのです。
このことに気がついたのは、試行錯誤の中で女性ホルモン剤やピルをにきびの患者さんに飲んでもらったときでした。皮脂量が減っていないのに、白にきび(コメド)が減っていることをまのあたりにした時です。
“そうだ!女性ホルモンが毛孔を開かせているんだ!!”と・・・。バリアー機能低下にも女性ホルモンが関係しています。血中女性ホルモンの多い妊娠末期の角質水分量の多い女性の肌をみても明らかです。
◇大人のニキビに悩む女性を救いたい
お店にいけば、流行や話題の成分を取り入れた「ドクターズ」コスメがたくさん並んでいます。しかし私はこの風潮には疑問を感じています。その中で本当に結果を出せるドクターズコスメがどれほどあるでしょうか。
皮膚科医として、慈恵医大も含め延べ20,000人近くもの患者さまの治療を通して蓄積した、膨大な臨床データ。これが私の治療のベースになっています。
これら科学的根拠と、「自宅でも治療に限りなく近いケアをしたい」というクリニックでの治療を終えた患者さまの声。そして「大人のニキビに悩む女性を救いたい」という思い。この3つの集大成がこのホームページでご紹介している「HIN Dr.AI化粧品」です。
~ これだけは知っておいてください ~
ニキビは青春のシンボルではない。ニキビは働くおとなの女性のシンボルです。
おとなのニキビの明確な発生原因はほとんどわかっていません。そんな中、男性ホルモンは原因の中で大きな要素をしめていると思います。だからスキンケアやお化粧で完治させるのは難しいのです。 おとなのニキビは、男性のひげと同じようなものとも考えられます。つまり、女性の男性化の1つともいえるかもしれません。しかし、多毛に対してはホルモン治療は無効です。
お化粧が原因ではないのですか?
もともと私は産婦人科医でした。産婦人科認定医をとり、その後慈恵医大皮膚科へ入門しました。ニキビは病気だという事を皮膚科に変わってからはじめて知り、私自身がカルチャーショックを受けました。患者さんから、生理1週間前になると悪化するということを聞き、ひょっとしたらホルモンが関係しているのではと考えました。そしてニキビ外来を昭和62年に開設し、沢山の患者さんを診ているうちに4つの共通点を見つけました。
ニキビの4つの共通点。
◎ストレスの多い働く女性に多い。
◎生理1週間前にひどくなる。
◎下顎や首など、顔の外側に多い。
◎なかなか通常の治療で治りにくい。
そこで数百人の患者さんの血液を採りニキビのない女性と比べてみると、男性ホルモン値が約2倍多いことを発見し、論文にまとめ医学博士になることができました。その後、過剰な男性ホルモンはストレスによる可能性があることを、ドイツの皮膚科雑誌に1993年1月に日本ではじめて報告しました。このことは、1999年11月15日の日刊工業新聞の記事での資生堂の発表でも再確認されています。つまり、おとなのニキビは男性化の症状なのかもしれません。写真を見れば一目瞭然です。
ホルモン療法というと怖いのではないのですか?
確かに、ホルモン療法は安易にやるものではありません。産婦人科と皮膚科の両方の知識がないと、やってはいけない治療と思います。ホルモン療法は色々なホルモン剤がある中で、その人の症状や血中男性ホルモン値を考慮して、ホルモンのコンビネーション療法と呼ばれる複数のホルモン剤を選択します。そして、高い男性ホルモンを下げるまで行います。ホルモン療法は、注射するわけではなく内服のみですので、それほど心配されないでよいと思います。
どのように薬を決定するのですか?
それは、今まで慈恵医大で12年間で診察した約3000人の患者さんの経験から、薬の種類と量を決めます。どのように減らすかは文章では説明ができない、いわゆる『職人芸』でやっています。薬は、中、低用量ピルを使用するホルモン療法と、ホルモン様作用を有する薬剤を使用する擬似ホルモン療法の2つの治療があります。
それは思春期女性、思春後女性、男性、生理不順合併患者、症状別、薬による男性ホルモン変動など、いろいろなタイプの患者さんの日本人におけるホルモンデータ?を唯一日本で持っているからできるのです。これは慈恵医大皮フ科教室のご協力があったからこそであり、大変感謝しております。
ピルの種類によって効果は違いますか?
低用量ピルも数種類ありますが、ニキビに効くピルと、あまり有効でないピルがあります。また中用量ピルでも黄体ホルモン含有の違いにより、効果が違い、逆に悪化するピルもあるようです。
いろんなサイトで大絶賛。相澤浩ドクターのHIN Dr.AI化粧品のお求めなら、
大人のニキビのためのサイト「いいお肌.jp」で。
ホルモン療法の成績と予後はどうですか?
患者さんの70%?75%は、3~4ヶ月でかなり良くなります。しかし、10%の人はまったく反応しません。20%の人はやめたら、また再発します。しかし、どの人が再発したり、全く効果がないのか、症状のひどさと関係ないため、正直わかりません。また生理前の悪化はホルモン療法でも無効です。また、最近の追跡調査で70~75%の有効例のうち、2年以内に約15%の方が再発する事がわかりました。
おとなのニキビは、簡単に治る病気ではないのでしょうか?
強力なホルモン療法でも、70%しか治せません。ですから、スキンケアをしっかりやっても、マッサージや健康食品、食事療法、化粧品など自分自身で努力をしてもそれだけで治すことはほとんど不可能と思います。
どのくらいのホルモン治療期間が必要ですか?
目安は、3~4ヶ月で症状をなくし、その後は、ニキビ跡やニキビ後のシミの治療に中心をおくので、さらに3~4ヶ月かかります。ですから、平均6~8ヶ月です。それほど、おとなのニキビはホルモン療法という強い治療でも長時間かかる難しい病気なのです。男性の場合はよほど重症でない限りは、抗男性ホルモン治療をすることはありません。ニキビ跡やシミには、ビタミンCと女性ホルモンのイオン導入(40分6,000円)が大変有効です。
ニキビの炎症後の赤味やしみを早く治す方法はないのですか?
残念ながら一発逆転のような有効な治療法はありません。ケミカルピールやレーザもそれほど効果はありません。地道なビタミンC誘導体のイオン導入が一番効果的です。このビタミンC誘導体を使ったイオン導入が忙しくて出来ない方は、自宅で出来るホームイオン導入器の購入をお勧めしています。詳しい事はアクネメディカルへお問い合わせください。
おとなのニキビは年々増えているのですか?
慈恵医大にいた平成4年ころは、1年に400人ぐらいでしたが、平成10年、慈恵医大を退職する前には、患者数が1年に1000人を突破しました。平成11年7月に調布に開業しましたが、すでに、ニキビの初診患者数が10,000人以上(ちなみに平成13年度に「相澤皮フ科クリニック」を受診したニキビ患者数は2986人)です。(内訳:男性1.5%、未婚女性85%、既婚女性13.5%)
それ以降のデータはとってありませんが、女性はストレスによりオイリースキンになり、ニキビができやすくなるのです。ですからアメリカのストレス社会と同じ傾向をとっていくことは間違いなく、ますます増えていくことでしょう。
おとなのニキビはどうして治癒しにくいのですか?
この病気の本質は婦人科医の私からみても一番遠い位置にあり、皮膚科医の立場から見ても婦人科疾患に近い位置にある、つまり両方のはざまにある疾患だからと思っています。ニキビの背後に多のう胞性卵巣(PCO)がある場合も非常に治療が難しいと思われます。
どうしておとなの女性のニキビはあごや首に多いのでしょうか?
昔から、大人になるとあごや首などの顔の下方にニキビが出来ると言う現象は、世界中の皮膚科医が知っていました。しかし、ほお杖をつく、マフラーが触るから、セーターが首に触れるから、化粧が落ちにくく残るからだろうと、誰もが疑問に思わずそのような説が正しいとされていました。
私はそのような説は絶対におかしいと思っていましたが、納得のいく答えが自分なりに得られず、1年位考えていました。そんなある日、たまたま立ち寄った本屋でテニスジャーナルの表紙に写った某テニスプレーヤーを見て、ひらめきました。『何だ!ひげが女性のニキビが出来る部位と一致しているではないか』と。
そして1990年、おとなのニキビの出来る部位が男性のひげの部位に一致すると世界で初めて明言した皮膚科医になりました。しかしこの考えの科学的根拠はまだ裏づけされておらず、私の勝手な推論ではありますが・・・
どうしてレーザーやケミカルピーリングに積極的でないのですか?
ケミカルピーリングやレーザーは大人のニキビを良くするには有効かもしれません。しかし大人ニキビを治す治療法ではない為、良くなってもまた再発を繰り返す事になります。ですから、「相澤皮フ科クリニック」では治療としてこれらの方法を取り入れる事はしません。
HIN Dr.AI化粧品で有名な相澤浩ドクターが、新・化粧品ラインを開発しました。
大人のニキビからアンチエイジングまで「ミドリシリーズ.jp」では、女性ホルモン、高濃度ゲルマニウム、ナノ・ヒアルロン酸、オクラエキスなどの有効成分を含有する、真にニキビ肌のために開発された化粧品「ミドリシリーズ」を取り扱っています。
大人のニキビ治療とは?
大人のニキビ治療はマラソンを走るごとく大変時間がかかり、患者さんと医者の両者に治すぞという根気と気力が必要です。ニキビやニキビ痕とも長期間治療を要します。短期間で、これで治せますというような甘い言葉には要注意です。最強のアキュテイン内服でさえ6ヶ月はかかります。ですからあせらないでゆっくり長い坂道を歩くようなスタンスが良いと思います。
ひとことで言ってニキビのホルモン治療とは?
ホルモン治療は、まさにこの病気の源流に迫る唯一の治療だと思います。なぜなら、男性ホルモンによる角質の肥厚からくる毛孔の閉塞がこの病気の本質だからです。
~ 働く女性のための大人のニキビ対策 ~
大人のニキビの最大の原因はホルモンバランス。
あたらしい環境、あたらしい出会い、あたらしい仕事・・・。充実した新生活を送っていても、その裏ではストレスが着々とたまっています。適度なストレスは生活に必要なものですが、女性のお肌、とくに大人のニキビにとっては最大の敵です。
女性の場合、ストレスがたまると男性ホルモンの分泌が増加し、角質を肥厚させます。角質化が進んだお肌では毛穴が塞がれてしまい、ニキビができやすい状態になるのです。
働く女性のための大人のニキビ対策って?
今、20代から30代の働く女性を中心に、大人のニキビに悩む方が増えています。
しかも、青春時代のニキビと違い、大人のニキビについては正しい対策があまり知られておらず、いろいろと試しては効果がなく、なかばあきらめている方も多いようです。これは実にもったいない話で、前述のような大人のニキビの原因がわかった上で正しいケアを行えば、キレイなお肌を取り戻すことが十分可能なのです。
崩れたホルモンバランスを正す。
大人のニキビ対策は、ストレスなどにより崩れたホルモンバランスを正してあげること。うわべだけの対処では一時的によくなることはあっても、根本の原因をつぶしていないのですぐにニキビが再発します。崩れたホルモンバランスを正常に戻さない限り、大人のニキビが消えることはありません。
HIN Dr.AI化粧品は「大人のニキビはホルモンから」という視点に立って、皮膚科専門医である相澤ドクターの指導により開発。お肌に女性ホルモンを作用させようという発想が核になっています。また、女性ホルモンの作用を最大限に高めるため、男性ホルモンにより肥厚化した角質を取り除くことにも重点を置いています。
キーワードは「角質除去」と「女性ホルモン」。
HIN Dr.AI 化粧品では角質除去のためのクレンジングジェルから女性ホルモン配合の美容液まで、大人のニキビのための化粧品をトータルにラインナップしています。どれかひとつを使用するだけでも違いは出ますが、朝の洗顔から就寝前のケアまで、コースでご使用になるとより効果的です。
~ ニキビでもメイクを楽しめるんです! ~
「ニキビが気になるから、隠したいのにノノ」
ニキビ肌の女性は、メイクやオシャレを楽しめないのでしょうか?
そんなことはありません。ニキビでもメイクを楽しめるんです!皮膚科専門医として、2万人以上の女性のニキビ肌を診てきた私、相澤の結論です。きちんとしたニキビケアをしていれば、メイクは問題なく楽しめます。
ニキビ肌の女性が抱えるもうひとつの悩み
ニキビが気になって、メイクやオシャレができない。女性として、これほど苦しい悩みはありません。ニキビに悩んでいる女性をたくさん診てきた私は、女性が持つ当たり前の感覚「キレイになりたい」「ニキビでもメイクを楽しみたい」という声に応えたかったのです。
大人のニキビにお悩みなら…
大人のニキビのためのサイト「いいお肌.jp」
相澤浩ドクターのHIN Dr.AI化粧品を販売しています。
メイクを楽しむこともニキビケア
HIN Dr. AI(ヒン・ドクター・アイ)化粧品は、医学論文として出された科学的根拠にもとづいて開発されています。すでに多くの方が使って、ご満足いただいています。大人のニキビの根本の原因を解消するように、考えられているからです。
→大人のニキビについて詳しくは「はじめに知って欲しいこと」をご覧下さい。
ニキビが気になってから、メイクを楽しめなくなっていませんか?それは、「ニキビの天敵」=ストレスになります。きちんとしたニキビケアをしていれば、メイクは積極的に楽しめるのです。
きちんとしたニキビケアって? ?ベースメイクまでが、スキンケア?
ニキビケアの基本は、まず洗顔、そのあとに保湿ですが、意外と意識されないのがベースメイク(ファンデーション)です。「ニキビにメイクはNG」説が信じられている理由のひとつに、ニキビ肌に負担のかかるファンデーションを使用していることが考えられます。
どれだけニキビ肌に優しい洗顔、保湿をしても、ファンデーションでダメージを与えては元も子もありません。
ですから、HIN Dr.AI化粧品シリーズでは「ベースメイクまでがスキンケア」と位置づけて商品開発を行っていますし、クリニックでもそのように患者さんに指導しています。こんなことがよくありました。HINシリーズを開発する前の話です。
相澤クリニックでのワンシーン
Aさん:「先生、本当にメイクしていいんですか?」
相澤:「大丈夫ですよ」
Aさん:「ニキビ悪化しそうで怖いんですが?」
相澤:「毎日のケアを忘れずに。あ、あとベースメイクまでがスキンケアです」
Aさん:「はい!気をつけます。ところで、どんな化粧品使えばいいんでしょう?」
相澤:「・・・・・(困)」
そういえば、ニキビ肌にも優しい安心・安全な化粧品が皮膚科専門医の私から見ると少ないし、選ぶのにもある程度の専門知識が要求される・・・。それにクリニックに来られない患者さん(当時のクリニックは初診待ち12週間!)にはそもそもアドバイス自体してあげることができない・・・。そう考えた私は、ニキビ肌で悩む女性のために、HIN Dr. AI化粧品を開発しました。
ニキビ肌でも安心してメイクできる化粧品
HIN Dr.AIシリーズのコンセプトはずばり、「大人のニキビ肌でもメイクを楽しむための基礎化粧品」。もちろんベースメイクまでをケアする商品ラインとなっています。
開発のベースになっているのは、私の慈恵医大および相澤皮フ科クリニックでの治療実績や多くの臨床データです。
クリニックで処方している医薬品に限りなく近い化粧品ですから、前のような質問を受けて困ることはなくなりました(そのために開発したのですから当たり前ですね)。
成分に徹底的にこだわった本物のドクターズコスメ
インターネットでHINシリーズの検索をすると、「HINといえば女性ホルモン含有。女性ホルモンといえばHIN」というイメージが強いようです。日本ではじめてホルモンバランスと大人のニキビの関係に気がつき、治療を行った私としては大変光栄なことです。
でもHINシリーズはそれだけではありません。大人のニキビに優しい成分は多く、ダメージを与える成分は入れない、皮膚科専門医としての経験を100%注ぎ込んだ、「本物の」ドクターズコスメです。
みなさん、メイクを楽しみましょう!ニキビでもメイクを楽しめるんです。
よくあるご質問
各商品の成分を見ました。価格、安くないですか???
安いです(さすがにコンビニコスメには負けますが)。この成分でこの価格というのは普通はできません。化粧品の開発には、研究開発とマーケティングに膨大なコストがかかるからです。
私の場合、皮膚科専門医として2万人以上の大人ニキビを診てきてました。他の症状の患者さんは含まず、大人のニキビだけで2万人です。そして今も週数十人の大人ニキビの「初診」患者さんを診ています。大人ニキビ・オンリーで2万人のマーケティングは大手化粧品会社でも難しいでしょう。これが研究開発のベースになっています。これは他のドクターズコスメと比較しても負けない部分です。
また多くの雑誌等のメディアに紹介していただくことで広告宣伝費が抑えられるということもあります。これもやはりこれまでの実績を評価いただいているからこそで本当にありがたいと感じています。このように通常は相応のコストがかかるところをHIN Dr.AIでは節約可能で、その分を価格というカタチでお客様に還元しています。
高い商品もありますね?
すごジェルやミドリシリーズのことだと思いますが、たしかにいわゆる「安い」化粧品ではありません。これらの商品のお客様は、はじめは配合成分に魅力を感じて購入されるようです。次に、実際の使用感・効果に納得してリピートしていただいています。なのでぜひ、他の化粧品と成分を比較してみてください。これだけの成分が配合されたものとしては、むしろ安いということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
なぜ大人のニキビにいいの?
成分にこだわってます。前の質問でもお答えしたように良い成分を入れるのは当然ですが、「そうではない成分は入れない」ことに気を使っています。これ、意外と重要なのに見過ごされているんです。たとえば、UVケア。普段お使いになるには、SPF12で充分にUVを防ぎます。SPF数値ばかりを気にするのは、テレビCMの影響です。よけいな成分が含まれているため肌によけいな負担がかかるのです。
相澤皮フ科クリニック院長、相澤浩ドクター。
もともと産婦人科専門医としてスタートした彼の医師人生を、大きく転換させるきっかけとなったのは「妊娠後期になると、妊婦の肌が美しくなる」という事実との出会いでした。なぜ?・・・その疑問を追求した結果、たどり着いた答えは女性ホルモン。
「皮膚とホルモン」の関係に興味を惹かれ、やがて皮膚科に転科した彼が初めて担当したのは、深刻なニキビに悩む女性でした。その治療において、「大人のニキビ」にホルモン療法が施された3週間後・・・苦悩に満ちていた彼女の涙は、一転、感動の涙に変わる。それはまさに、HIN Dr.AI化粧品の胎動の瞬間でもありました。
以降、皮膚科専門医として「ニキビとホルモン」のメカニズムの解明に情熱を傾けつづける相澤ドクター。その活動の領域は、いつしか皮膚科専門医のそれを越えていきます。
そもそも私が皮膚とホルモンの関係に気づいたのは、東京医科歯科大の産婦人科で内分泌を専門にやっていた頃。妊娠後期になると妊婦さんの肌が、見違えるようにキレイになることに気づいたのです。女性は妊娠すると女性ホルモンの分泌が増える。きっとそれが関係しているんじゃないかと。
その後、皮膚科に転科し、いろいろ論文を探したんですが、ホルモンと皮膚に関する文献はほとんどない。当時、皮膚科医はホルモンにまったく興味が無かったようで、「大人のニキビ」とホルモンの関係を系統的に学問づけたのは、日本では私が初めてでした。
これは新しいフィールドじゃないかと、のめり込みました。凝り性ですから、興味を持ったらもうそれしか見えない(笑)。以降15年以上ニキビ一筋です。初めての試みだけに、最初は試行錯誤の連続でした。女性ホルモンを投入し、男性ホルモンと拮抗させることで、塞がれた毛穴を開くというメカニズムなのですが、ホルモンの外用濃度が実に難しい。薄過ぎると作用しないし、濃過ぎるとかぶれる・・・と、非常に繊細なバランスが要求されるんです。
皮膚科からメディカルエステへ。そしてHIN Dr.AI化粧品の誕生
ホルモン療法による大人のニキビ治療を研究・確立していくなか、ひとつの課題に突き当たります。
大人のニキビの原因にホルモンが関係している以上、治療には継続的なケアが必要です。しかしこの点、皮膚科クリニックのみでの治療ではおのずと限界があります。皮膚科には次から次へと新しい患者さんが訪れます。もちろん、大人のニキビだけを治療しているわけにはいきません。
そこで、クリニックで治療を受けた方のニキビ痕のアフターケアを専門としたメディカルエステ、「アクネメディカル」を設立。相澤ドクターの指導のもと、日本ではここでしか扱っていない、プエラリアミリフィカの女性ホルモン様成分とビタミンの混合剤をイオン導入する、独自の施術法を開発するなど、多くの女性の大人のニキビケアを行ってきました。
ひとりでも多くの女性に大人のニキビケアを・・・。この使命感に燃える相澤ドクターの挑戦はまだ終わりません。
アクネメディカルにおいて、クリニックの患者さま以外の一般の方も対象にした「アクネメディカルII」を開設する一方でドクターが考えていたのは、クリニックやエステに直接足を運べない方のことでした。この課題に本格的に取り組むため、株式会社アクネス・ラボを設立。化粧品の開発をはじめます。折しも、クリニックの患者さんやエステに訪れる方の間でも、「自宅でも気軽に、そして安心して大人のニキビのケアをしたい」というご要望が高まっていました。
こうして誕生したのが、相澤ドクターの理論に基づき、治療で使うホルモン剤の成分を活かした化粧品、「HIN Dr.AI化粧品」です。長い試行錯誤の末に生まれたこの化粧品に、ドクターは「HIN」という名前をあたえました。ホルモン(Hormone)の「H」と、含有をあらわす「IN」の組み合わせ。ここにドクターの確固たる自信と誇りがうかがえます。
以来、大人のニキビケア用品としての役割とともに、化粧品としての機能を高めた同シリーズは、日々改良を重ねラインナップを拡充しながら、今日に至っています。
大人のニキビの第一人者・相澤ドクターが、あの緑軟膏をご自宅用にブラッシュアップ。そこに、ローション&クリームを加えた「ニキビ肌アンチエイジング」の夢を叶える新化粧品ライン・ミドリシリーズ。
「ミドリシリーズ.jp」で取り扱っています。※含有成分:女性ホルモン、高濃度ゲルマニウム、ナノ・ヒアルロン酸、オクラエキス他。
相澤浩ドクターの
大人のニキビのためのサイト「いいお肌.jp」。
口コミで話題のHIN Dr.AI化粧品を売っています。キャンペーン中ならお得な価格で入手できますよ!!
HIN Dr.AI化粧品の相澤ドクターが、また新しい化粧品を発表!こんどはジェルです。内部では「すごいジェル」「すごジェル」と呼ばれるこのジェル。すごいのはそのこだわり。すごい「含有成分」が、すごい「濃度」で入っているところは毎度おなじみ。今回はさらに、すごい「高浸透性」すなわち、すごい「セラミド」を使用し、だからすごい「ぷるぷる」・・・ということらしいのです。すごい「お値段」とも言っていますが、この内容であの価格は、すごい「お買い得」というのが相澤ドクターの主張です。とりあえず見てみてください。すごいです。。。
相澤ドクターの大人のニキビのためのサイト「いいお肌.jp」で取り扱っています。